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【試合結果】
川崎F 2 - 0 大分
清水 4 - 1 山形
名古屋 0 - 1 千葉
G大阪 0 - 2 新潟
鹿島 1 - 0 磐田
大宮 2 - 1 京都
柏 0 - 3 東京
広島 4 - 3 神戸
横浜FM 2 - 0 浦和

【順位表】
順位 チーム名 勝点 試合数 勝数 引分数 敗数 得点 失点 得失点差
1 鹿島アントラーズ 32 13 10 2 1 19 8 11
2 アルビレックス新潟 25 14 7 4 3 22 14 8
3 浦和レッズ 25 14 7 4 3 17 14 3
4 川崎フロンターレ 24 13 7 3 3 25 15 10
5 サンフレッチェ広島 23 14 6 5 3 28 20 8
6 清水エスパルス 21 14 5 6 3 17 15 2
7 ガンバ大阪 20 13 6 2 5 26 18 8
8 横浜F・マリノス 19 14 5 4 5 20 17 3
9 名古屋グランパス 19 13 5 4 4 16 15 1
10 FC東京 19 14 6 1 7 18 22 -4
11 ジュビロ磐田 18 14 5 3 6 20 24 -4
12 大宮アルディージャ 17 14 4 5 5 20 23 -3
13 京都サンガF.C. 17 14 5 2 7 13 16 -3
14 ヴィッセル神戸 17 14 5 2 7 20 24 -4
15 モンテディオ山形 16 14 4 4 6 16 17 -1
16 ジェフユナイテッド千葉 15 14 3 6 5 14 19 -5
17 柏レイソル 9 14 1 6 7 16 30 -14
18 大分トリニータ 4 14 1 1 12 9 25 -16


鹿島が落ちません。
決して、良い試合をしているとは思えないのに落ちない。
これは強い。
1試合少ないのに2位と勝ち点7も開いています。
失点の少なさも異常です。

2位以下はダンゴと見ていいでしょう。
大きな連勝も大きな連敗がないチームがズラリと並びます。
10位の東京までは勝ち点6の中。
試合の少ない川崎がちょっと前に出るか、という感触です。

注目すべきは、いつの間にか定位置まで順位を上げてきている清水エスパルス。
去年もそうだったけど、開幕で出遅れても結局4位前後に上がってくる。
実はJ1で一番恐ろしいチームではないかと思っています。


この夏の大きな移籍は、大久保嘉人が神戸に復帰、オーストラリア代表のケネディが名古屋入りといったところでしょうか。
中村俊輔は結局スペインへ。

大久保はまぁ、ある程度活躍は想像できますが、ケネディですね。
去年までのヨンセンで、高さのあるFWの扱いには慣れている名古屋です。
今年は昨年に比べて勢いがないように見えますが、ケネディ獲得でどうなるのか。


降格争いは、混沌としています。
下2つが抜けている分、もう一枠が混戦。
連敗しようものなら、すぐに降格圏に落ちる危険があります。



まず東京としては、次の清水で星を五分に今度こそ戻し、去年できなかった夏の制覇を達成してほしい。
対戦相手は似たような順位のチームが多いです。
今年こそ、夏に貯金を貯めて、勝負の秋へ。



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柏レイソル 0-3 FC東京
得点:石川直宏 カボレ 平山相太

結果、内容ともに上々です。
若干、バタバタした場面もありましたが、問題ないと思います。

ナオの単独日本人得点王に立つ一発も見事でしたが、やはりこの試合は2人のエースの今季初ゴールです。

まずは、カボレ。

試合全体を見ると、ちょっと疲れてるように見えましたが、嗅覚でゴールを奪いました。
平山のコントロールミス(だよね?)をかっさらってゴール。
素晴らしい。

試合前のコメントで、自分が取れなくてもブルーノが取るよ、と言っています。
後半開始直前には柏のフランサやポポと談笑する姿も。
思えば、先週の清水戦でも試合前に清水のブラジル人と談笑したり、試合後はカボレと肩を組んでご機嫌でした。

