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FC東京観戦記をメインとしたブログ
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リーグ戦34試合の結果とは正直なもの…という表現を城福監督はよく使います。

確かに、去年は開幕から6位で、その後変動はありましたが最終的には6位で終わりました。
年間を通してJ1で6番目の力だった、ということでしょうか。

それでは、今年はどうか。

まず開幕戦では16位でスタートしています。
これはマズい。

年間を通してこの力だと、即ち降格を意味する数字です。

現在は8節終了で14位。
これが今の正直な力ということでしょう。
当たった相手の順番は関係ない。
相性が良い悪いなんて過去のチームが残したものであり、今年のチームとは違う。
そういうことを考えれば、やはりJ1で14番目の力しかない、ということでしょう。

これを10番、7番、3番、そして1番と一歩ずつ力を付けていく様を5月以降は見てみたい。

ここまでリーグ戦では山形と千葉を除いて、対戦時に順位表で上にいたチームには負け、下にいたチームには勝っています。
まさに正直な結果を出しているわけです。

いいひと東京と呼ばれるならまだしも、ここまで正直にやる必要はないのではないか。
我は欲する、ジャイアントキリングを。

現時点で東京より下位にいるチームでまだ対戦していないのは柏だけです。
柏との対戦は14節、6試合後です。

6試合もあれば柏に逆転されてる可能性だってあるさ。

つまり、ここから先の試合は全てジャイアントキリングチャンス。


負け癖が付いてるとか、気持ちが入っていないとか、現状を作っている要因はいっぱいあると思う。
だけど、忘れよう。

ガンバ戦で見せた開き直りからの2得点。
開き直りというのは失礼な表現かもしれない。

でも、敢えて開き直りと表現する。

5点目取られても良いから、3点目を取りに行っていたガンバ戦。
あれで良いと思う。今は。

頑張ろう!!



味スタで勝利を。
そして歌おう。


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2009年5月2日19:00 @味の素スタジアム
FC東京 vs 大宮アルディージャ

お楽しみに。

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普段は希望メンバーなんて不毛なことは書かないんだけど、今日はちょっと書いてみたい気分になったので書いてみます。

GK 権田修一
DF 徳永悠平
DF 吉本一謙
DF 茂庭照幸
DF 長友佑都
MF 今野泰幸
MF 梶山陽平
MF 大竹陽平
FW 羽生直剛
FW カボレ(C)
FW 石川直宏

SUB
GK 阿部伸行
DF 椋原健太
MF 中村北斗
MF 米本拓司
FW 平山相太
FW 赤嶺真吾
FW 鈴木達也

昨年、ナビスコ杯の大分戦で茂庭を途中交代させたあと、しばらく反省させたら終盤に活躍しました。
ちょっと佐原を反省させて、故障を完治させ6月休み明けくらいから活躍させたい意図から佐原を外します。
今野をCBに…とも考えましたがやはりゴールを奪うために今野はボランチにします。
CBのチョイスは吉本を選びました。
選手紹介の写真が気合い入ってるからという理由と、高さです。

前半開始から飛ばしたいという意気込みで3トップを快速3トップにしてみました。
ボランチで窮屈感が見え始めた羽生をFWに配置してみます。
この3人には右左中という概念は捨ててプレーして欲しい。

いつもより一歩引いたボランチの位置から梶山が長いパスを出し、大竹がスルーパスやドリブルでチャンスを作る。
何より、この3トップならセットプレーを多く奪える気がします。
だから、大竹が必要。

ベンチには中村北斗を置いてみました。
なぜなら、みんな忘れかけているから。
ケガはどうなんだ一体。

現実的な交代案としては、赤嶺、平山、達也が出ますね。
リードしていれば米本でしょう。
ガンバ戦で見せたように椋原投入から徳永ボランチもアリです。
交代のカードを豊富に持つだけではなく、カードの切り方も豊富に用意したいところです。

