大宮アルディージャ戦：前半終了

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大宮アルディージャ　0-1　FC東京
得点：平山相太

何だか、みんな狙い過ぎ…っていう感じの前半でした。
キレイに行こうとしすぎてるなぁ…。

と思ってたら、平山がガツンと決めてくれました。
良い！！
ナオの次は平山か！？

ナオも狙い過ぎてる感はあるものの、今日もゴールが奪えそうな予感はさせています。

カボレと長友に疲れが見えるのが気がかり…。
まぁ、仕方ないけどね。

得点は大宮ベンチの動きに助けられた感じもあります。
後半はもっと強さを。




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J1は2周目に突入！！

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明日から、ホントの意味での後半戦を迎えます。


現在、FC東京の順位は5位。勝ち点28。
首位の鹿島アントラーズは42で、差は14です。

一見、絶望的な数字です。

が、過去に17節終了時点で首位との差が13ありながら、最終節の開始前に首位に立っていたチームがあります。
2005年のセレッソ大阪です。

あの時も17節で首位だったのは鹿島でした。
そこからセレッソの躍進と鹿島のストップ。
結局、セレッソの優勝は私たちが最終節で劇的に勝利して止めましたが、鹿島は17節で勝ち点13の差を付けていたセレッソと同勝ち点でシーズンを終わりました。

この記憶を鹿島が忘れていない訳はない。
とは思いますが、どうも忘れているような気がする。

あると思います。


そして得点王争い。

17節でナオ、石川直宏がトップタイです。
4年前のセレッソを東京が再現することができれば、必然的にナオが得点王になるでしょう。

日本人で7年ぶり、MFではJリーグ初、色んな意味で歴史に名が残ります。
ナオならできる。

気の早い話ですが、ナオには得点王だけではなくMVPの可能性も十分にあります。

現在の5位という順位がネックですが、首位の鹿島を始め、リーグ戦で東京より上にいる4チームでMVPぽい選手っているか？
少なくとも鹿島にはいない気がしています。
浦和の闘莉王くらいじゃないかな。

まぁ、気が早いです。


とにかく明日。明日が楽しみです。
最近、週末が待ち遠しくてたまらない。

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ナビスコ 名古屋グランパス戦：『良い見本がいて、石川さんが、真似してみました。』

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FC東京　5-1　名古屋グランパス
得点：平山相太　米本拓司　石川直宏　長友佑都　オウンゴール

平山のシュートは素晴らしかった。
そのシュートに対する平山のコメントも素晴らしかった。
「石川さんの真似しただけです。」

米本のプロ初ゴールに、ナオが東京の歴史を変えた。
長友も得意のゾーンからのゴール。
草民が起点にオウンゴールも誘った。
素晴らしい。

でも、今日は羽生かな。
今日は、というか、ここ数試合の羽生のゴールへの絡み具合は凄まじい。
羽生がいるから獲れているような気もする。


と、良かったところはここまで。
後半開始から玉田が入ってきて名古屋が変わりました。

まず小川の目が変わった。
そして点を獲られました。

失点の直前から、権田がちょっと緩んでた。
城福監督も怒っていたように見えました。

次の対戦ではケネディも入り、強くなっている気がします。

よっぽど0-4で負けるなんてことはありませんが、あり得ます。

一昨年は1-0で勝ったあとに1-4で負けました。
あり得ます。

だから、やっぱり積み重ねです。
勝ち点だけではなく、勝利への飢えも積み重ねていきたい。



国立まで、あと3試合。


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ナビスコ 名古屋グランパス戦：前半終了

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FC東京　4-0　名古屋グランパス
得点：平山相太　米本拓司　石川直宏　長友佑都


今日のカボレ速すぎるんだけど。
ナオも。

日曜と同じメンバーでありながら、カボレとナオの位置をさりげなく入れ替えた形で2点。
そして右に帰ってきたナオが3点目。
更に長友が玉田ゾーンからゴール。

良い！！

良いんだけど、今日の名古屋は酷い。
やる気がないのかな。
子どもに見せてはいけないチームだと断言できる。

こんなチーム早く出て行きたい。
ダヴィのそんな声が聞こえてくる。


東京は既に土曜日を考え始めたか。

でも、油断してはいけない。
45分で4点取れた。
でも、あと135分ある。
12点は取られることができる理屈。

浮かれないでください。


あと、平山もっと撃てるよ！！




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ナビスコ 名古屋グランパス戦：こう戦え！

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去年の7/2を思い出しましょう。
舞台は全く同じナビスコ杯の準々決勝、場所は味の素スタジアム。

東京は大分に1-2で敗れました。
ナオの同点ゴールも報われず、破れました。

あれが去年の夏の失速のスタートでした。
あれから、浦和と鹿島にも負けて公式戦3連敗。
その後は3連続で引き分け。
クラブ・オリンピアとのプレシーズンマッチには勝ちましたが、大分との2戦目は引き分け。
名古屋には勝ちましたが、また浦和に負け、そしてヴェルディに負けました。

最悪な夏でした。

一方で、あの試合に勝利した大分はナビスコを制し、リーグも4位で終わりました。
（今年の大分の状況には触れません。）

間違いなく、あの試合が東京と大分の分岐点でした。

今年のこの試合が東京と名古屋の分岐点になるのかはわかりません。

が、どうしても勝ちたい。
3年も続けてベスト8でなんか満足できません。

国立へ行こう！！



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