まさに今、カボレはご機嫌なんじゃないでしょうか。
それがゴールに繋がり、ゴールを決めるとさらにご機嫌になり、次のゴールを産む好循環。
思えば、開幕当初のカボレはご機嫌からは程遠かったハズです。
色んな不安がなくなった今、カボレに残されたのはゴールの連鎖のみ。
次もきっと決めます。

そして、平山相太。
やっぱり、この人のゴールが一番サポーターを沸かせる気がするのは自分だけでしょうか?

この平山ですが、何気に左足でのゴールが多い。
Jリーグで決めたゴールの中で一番多いんじゃないのかな。
頭は案外少ないし、印象に残ってるゴールは全て左足な気がします。

柏戦の平山はホントに凄かった。
前半も何度も惜しいシーンを見せてくれました。
あの5人抜きを思い出すようなプレーも見せました。
GKも菅野だったしね。


この2トップ、J1の中でもベストになり得る気がします。
ここまで足りなかったのはゴールだけ。

完璧にボールを収められる長身FWと、一瞬のスピードが抜群の万能FW。
全く理想的な2トップです。
しかも、他のチームと東京で違うのは、長身FWの方を日本人が務めているということ。

オモシロい。何てオモシロいチームなんだFC東京って。
そんな2人を抑えたとしても、日本人得点王の石川直宏が右から左から真ん中から顔を出す、というか足を出してゴールを奪う。

カボレ同様、かなりご機嫌なので良いことしか考えられません。

城福監督の「俺たちはこんなモンじゃない」というセリフに、鳥肌が立ちます。
中断前14位はちょうど良いハンデだったんだ。
こっから大逆転の快進撃が始まるんだ。

タイトルが欲しい。
今まで以上に、その気持ちが強まりました。



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敢えて、こういうタイトルにしました。
微かな…という表現を人はどう捉えるか。

今週のサッカーダイジェストに、現時点でのJ1全18クラブの個人データランキングが掲載されています。

パラパラと東京の欄を見てみると、枠内シュート数・シュート直結パス数・クロス数・がリーグ1位、ドリブル数・こぼれ球奪取数・ペナルティエリア侵入回数でリーグ2位になっています。
また、ドリブル数と空中戦(敵陣)での勝率もリーグ1位です。
ナオはクロス成功率で、徳永はドリブル成功率で、今野は空中戦(敵陣)の成功率で、リーグ1位です。

これだけ見たら、このチームは首位でもおかしくない。
何が足を引っ張っているのか。

もちろんエース不在です。
やはり、ここまでの試合を見ての印象通り、ナオと徳永がデータも上位にいます。

右サイドは元気です。
右サイドからのパス・クロス・ドリブルから枠内にシュートを放てています。
が、それが入らない。

東京の枠内シュートNo.1はカボレです。
やはりカボレの爆発が不可欠。
このデータを見る限り、導火線にはとっくに火が付いています。
カボレの中の火薬がちょっと湿ってるだけ。

ナビスコ山形戦で、ようやく火薬が乾いてきた感があります。
このまま、爆発を続けて欲しいな。


このデータ、もっと読み込んでいけばオモシロそうです。
時間があれば分析結果を記事にしようと思います。



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多摩川クラシコに完全にシフトしてしまう前に、もう一つだけ千葉戦から話題を。


千葉戦の2トップは、平山相太と近藤祐介。
ゴールを決めるという点では頭を抱えるシーンが多くなりそうな2トップでした。

ですが、ですが、ですが、この試合の2トップは今年の試合で一番噛み合ってた印象があります。
前半だけを振り返れば、もう間違いないかと思います。

まぁ、そもそも純粋な2トップという布陣が少ない東京なので今年一番というのも微妙ですが、とにかく千葉戦の前半の2トップは良かった。


近藤祐介という男が、もう私には分からなくなってきました。

前回の千葉戦ではセンターサークルで寝転んだり、広島戦では全く物足りないプレーでイライラさせてくれたっていうのに、この試合においては左サイドから千葉DFをぶち破っていました。