最後に、とっておきの隠し味ですが、キャプテンマークはカボレに巻きます。
ここまでゴールのないカボレ。
布陣を変えたくらいじゃ大きな変化は起きないと思っています。
外的にカボレのメンタル面に影響を与えることができることと言えば、いつも巻かないキャプテンマークを巻かせること。
変化と責任がカボレのゴールを生む。かもしれない。



味スタで勝利を。
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先ほどはガンバ戦の敗北から可能性を見出しました。
なので今回は、ボロクソ言ってみようと思います。

ボロクソ言いますので、気分を害する記事だと思いますのでご了承ください。


まず、ガンバ戦でのスタメンですが、大分戦と全く同じ。
勝ったメンバーは変えないという鉄則には準じていますが、準じているだけ。

28本シュートを撃って、PKの1点しか取れないメンバー。
ベンチも金沢が浅利に代わっただけ。
栃木に1-5で負けたことを引きずっているのか、不動の11人。


カボレは相変わらずシュートが決まらない。
シュート練習はしているのか、それだけの問題ではないかと最近思えてきた。
あまりにシュートが外れるので、シュートを恐れている雰囲気すら覚える。
自分の仕事を恐れてどうする。

不動の1トップはエース近藤祐介。
開幕戦でのゴール以来、7試合ゴールなし。
プロ通算22ゴールの近藤祐介と25ゴールの平山相太、28ゴールの赤嶺真吾。
FC東京でのゴールは近藤祐介5点、平山相太17点、赤嶺真吾28点。
東京に貢献してきたのは果たして誰と誰か。


リーグワースト2位の15失点を喫している守備陣。

最近は無失点の試合も増えてきていたが、何故か1失点という試合がない。
1点取られると必ず2点目を取られる。
4点取られることより、実はここが問題。

何故、いつもいつも1失点で収めることができないのか。

気持ちの問題とかいう曖昧な問題ではない。
もっと根本的に、取られたあとにどういうプレーをするべきなのか、全員の意識が統一されていない状況が続いている気がしてならない。
千葉戦で見られた、あの意識の不一致だ。


そして、勝った試合のあとに声を枯らせている姿をよく見せる割に負け試合のあとのインタビューでは声が枯れていることのない監督。

北島康介の「泳ぐのは俺だ!!」というTシャツを思い出した。
「戦うのは選手だ!!」

というか、負け試合のあとのインタビューが暗い。
負けたあとに笑えとは言わない。
楽天の野村監督みたいにボヤいてくれたほうがマシかもしれない。



味スタで勝利を。
そして歌おう。


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鹿島戦では負けたのに、内容が良かったという意見に違和感を感じた。

