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20 GK 権田 修一
25 DF 徳永 悠平
2 DF 茂庭 照幸
3 DF 佐原 秀樹
5 DF 長友 佑都
6 MF 今野 泰幸
22 MF 羽生 直剛
18 MF 石川 直宏
10 MF 梶山 陽平
9 FW カボレ
24 FW 赤嶺 真吾

31 Sub/GK 廣永 遼太郎
7 Sub/MF 浅利 悟
19 Sub/MF 大竹 洋平
28 Sub/MF 米本 拓司
40 Sub/MF 鈴木 達也
13 Sub/FW 平山 相太
32 Sub/FW 近藤 祐介

茂庭が先発に復帰し、今野がボランチ。

去年、鹿島に勝ったときから平山と赤嶺が入れ替わったメンバー。
布陣は梶山がトップ下に入る感じか。

平山もベンチ入り。
米本も。

頼む、今日は何が何でも勝ってくれ。
そして国立での首位奪取へ。
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こんばんわ。
トーコです。



マリノスと神戸の対戦は5-0でマリノスの今季初勝利。

正直マリノスがもっと点を取ってもおかしくなく、
Jリーグ記録が出てもおかしくないような試合でした。

攻撃のハマったマリノスと守備ラインが不安定な神戸。
今日の神戸は2005年に降格したときを思い出してしまいました。

ところで、渡邉千真に久保竜彦の影が見えるのは私だけでしょうか?
フィジカルの強さ、ポジショニングの巧さ、マリノスの9番を背負っているからだけの理由ではない気がします。
しかし、決定機を外すシーンも前半に2つ、後半に2つ。
ハットトリックが可能な試合でした。
それでもJ1得点王タイまで上がってきました。

期待され入団し、期待通りの結果を出す新人FWなんて何年ぶりでしょうか。
今後、東京にとって大きな脅威になると共に、日本代表としての活躍も期待されます。


さて、それ以外の試合結果ですが新潟に初黒星がつき、大分に勝った山形が暫定首位です。

この結果を受けて、東京の順位は暫定10位に落ちました。
しかし、明日の結果次第では3位まで上がる可能性あり。
そして、夢見る一言を言いますが、連勝すれば国立で首位の可能性があります。

まぁ、夢を見ているだけの他愛もない考えです。
ですが、明日の勝利が持つ意味は十分にわかると思います。

もっと言及して行くと、逆のパターンが起こった場合、国立で17位まで落ち得ます。
もう、わかりますね。

勝つしかないんです。
どんな内容でも勝つことが夢を見る権利を得ることなんです。
勝ったことが内容だった。シーズン終了後にそう言える。


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ここで一息。J2もたまには見てみましょう。

今年のJ2はオモシロいです。
何がオモシロいって、東京にいた選手の活躍が見られるから。

本日、暫定首位に立った湘南。
ジャーンがゴールを決めています。
阿部吉朗もスタメンで活躍しています。
何より今日はヴェルディからの勝利。
笑いは止まりません。

そして水戸の森村。
羽生の加入や大竹の活躍により、レンタルで水戸に移籍していますが主力として大活躍。
前節はゴール、今節はアシストを決めています。
ポジションはボランチ。
J2で大きくなって絶対に帰ってきてほしいです。

さらに甲府。
昨年まで東京の第2GK、ナビスコでの東京ダービーではシャーも見せてくれた荻が正GKとして活躍しています。
7試合で2失点。驚異的です。
ナビスコを合わせて6試合で10失点の東京。
何も言いません。頑張りましょう!!


