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こんにちは。
謎の女です。



J1第7節初日の報道から気になる記事をいくつか挙げてみましょう。

浦和J1初!4戦連続1-0で奪首!

242日ぶりの首位らしいです。
でも、そんなことはどうでも良くて、4試合連続1-0で勝利という結果。

東京と似たような指向のサッカーを目指しているチームが、同じように1点しか取れない。
浦和が今年、複数ゴールを決めたのは悲しいことに第2節の東京戦での3得点のみです。

人もボールも動くサッカーは今のJ1では点が取れないということではないでしょうか?

神戸や柏もゴールが遠い試合を続けています。
偶然ではなく必然な気がします。

どこに必然性があるのか。
逆にゴールを重ねることに成功しているチームを見てみましょう。

ガンバ、新潟、広島、マリノス、このあたりが安定してゴールを決めています。

いずれのチームにも絶対的なエースがいます。
ガンバだけが少し異質かもしれませんが、1試合に1点を計算できる選手がいること。
そして、そのエースにボールを配給できる選手がいることが得点力が高い要因なのでしょう。
当たり前のことですね。


小笠原いないと何もできない?鹿島2戦連続ドロー…J1第7節

予想では、5/24のガンバ戦くらいに王者鹿島にこういう事態が起こると思っていたんですが、案外早く来ましたね。

小笠原がいないと何もできない…ではなく、小笠原の受ける警告が異常に多いこと。
それが3連覇に向けて一番の大きな足枷になると思っています。

さらに他の選手も既に2枚もらっている選手が多数。
ベストメンバーで戦えたら…なんて言い訳をする時期がきっと来ると思います。

王者を襲うイエロートラブル。
小笠原が出た試合は7戦無敗だったと、いれば大丈夫と強調していますが、
今年、王者鹿島が順調だった時期はない、ということを自覚しない限り鹿島の3連覇はないでしょう。


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大分 0-1 東京
得点:梶山陽平(r)

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ここまでナビスコも合わせて8試合。
試合内容の善し悪し、試合結果の善し悪しに関わらず必ず1ゴールを決めていたFC東京。

ゴールを奪えないまま、後半ロスタイムを迎えた。

今日こそダメだ。
そう試合時間が92分30秒を過ぎたあたりから、誰しもがそう思い始めただろう。

だが、奇跡は起こった。
佐原のボールをカボレが落し、赤嶺が倒される。
PK獲得。
梶山は西川に読まれるもゴールにねじ込む。

10番のゴールと同時に試合終了のホイッスル。

1点しか取れないと嘆いた千葉戦から1週間。
この大分戦は1点取れたと笑えた。

ここまで1つのゴールに愛されると、最早これは運命なのではないかとすら思える。
神様が1点はくれてやるから、後はお前らガンバレと言っている気がする。

試合前からの読み通り、東京のスピードにイラついた大分は必然的にファールが嵩む。
そして、データ通りのイエロー連発。
試合開始から一番イヤだったエジミウソンが退場した。
この段階で大分の攻撃は終わったと言っても過言ではなかった。

前半は森島、後半はウェズレイや金崎が東京ゴールを狙うが単発。
ゴールどころかシュートが遠い。

対する東京は、次々とシュートを放つ。
しかし決まらない。
決定機を次々と外すカボレ。前半だけで4つ、後半も2つくらい決定機を外す。

今野のミドルは撃つ度に精度が上がっていた。
長友も威力に難はあるが、ミドルを頻繁に狙っていた。
徳永はいつもより少しだけ精度の高いクロスを放り込む。
達也は状況をよく把握してオモシロいループを放つ。

数的優位のオカゲか、いつもより落ち着いてシュートを放っていた。
ナビスコ柏戦もシュートは多かったが、あの試合はただ撃っていただけ、質が違った。

しかし、立ちはだかるのは大分GK西川。
この試合のMVPは西川だった。
梶山がPKを決めたあとでも、それは変わらないだろう。

今日の西川はGKとしては完璧だった。


勝敗を決めたのは何か?

