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だいぶ久しぶりな更新。

今はW杯を控えてJ1はお休み中。
今週末はナビスコ杯。

今年は全然、試合を観に行けてない・・・。
忙しいのもあるけど、お金がない・・・。

そんなモヤモヤした気分を飛ばすプレーを、
週末のナビスコ杯、そして来週の韓国戦で観たい。



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広島戦の記事で、仙台戦は広島戦と平山相太を犠牲にして、きっと勝つと書きました。

勝てませんでした。
1点も獲れませんでした。

広島戦と合わせてシュート38本を撃ちながら1点。
深刻です。


広島戦での平山の交代は、チームに刺激を与えるという類のモノだったようです。
やはり広島戦は捨てていた。私はそう思います。
まぁ、ここまでは良いと思います。

広島戦と共に犠牲にした平山相太を、仙台戦で先発で使ってしまった。
これは大きな間違いだったと思います。
たとえ、小平で平山が良い動きを連発していたとしても、ここは先発させてはいけなかった。

元々、平山は精神的に強い選手ではありません。
そんな人間が、あんな交代のさせられ方をして、あんなことを言われて、それでも先発。
平常心でいろ、という方が無理です。


まぁ、終わったことをガタガタ考えるのはもうやめようと思います。
良いとこばかり考えよう。

この試合では、守備陣が復活してくれたと思います。

やはり徳永には右SBが似合います。
森重はだいぶ慣れてきたのか、果敢に上がりました。
権田も今野も完璧でした。
長友も守備面では不満はありません。

点が獲れない中で、点を獲られたら終わってしまう…そんな気持ちが出ていました。


これでW杯まで、あと2試合です。
誰が選ばれるのか、ニュースでは話題になっていますが、
個人的にはこのW杯の中断で、チームがどう生き返るか、そこが楽しみです。




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負けました。
負けた、という事実より内容に聴き感を感じています。

内容と言っても、サッカーの内容にではありません。
サッカーの内容だけ見れば、まぁまぁだったと思います。
シュート23本も撃って、もし順位がもう少し上の状況なら前向きになれる敗戦だったと個人的には思うし、
次はたぶん勝てるだろう、と楽観的に思います。


そう、次はたぶん勝てるだろう、と思ってしまった自分に聴き感を感じているのです。

前半28分の平山相太→赤嶺真吾への交代。
試合が終わってから考えると、城福監督の会見内容を読むと、
私個人の穿った解釈ではサンフレッチェ広島に勝つためではなく、
次のベガルタ仙台に勝つための采配だったのでは…と思ってしまいました。

もちろん監督がホントにそんなこと考えてる訳ないので、
ここまで読んで不愉快になってしまった人はごめんなさい。
あくまで個人的な感じたことです。


あの交代は納得できる人もできない人もいると思います。

確かに、平山はこの28分の前にも決定的なモノを外し続けてきた。
代えられて仕方ないと思う。
だったら何故スタメンから外さなかったのか。
何故、既に2ゴールの重松ではなく、0ゴールの赤嶺を出したのか。

ケガもしてないのに、あんな時間で交代枠が1つなくなりチームメイト達に動揺は生まれなかったのか。
梶山が最初から90分は持たないと知っている状態で。

去年、平山が復活したと言われたのはゴールを多く奪ったからなのか。
点の獲れない平山を去年使い続けたのは何でなのか。

心理的なことと去年のことを考えると、あの交代は広島戦に於いては決してプラスにはならないと思いました。


ただ、もしもプラスになるとしたら、それは次の試合からだと思います。
チャンスをなくし続ければこうなる。
何となく東京に蔓延していた生温い感じがなくなるかもしれない。

この広島戦と、平山相太を犠牲にすることで仙台には勝てる気がします。


何か、梶山とかナオのコメントを見ても、今のFC東京が人間の集団として機能してるように思えない…。
降格するチームから感じる、あの変な空気を感じてしまう…。


あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
何でも良いから、早く勝てよ!!!!