ここに挙げた3チーム。
いずれも開幕から好調で現時点の順位は、湘南が首位、水戸が3位、甲府が4位です。
3チームとも昇格の可能性は十分にあります。
セレッソという強力なライバルがいますが、来年はJ1で会いたいですね。
※森村は復帰の方向で。
明日4/12はJ1第5節、鹿島アントラーズとの戦い。

東京は前節から布陣を変えて攻撃的に望む見込み。
一方の鹿島は前節、そして4-1で大勝したACLから大きくメンバーを変えてこない見込み。

シンガポールまで行って試合をして帰ってきたメンバーを、そのまま4日後の試合にスタメンで使う。
シンガポールで快勝はしたもののACLを苦手とする鹿島。
この選択は吉と出るか凶と出るか。

何気に東京はACL明けの相手に対して無類の強さを誇っている。
去年はACL明けの鹿島とガンバに勝利している。

ACLに出ているからと言って、日程の過密さはナビスコに出場しているチームも同じ。
試合のある日と移動の時間が異なるだけ。(果てしなく)

鹿島は確かに疲労しているかもしれない。
だが、鹿島クラス相手にそこは関係ないだろう。
あるとすればモチベーションの維持。

今年なかなかAWAYで勝てなかった鹿島がシンガポールで4得点の大勝。
AWAYアレルギーの解消で味スタにも気分よくやってくるだろう。

精神的な面で東京がつけ込めるところがあるとすれば、そこだろう。
味スタの攻略はシンガポールで4点取ることよりも容易ではない。(と願う。)
まさか鹿島が油断なんてしてこないだろうが、安心というのは無意識の中にあるもの。
特に若い選手の増えてきた鹿島。
あながち間違いではないのかもしれない。

ただし、若い選手の中でもハングリーな選手が確実に1人いる。
興梠慎三だ。
ルーキーの大迫にスタメンを奪われながら途中出場で2得点。
しかも後半ロスタイムに2得点。
普通のチームならとっくにスタメンを奪い返している。
現在、鹿島の中で一番強い気持ちを持っているのが興梠ではないかと思われる。

ポイントは失点を抑えつつ、どれだけ早く興梠を引っ張りだすか。
後半30分くらいまで0-0で興梠を迎える展開が一番怖い。
東京に当てはめると前半からカボレで消耗させて、ナオと達也を投入するようなもの。
マルキーニョスの強さと大迫の若さに消耗させられた後に興梠の投入。
磐田戦のように、何とか凌いでいる展開だと正直しんどい。

理想としては前半は0-0で折り返し、後半開始早々に先制する展開。
昨年から思い返してみても城福東京は実はこのパターンが一番勝っている気がする。
前半に先制するに越したことはないが、中だるみして大量失点という悪夢が頭にこびりついている。

戦うこと、諦めないこと、信じ抜くこと。
これをテーマに戦おう。





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この試合の4バック。

徳永「ちょっと、置いてかないでよ。」の構図。
攻めでは走り足りない面もあり、守りでもあれ?と思う感じで抜かれたりもした。
だが、この試合に関しても思う。『今年の徳永は良い。』
徳永がある程度、右を作れるから長友が左でフリーになっている気がする。

CBの佐原と今野は危ういシーンも演出するが、あくまで演出。
今野の起用方法はこれで正しいのか、まだ分からない。
ハラトーキョーではCBで苦しんだ。だが去年はボランチで苦しんだ。
役割のハッキリとしたポジションで使うことが今の今野にとっては正解なのかも。

長友は影のMVPかもしれない。
目が覚めた印象。目覚めしゴリラ。そんな感じの終盤だった。




途中出場のスピードスター、いやスピードキングたち。
石川直宏と鈴木達也。
時の流れとともに、2人の風貌がそっくりすぎて困る。
赤嶺にアシストをしたのはナオだと思い込んでいた。

ナオのシュートは磐田戦でも鋭かった。
達也の走りは磐田戦でもキレていた。
ナオなんかは先発でも観たいけど、ジョーカーを2枚手札に持っている感じ。

後半、運動量が落ちてベンチに下がった大竹。
大きな見せ場は前半のFKだけだったが、ゴールを目指す姿勢には心がムービングした。
大竹にとって今の状況は恵まれている。だが難しい時期。
どこを目指すのか。
憧れと公言する中村俊輔なのか。
体格が似ている身近な存在、羽生直剛なのか。
それとも梶山のように中盤を支配する存在なのか。
良いとこ取りして最強の選手になれば良い。