まさに、ぶち破っていました。
プレースタイルは異なりますが、左サイドからゴールに迫る様はまさにカボレ。
なぜ、これが広島戦でできなかったと思う気持ちが沸いてくるくらい、良く攻めてた。

祐介のゴールだけで勝ったなんて、パッと思い出せません。
これからも勝利のゴールを。


そして平山相太。

最前線より一歩引いた位置でのプレー。
祐介のゴールもアシストしました。

それ以外にも、決定的なシーンを"演出"していました。
やっぱり、この男の適正ポジションはトップ下なんじゃないかと思います。

ただ、やっぱり求めるのはそれだけじゃない。
ゴール。ゴールを求める。

昨年もトップ下である程度の評価を得たものの、ゴールがなかった平山。
自身でも一番求めているのはゴールなんでしょう。
強引に撃ちに行くシーンも見られました。

あの強引さ、続けてほしい。
続けていれば、いつか必ず爆発する。


そして、もう1人。
赤嶺慎吾について。

連戦の影響を考慮してなのか、久しぶりに先発を外れました。
そして、守るための投入。
この形の投入は去年もありました。

期待通りのプレーをしてくれたと思います。
平山と2人で十分時間を使って、1-0の痺れる勝利に導いてくれました。

ただ、やっぱり求めるのはゴール。
守りのための投入だとしても、やっぱりゴール。

最近の赤嶺にはミドルが目立ちます。
そこに気持ちが出てます。
ただ、精度はイマイチ。

これも続けていくことが重要かな。


川崎戦からはカボレが帰ってくるとの噂です。
この中の1人は確実に出番が減ることが予想されます。

カボレを押しのけて出番を奪うことのできる選手は現れるか?




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千葉 0-1 東京

得点:近藤祐介


ようやく1つの呪縛が解けました。

今年一番じゃないかと思えるくらい、何もかもが順調な前半。
国立での対戦と同様に前半20分の少し前に先制点。

一方的に東京ペースであったのにも関わらず、何とも言えない不安が頭を過る。

選手たちも無意識に見えない何かに足を掴まれたのか、後半は次第に千葉に押し込まれる。

またか?またなのか?
ワザとやってんのか?
演出か?
東京サポも千葉サポも、同じことを考えている人は何人かはいたんじゃないだろうか。

しかし、見えない呪縛を解いたと確信できたシーンがあった。

後半41分、千葉MF米倉の決定的なシュート。
権田が辛うじて触れてCKに逃れる。

勝った。この瞬間に確信できた。
あのシュートは先月の東京、去年の東京では止めることができなかったと思う。

テレビの実況は、あのシュートの直後にこれで千葉サポーターがノってきますね、と言っていた。

違う。
むしろ、ノるのは東京。
あれで、全てのイヤな雰囲気を吹っ飛ばせた。
少なくとも私の中では。

今日の権田は非常に良かったと思う。

前半は巻のチャージに猛然と吠えた。
チームを鼓舞する姿も板に付いてきた。

そろそろ塩田も実戦に顔を出してくるかもしれない。
それでも東京の正GKは俺なんだ、という気迫を見せようとしているのかもしれない。


しかし、まだ浮かれてはいけない。
3試合連続で完封しているが、相手は下位に沈むチームやシステム変更をしたチーム。

次の川崎戦。
ここがホントの守護神であることを示す場。


これでナビスコはグループ2位まで浮上した。
試合数がマチマチなので、暫定ではあるが突破圏内。
3年連続のベスト8は必ず果たさなければならないことである。

ここで満足はできない。
もっと練習を。勝つためではなく、勝ち進むための練習を。
特に米本はシュートも練習しよう。

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