勝利への強い気持ちがPKを呼んだと言えばカッコいい。
でも、違うと思う。

強い気持ちがあれば、もっと点入ったでしょ。決めろよマジで。

勝利のポイントは試合のペースを握れたこと。

J1で最も退場の多い大分に対し、大分のイライラを東京側に伝染させなかった。

何度もPKになってもおかしくないシーンはあったのに、結局もらえったのは最後だけ。
それでも誰もキレなかった。
攻めても攻めても決まらなくても、誰もキレなかった。
むしろ、楽にシュートまで行ける展開を楽しみすぎて、いつのまにか後半ロスタイムだった。

上本がカボレにキレたシーンがあった。
あのときのカボレの表情を見たとき、勝ったと思った。

この試合、カボレのシュートには本気でガッカリし続けたけど、それ以外の面では今日のカボレは今年一番だった。

この試合のMVPは西川で、東京のMVPは攻守で大活躍の今野で間違いないと思うけど、陰のMVPにはカボレを選びたい。


内容はともかく、過密日程の初戦で勝利した。
それも後ろのメンバーはかなり楽をして。
佐原こそ結構上がっていたが、茂庭は上がりは1回だけ、権田に至ってはボールに絡むシーンはほとんどない。

左肩に不安を抱える権田にとって、連戦初戦が今日のような感じだったのは救いだろう。

勢いなんてあるのかないのか、わからない試合だけど、この勢いで大阪へ。



大阪で勝利を。
そして歌おう。


トーコのTシャツも売ってます。

2009年4月29日19:00 @万博記念競技場
ガンバ大阪 vs FC東京

お楽しみに。

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過去を振り返るのは程々にして、すぐにまたやってくるJ1第7節、大分トリニータ戦に目を向けましょう。

大分はJ1のチームの中で最も東京から遠くに位置するチームです。
そこでのAWAY戦。それだけで難しい試合になろうことは容易に想像できます。

さらに、大分のHOMEでの昨年の成績はご存じの通り。
J最強の守備陣の前に昨年はゴールを奪うことはできませんでした。

今年はここまで1勝1分4敗で17位。
東京と並んで最多敗戦を記録しています。

自慢の守備は6試合で8失点と平凡ですが、HOME九州石油ドームでの試合は4試合で1失点。
健在です。

大分の4敗中3敗は名古屋、浦和、山形の上位陣。
名古屋と浦和はAWAYです。
当たる順番が悪かった、で済まされる問題なのかもしれません。

思えば、去年も大分の序盤はこんなもんだった気がします。
大分を去年ノせたのはナビスコでの東京だったと思います。

この後、東京、柏の調子の悪い2チームと当たりアジア王者のガンバ、好調の大宮と当たります。
去年お客様にした東京を確実に叩き上昇気流に乗りたい、その気持ちは強いでしょう。

東京は2試合続けて17位を相手にすることになります。
負ければ今度は我々が17位。
いや、最下位だってあります。

大分から始まるGW連戦。
まだ目標設定を変える必要はないんだ、というところを見せつけてほしい。

城福監督支持率調査

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やりたくないアンケートだけど、正直信頼できなくなってきている自分がいるので、皆さんの意見を聞かせてください。

城福監督支持率調査

ガーロ辞めろ!と叫んだ2006年の埼玉を思い出しています。


今のところの自分の考えとしては、このまま続投はしてほしいです。

ただ、2年目の今、生みの苦しみがある…という発言。
固定された先発と交代枠。
ムービング以外に策がないこと。

そして、心がムービングしないこと。

これらを考えると城福監督ではしんどいと思うことが去年からあります。

また、相手に合わせて先発を変える傾向が城福監督にはあります。
これは私の考えとは正反対です。

相手に合わせてメンバーや戦い方を変えていては一番にはなれない。
そう思っています。

監督を代えろとまでは思わずとも、もう一人世界を知る人間がコーチとしてでもいれば…。



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鹿島戦からの1週間の過ごし方について納得ができません。
振り返ってみたいと思います。

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4/12
鹿島アントラーズ戦、1-2で敗れる。
負けたが、試合内容は一番良かったというのが大半の意見。
監督もそう発言。

この感想は正しいと思う。自分もそう思った。
でも、それで終わらせていなかったか?
失点したところだけを反省しているようだった。

内容が悪くても勝った試合と内容が良くても負けた鹿島戦。
その差をホントに分析したのか。

内容の善し悪しは別に考えて、勝っているメンバーを崩して臨んで負けた。
その負けた布陣+勝っていない祐介、故障明けの新人米本で臨んだ千葉戦。

思い返せば負けは必然だったのかもしれない。

東京 “希望”の敗戦 J1 第5節 4月12日(日) vs.鹿島

敗戦を希望と言ってしまった時点で。

4/15
城福監督カンカン 先発メンバー刷新だ
↑の記事がトーチュウに。

結局、変わったメンバーは赤嶺→祐介と茂庭→今野、今野→米本のみ。
先発を外れた赤嶺と茂庭にカンカンだったといことだろうか。

気になるのは赤嶺。
去年もそうだったが、大袈裟に表現するとゴールを決めれば決めるほど出場機会が減る。
普通のチームならあり得ないことだと思う。
2試合連続でゴールを決めた赤嶺が外れ、鹿島戦ではシュート1本のカボレが先発に残る。