1人目のヒーロー、権田修一。
1対1を2回止めた。
毎試合、成長が感じられるので観ていて嬉しいし楽しみな選手。
川口を超えろ。

そして、ヤマハスタジアムでお馴染みのイケメン。
今日も爽やかな笑顔で傘差しを禁止していた。
敵に当たる人物なのだが、憎めない存在。




そして、この男。
何か持っている、この男。
正直、期待が大きすぎてプレッシャーを与えすぎたかも…とあのゴール直前には思った。

なのにアレですよ。やってくれたよ。

キレイなゴールだった。
あの一瞬が、ものすごくスローに見えた。

ゴールを決めても割とクールな印象の赤嶺だが、このゴールには喜び爆発。
ここまでの苦しみが伝わってきた。
今年もヤマハから始まる赤嶺伝説。

止まらないよ。


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ジュビロ磐田 0-1 FC東京
得点:赤嶺真吾

屋根のないヤマハスタジアム。
雨に打たれる東京ゴール裏は、いつもよりはおとなしい。
携帯を濡らすのがイヤでメルマガ速報を配信しなかった。
すいませんでした…。

試合開始早々、磐田FWジウシーニョが権田と1対1でシュート。
権田の意地の顔面ブロック。
結果論だけど、ここで勝負が決まったと言っても過言ではない気がする。

時間を早送りして赤嶺のゴールシーンとこれを比較する。
ジウシーニョの方は細かい状況は正直もう覚えてないし、
ボールの回り方とかは全然違ったと思うけど、
シュートを撃つ前後はよく似ているシーンだったかに思える。

ただ撃って止められたジウシーニョと川口の動きを見透かして撃った赤嶺。
赤嶺が本来持っているストライカーの本能とジュビロキラーとしての感性が重なった。
ここでまず差が出た。

そして、当てに行ったのか当たったのかは本人にもわからないだろうけど、
気持ちからシュートを止めに、ゴールを守りに行った権田と、
その経験が逆に赤嶺の餌食になってしまった川口。
ここでも差が出た。

試合全体を思い返すと、内容が良い悪いよりも単純に下位同士の試合という感じ。
内容は悪くないのに決められない磐田。
守れている割に内容が物足りない東京。
良いところと悪いところはそれぞれ違うけど、総じて見ると互角の戦い。
それなりの見応えはあった。


勝負を決めたのは何だったか?

「信頼」ではないかと思う。

ここまで磐田の全得点を挙げているジウシーニョだが、
あまり周囲からの信頼を受けているように見えなかった。
ジウシーニョに危ないシーンを何度か作られたが、全て単発。

対する東京は特に後ろの佐原と今野。
この2人の存在が権田をかなり楽にしていた。
2人が権田を助ける、というよりは後は任せるといった感じの思い切ったDF。
オフェンスが物足りないのはいつも通りな東京だったが、
守備に関しては開幕戦から比べて格段に良くなってきている。

1-0の勝利というのはチームの絆を一番感じるスコアなのかもしれない。
後半ロスタイムのヒヤヒヤヒリヒリする感じ。
それが1-0の美学。
あれがたまらないと感じる自分はMなんでしょうか。

そして、ナオと達也を投入する去年の必勝パターンを今年初めて使ってきた城福監督。
先発でも見たい2人だけど、途中から出てくるのも頼もしい。
試合を変えられる選手が2人もベンチにいる強み。

ホントに赤嶺のゴールが決まるまでは0-0で終わると思っていた試合。
良く勝った。

これで実は去年の4節終了時の勝ち点5を超え6に。
去年を上回ることに成功したのである。

と言う訳で、この記事はここで締めるとしよう。

次回、「写真で語るジュビロ磐田戦」をお楽しみに。


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