だけど、敢えて今日は自ら言おう。
可能性を感じる敗北だった。

4失点するまでは最悪だった。
正直、心が折れた。

折れた心を繋いでくれたのはナオのゴールだった。
点差は倍だったけど、2点差をひっくり返したあの試合を思い出した。

そして達也のゴール。
奇跡の再現が始まったと感じた。

きっと今野も思い出したんだと思う。
最終ラインからの独走ドリブル。
あれ、あれが今野だ。

奇跡の思い出が甦ったのはガンバのルーカスも中澤もだろうか。
知らん。


よりによって4失点してから火がついて念願の2ゴール目が生まれた。

負け試合で2点目が出るなんて東京らしい気もする。

でも、何かを感じる。
達也のゴールの後は何か箍が取れたかのような感覚を覚えた。

2点目が取れないのは単なる気持ちの問題ではなかった。
2点目が取れないということが2点目が取れないことの一番の原因だったんだ。
その2点目が今日は取れた。


城福監督の采配が正しいのか間違っているのかは正直分からなくなっている。

佐原は良くなかった。
でも、佐原を下げたことで守備陣が混乱し、4点目を奪われた。
椋原も投入早々は良くなかった。

ただ、城福監督が勝負した瞬間だった。
可能性の見えた瞬間だった。

最初の交代カードはいつも通りナオ→達也か、祐介→赤嶺だと思っていた。
だが、ここで満を持しての徳永ボランチ布陣へ。

ついに殻を破った。

最初こそウマくいかなかったが2得点。
あの4失点目がなければ追いつけたかもしれない。

だが、ここでちょっと良かったから、次からも同じことばかりやっても意味がない。
同じ策に固執する悪癖があるので、次節以降も注目だ。


そして徳永。

今年の東京から1人、活躍している選手を選べと言われたら私は徳永を選ぶ。
ナオも毎試合キレているが、徳永の効果もある気がするので、やはり徳永を選ぶ。

今年の徳永は例年同様、えっ!?と思うミスをするときもあるが、実に堂々としている。
ミスしましたが、それが何か?みたいな積極的なプレーを見せる。

ミスが悪いのではなく、ミスを恐れることが悪い。
ある意味、開き直りの精神が今年の徳永にはあるように思える。

前半終了間際の祐介へのシュート性のクロスはその象徴だった。


問題点。

まずはカボレと祐介だ。
カボレはセンターラインより後ろでボールを持つ回数が多い。
大分戦で外し過ぎたせいか、シュートを撃つ勇気を失っている感じもある。
祐介からはゴールへの欲求というものが、口で言っているほどプレーで感じない。
もっとユニフォームを汚すプレーを。

どうしても赤嶺や平山ではダメなんだろうか。
意固地になっているだけではないんだろうか。

次に権田。
今日はとても気になった権田のプレースタイルがある。

ボールをキャッチしてから前に出すまでの時間が異常に長い。
イケイケになってきた終盤こそシンプルに今野に転がしていたが、2点差のときは特に感じた。

東京の攻撃はスピードが命。
まさにそれを感じた試合だったので、GKからの素早い攻撃開始、それが求められる。

最後尾から攻撃のテンポを作ってほしい。



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東京の次節の相手となるガンバ大阪。
昨年は優勝争いから早々に脱落したが、アジアを制した。
今年もリーグ戦では勝てない試合も続いているが、ACLでは絶好調。
難しい相手になることは間違いない。

本日行われたヴィッセル神戸戦よりガンバ大阪の弱点を探った。

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試合結果
ヴィッセル神戸 3-1 ガンバ大阪
得点:茂木×2(神戸)、マルセウ(神戸)、レアンドロ(ガンバ)

点が多く入るという阪神ダービー。
その通り、試合開始から点を取り合う展開となった。

神戸がキーマンの遠藤を巧みに抑えガンバの良いところがあまり見えない試合だった。

バイーアの密着マークを受けても鋭いスルーパスを連発する遠藤。
セットプレーでの脅威も衰えを知らない。

攻撃面では、レアンドロの個人技とチョジェジンの速さと高さ、トップ下に入るルーカスの視野の広さ、3人の外国人が遠藤を軸に自由に動き回っている。
そんな印象を受けた。

ただし、結局は遠藤ありき。
外国人が如何に凄いプレーを見せても所詮は単発で終わる。
遠藤が絡むことで色が付く。

一方で守備面だが、ガンバ大阪は守備にあまり興味がないように見えた。
サイド攻撃に弱い。特に右サイド。
安田が結構、穴になっており、神戸の先制点はガンバの右サイドから生まれた。
現実、前半だけで交代させられている。

思い返してみると、去年の万博でのガンバ-東京戦でも、ナオと平山のゴールはサイドからの大きな展開で生まれていた。
サイドからの大きなクロス、これが長年ガンバの大きなウィークポイントとなっているのではないだろうか。

また、ここまで全試合フル出場してきたパクドンヒョクが今日の試合で4枚目のイエローをもらい、東京戦が出場停止となった。
代役は日本代表の高木和道か、それとも中澤聡太か。


この試合、思いのほかガンバが2点差で負けてしまったため、あまり研究材料がなかった。

東京としてのガンバ大阪攻略ポイントを、この試合から見出すとすれば2点。

・遠藤をどう抑えるか。
・サイドから突きまくること。

サイド攻撃は東京のストロングポイントである。
あとは遠藤を抑える方法のみ。神戸のようにマンマークを付けるのは東京らしくないし…。
考えよう。


大阪で勝利を。
そして歌おう。


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2009年4月29日19:00 @万博記念競技場
ガンバ大阪 vs FC東京

お楽しみに。

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