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FC東京 3-1 清水エスパルス
得点:カボレ
   石川直宏
   赤嶺真吾

勝ちました。
勝って、予選B組首位で決勝トーナメントに進みました。

ゴールを奪った3人は、3人とも東京の主役と言っても過言ではない3人です。


まずはカボレ。

今年は動き自体は良いモノの、ゴールが奪えず苦しんでいました。
後は、ゴールだけ…というセリフ、平山によく使うセリフを今年はカボレにも使っていました。

が、ここに来て2試合連続のゴール。
完全に吹っ切れたという感じでしょうか。
1点取れれば、あとは爆発するに違いないと誰しもが思っていました。
この連続ゴールは、そういうことだと思って良いんですね。


2点目は石川直宏。
ゴール裏からは、「なーーーおーーーーー」と崇拝する声、そして絶好調コール。
もはやナオ様と呼ばなければいけないような感謝を持っている自分がいます。

ただ、ホントに絶好調なのか?と懐疑的になる自分がいます。
もちろん悪い意味ではありません。

4月くらいから3ヶ月くらい、ナオの今の状態が続いています。
去年ゴールを量産した赤嶺だって、それでも波があった。
今のナオに好不調の波を感じません。

ここまで続くと、今のナオは普通の状態、ウイイレで言えば横矢印の状態なんじゃないだろうか。
これが上矢印になったら、もっと凄いことやっちゃう。
そんな期待も込めて、今は別に絶好調じゃないんだと考えておこう。


3点目の赤嶺真吾。

ウマかった。あのPKゲットはウマかった。
たしか大分戦も赤嶺がPKをゲットしたハズ。
これで今年2回目。

ペナルティエリア内での動きにキレが戻ってきた、というか余裕ができてきた感じがあります。
点が取れない時期は、やたらとミドルを撃っていた気がします。
良いんだけど、やっぱり赤嶺は中。
岡崎慎司がゴンに近いとニュースは言っていますが、それは赤嶺に送りたい言葉。
岡崎にはゴンの思い切りの良さがあるけど、赤嶺にはゴンの嗅覚があると思ってます。

カボレの火付きと同時に赤嶺にも火を付けて欲しいところ。


得点はなかったものの、梶山陽平もまぁまぁな仕事をしたと思います。

まぁまぁ、というのは攻撃面に不満があるから。
小難しいことをしようとして、攻撃が終わるシーンが何度かありました。
やっぱ、見えてないとこ、一度も見てないとこにパスを出すのは難しい。
通れば凄いことになるのは分かる。でも、もう少し後先を考えて欲しい。

が、守備面での貢献は非常に大きかったと思います。
少なくとも前半は、1.5点くらいは梶山で防げてた気がします。

攻撃でちょっと遊んじゃう分、守備はセオリー通りに行こうとしたのか、代表で活躍する本田圭佑を見て何かを感じたのか、それとも偶然か、分かりませんがボランチとしての仕事はまぁまぁでした。



ナビスコの次戦は名古屋。
勝てば、清水と浦和の勝者との対戦となるようです。


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