最近、城福監督がネガティブにポジティブな人だと思うようになっています。
目指す方向は常に前向きなんだけど、やり方が非常に消極的というか後手後手というか。

徳永のボランチにしても、玉突きでボランチをやらせています。
でも、ボランチのパワーが多少落ちても、徳永には徳永が一番活きる右SBでやらせても良いと思う。

相手に合わせてスタメンをいじったり、確固たるモノがないようにも感じる。

ムービングにこだわってるけど、たまにはボールを止めないからシュートが枠に飛ばない気もする。

結局、最初から何も変わってない気すらしています。
一昨年は赤嶺、去年はナオ、爆発した選手がいるかいないか、だけ。
でも、それじゃ5位か6位が限界で、それがなければ残留争いに加わるだけ。

うーん…何だか城福監督否定みたいになってしまった…そうじゃないのに…。
ただ、東京が好きなんです。勝ちたい。勝ちたい勝ちたい勝ちたい。。。


まぁ、勝ち点的には去年の今とそんなに変わりはありません。
今年は誰か1人の爆発があるのではなく、全員で勝ち波に乗ってほしい!!

俺は戦います。



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開幕戦以来の更新になってしまいました。


約2ヶ月、更新をサボっている間に東京が勝ち得た勝ち点はたったの6・・・。
また今年も、開幕ダッシュに失敗してしまいました。。。

得点:6 失点:7 勝ち点9: 11位
得点:9 失点:15 勝ち点:9 14位

上段が今年、下段が去年の8節終了時の成績です。
5位に終わった去年と勝ち点は同じ、順位は少し良いです。
去年が最終節まで4位の可能性があったことを考えると、まだ大丈夫と思えます。

得点と失点を見てみると、長所と短所は明白です。
点を取られないけど、点を取れない。
得点は去年に比べてマイナス3(と言っても、去年も良くない)で、
失点は去年に比べてマイナス8です。

去年、開幕からの10試合で最も失点したチームが東京でした。
今年は今のところ少ない方から6番目。
無失点も8試合中3試合と、守備は上出来です。

その少ない失点ですが、その失点の原因の一因に得点できない、ということもありそうです。

それを一番感じたのがガンバ戦。
決定機で遊んでしまったリカルジーニョ。
あの時点で遠藤投入により、既に流れはガンバに行きかけていました。
あの決定的なミスで、流れどころか空気までがガンバに行ってしまったと思います。

明神のシュートがポストを叩いた瞬間、もうヤバイな・・・と思った人も多いハズです。
その直後、決めたのはやっぱりルーカスでした。
長友が安田に引き寄せられて、距離はあったけどルーカスの目の前には広大なスペース。

あの場面なら、ルーカスはまずシュートを撃つ。
2004年から2007年の東京を知っている人なら分かりきったことだと思います。
あのとき、右サイドにいたのが長友じゃなくて徳永だったら、
もしかしたら安田に付いていかなかったかもしれない・・・とか思いましたが、きっと勝敗に関係はなかったでしょう。

ブラジル人の遊び心の差が勝敗に出た試合だと思います。
ちょっと目立とうとしたリカルジーニョと、とにかく撃ってみたルーカス。

敗戦の直後はリカに苛立ちを覚えましたが、いずれはルーカスのようになれる気がする。
若いチームにあって若いブラジル人ですから、これから一緒に成長しよう。


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手抜きでスイマセンーーー。開幕です!!


今年2度目の飛田給。
残念ながら雨…。
代表のときは寒いし、快適な味スタにはいつ来れるのか。。。


雨という訳で、あまり写真は撮らず一気に試合終了(笑)
途中出場のナオの突破から、平山!!劇的!!!!


凱旋。
勝ったは勝ったが紙一重。
梶山とナオが入らなければ、0-0だったかも。
守備は良いけど、攻撃に迫力がもう少し欲しい。


ナオ復活!!
投入直後は2回続けて足を滑らせたりしてたけど、
最後の最後で小椋(だったよね?)をかわして平山へのアシスト。
本気で鳥肌の立つプレーだった。


平山相太。
全然満足しなないッス。って感じのシャー。
これで良い、これで良いんだ。
お前は東京のエースだ。



森重と松下のシャー。
2人とも単なるイケメンかと思ってたけど、何だ東京ぽいノリじゃん。
いいねいいねー。1試合目で好きになれた。
最近はこんな選手ばかりだ。


以上。

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