赤嶺と城福監督はウマく行っていないように想像してしまう。
昨年の羽生や長友、ナオ、塩田あたりのヒーローインタビューなどを見てみると監督の名が出てくる。
でも、赤嶺のインタビューには出てこない。
昨年、一番ヒーローになった赤嶺なのに。

4/16
練習試合 明治大学戦、7-0で勝利。
実は、この試合が千葉戦での敗戦の一番のキーポイントだったと思っている。

練習試合結果

ご覧の通り、千葉戦にメンバー入りした選手は平山と廣永しかいない。
土曜日の試合に対し木曜日の練習試合。
主力は休ませる意図があったんだと思う。

挙句、意識の統一ができていない試合を国立で、俺たちの国立で観ることになる。

フル出場が続いている選手は休ませても正解だったと思う。
だが、カボレあたりはこの試合に出すべきだったと思う。

ゴールが決まらないカボレ。
試合前の練習でも豪快に決める祐介に対し、全く決まらないカボレ。
得点感覚、シュート感覚が鈍っているのは明らか。
千葉戦の終盤ではヤケ撃ちが目立った。

また、メンバーを変えるとの発言から、この試合から田邊や椋原を入れるのではと思った。
結局は入らず。

何のための練習試合だったのか。
せめて水曜日に練習試合を組むことはできなかったのか。

来週から5月連戦が始まる。
こんな余裕を持ったトレーニングを行っているようでは気が重い。

4/17
千葉戦で祐介が先発との報あり。

不安な気持ちがのしかかる。
何故ここで赤嶺を外すのか。

ただでさえ、千葉戦にはナイーブな気持ちになる点がいくつもある。

一昨年から3試合続けて勝っていない。
去年は2試合とも先制しながら追いつかれ、最終節は2点差を2点差で返された。

少しでも縁起を担ぐことをしたかった。

2試合連続ゴールで千葉とも相性が良い赤嶺、国立に愛される平山。
この2人の持っているジンクスに比べて、祐介は先発すると負けるというイメージ。

色々な負のジンクスを全て取っ払うには今の東京の雰囲気は少し重い。

4/18
ジェフユナイテッド千葉戦当日。
東京オリンピックを呼ぶ声で始まる。
東京が勝つことがオリンピックに繋がる。
自分はそう思って試合に臨んだ。

ペースの合わないユルネバを諦めて東海マーチを始めるゴール裏。
私のいたゾーンでは不満の声がチラホラ。
早くもゴール裏がバラバラに…イヤな予感がした。

ナオの先制点。
去年の2試合と同様に先制した。
こっからだ。あと2点は取られるものと考え早く2点目を…と願う。

後半、徳永がゴールネットを揺らす。
だが揺らしただけだった。オフサイド。
ダービーの悪夢が甦る。

そして、同点ゴールに逆転ゴール。
まるで打ち合わせしているかのような展開。

悪い予感が的中した東京ゴール裏と、良い予感が的中した千葉ゴール裏。
千葉でオリンピックをどうぞ。

項垂れる選手たちに浴びせるブーイング。
羽生は泣き、佐原はイラつきを隠さない。
報われなかったナオに謝る選手たち。

勝つ気あんのか、という罵声が飛んでいたが、勝つ気は見れたと思う。
ただ、その方向性が選手によって違った。

1-0でおそらく勝てると思った攻撃陣。
1-0はヤバいと思った守備陣。

大まかに想像すると、そんなとこじゃないだろうか。
せめて逆なら…と後悔してしまう。



3月はダメだった東京。
思い切って4月も捨てよう。

現時点でJ1最多敗とは言え、負けた相手は新潟も除いて去年も1つは負けている相手。
新潟に負けた変わりに山形には勝っている。

何が言いたいかというと、まだ去年以下にはなっていない。
去年と同レベルの結果。結果はね。
当たる順番が悪かっただけ。

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