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同じチーム相手に3試合も続けて先制しながら追いつかれる。
2試合も続けて逆転される。

気持ちの問題とか軽いことは言わないでほしい。
根本的な考え方が間違ってるんだと思う。
監督も含めて全員ね。


・選手補強
・監督解任
・コーチ陣の組織変更


どれかは必ず必要になってくる。

個人的には、コーチ陣の組織変更はマストだと思う。

選手同士の意見の相違が目立つ。
練習内容が間違ってるとしか思えない。

監督の采配も悪い。
米本と浅利のチェンジって、何がしたいのか。
消耗してる梶山か羽生でしょ、普通に。
羽生をフル出場させる快感を覚えたのか、采配が一辺倒。
去年から一番、進化のないところ。

カボレから赤嶺も。平山だよ絶対。
浅利を出したってことは守る意思表示。
なら赤嶺より平山だよ絶対。
というか、誰とでも合う赤嶺は常に先発させるべきと思ってる。

監督交代はリスクが大きすぎる。
外部からのコーチ招聘で良くならないものか。



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今年初の国立です。
俺たちの国立です。

敵は千葉。

今年の千葉はここまで未勝利。
順位は17位です。
最終節でギリギリ残留を決めた昨年と同様、今年も苦しい試合が続いています。

しかし、忘れてはいけない。
その「最終節でギリギリ残留」を演出したのはどこの誰か。

俺たちです。

2-0から4失点。
忘れられない。
魂を吸い取られたかのような試合でした。


少し上から目線で喋ってみよう。
東京の今の順位は忘れて。

あの日、俺たちは千葉にもう少しJ1で戦う権利をあげたんだ。
それなのに、この体たらく。

2度チャンスを与える必要はない。
去年貸した勝ち点3を明日返してもらおう。


やっぱり羽生に期待です。

ここ数試合、羽生はフル出場を続けている。
フルに走れています。

羽生が下がって負けた試合、何度も観ました。
途中でベンチに下がるキャプテンを不満に思ったこともあります。

ですが、やっぱり羽生は羽生。
東京の羽生。

去年取れなかった2ゴール目を是非国立で。



歌おう。


2009年4月18日19:00 @国立競技場
FC東京 vs ジェフユナイテッド千葉

お楽しみに。


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今日の鹿島戦でも審判の判定にあやふやな点があった。

先に断っておくが、試合結果には影響はしていないとは思う。
負け惜しみを言いたいわけではありません。

というか、審判に一番クレームを付けてるのが鹿島のオリベイラ監督だしね。


今日の主審はひたすらオフェンスファールを取ることに快感を覚えているようだった。

あと、シャツの襟チャックもカッコつけてた。


岩政と赤嶺のシーン。
あれは、どう見ても赤嶺のユニがビヨンビヨンだ。
大竹が入った直後だったので、尚更おしい想いをした。

しかし、それで東京が10損をしたとしよう。

その直後に2度、鹿島も似たようなファールを取られた。
決定的シーンではなかったが収支はイーブンだろう。



鹿島サポーターが指摘している点で、権田へのバックパスがあったと言われている。
バックパスの明確な定義は正直知らないが、あの場面でブーイングなり異論を唱えたのは鹿島サポーターのみ。
鹿島の選手も特に気にしていた様子はない。
だから、ないんだろう。


もう一つが、ペナルティエリアで大竹が曽ヶ端と接触して倒れたシーン。
まぁ、これもないんだろう。
大竹が倒れ込んだのもあるが、特にアピールもしてないし。

今日は曽ヶ端が当たってた。
だから負けたんだ。

あー悔しいなー。



という訳で、審判もっとガンバレ。
毎試合毎試合、イチャモン付けられたら泣いちゃうでしょ。
サポーターから何やかんや言われるだけならまだしも、Jリーグ王者の監督クラスからやんややんや言われるのは結構堪えるでしょ。

Jリーグにおいて、FIFAのエンブレムを胸に付けてピッチに立てるのは審判だけなんだ。
ガンバレ審判たち。
東京1-2鹿島
得点:赤嶺

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負けました。

ただし、城福監督も言っていましたが内容としては今年一番。
今年一番の内容で勝てなかったというのは単純に鹿島との差がそれだけあるということ。

悔やまれるのは前半早々の失点です。
マルキーニョスは味スタの芝に最後まで慣れなかった。
あのゴールもミスからとりあえずシュートしてみたら入っちゃったゴールです。

逆に考えてみると東京のFWには、とりあえず撃ってみるシーンは皆無でした。
カボレが何度かサイドを崩しましたが、角度がなければ必ずクロス。
平山もニアに撃っちゃえばコーナーが取れるかもしれないシーンで誰もいないところにクロス。
赤嶺は…得点シーンだけです。

至るところで差を見せられた試合ですが、ここが東京と鹿島で一番の大きな差でしょう。
シュートへの意識があるからこそ、ハイボールを入れてみようと思う。
ハイボールが来ると思ってるから、そこにポジショニングできる。
原点のところで負けていたんです。

考えながら走る時代はもう終わったと思います。
想像を確信して走る、それができるようになりたい。


全体を振り返ると悪い試合ではありませんでした。
特に右サイド。
ナオのキレもそうですが、徳永が非常に安定してきたように見えます。
ただ、もう少し右と左を行きかうボールが見たい。
徳永から長友、長友から徳永というボール。
梶山か今野を経由しなければサイドチェンジができないようでは問題です。

もう一つ、今日の試合で光が見えた点があります。
それは今野です。
2試合、CBで出場したことで守備に対する自信が回復したのは明らかです。
それ+、今日は惜しいシュートがありました。
今野が得点を量産していた時代を思い出すかのようなシュート。
今野が絶頂時に戻りつつある、そんな感じがしました。


さて、課題です。
2点、挙げましょう。

・セットプレーの弱さ
 セットプレーから失点するということは減りました。
 しかし、今度はセットプレーから得点できない。
 練習です。練習しかありません。練習を。練習しまくりましょう。
・意識の統一
 テンポよくボールが前に進む鹿島に比べ、東京はオシムの言葉を借りると各駅停車です。
 個人個人のプレーを切り取って見てみると、そんなに悪くない。
 鹿島が掛算でサッカーをしているのに対し、東京は足算でしかない。
 それは何故か?
 個人個人で意識が統一されていないからだと思います。
 一番の良い例が梶山のパス。
 ミスに映りますが通っていれば、ゴールに繋がっているんだと思います。
 梶山には絵が描けているんだと思います。
 ただ、周りがその絵を見ていない。そして梶山も味方の限界を見ていない。
 
 FW陣と中盤との関係にしてもそう。
 FWが呼ばなければFWにパスが出ない。
 鹿島のFWがどれだけパスを要求したか。ほとんどしていない気がします。
 
 皆で同じ絵を描くこと。それが大事。
 やっぱり練習です、練習しかありません。


つまりは、もっと練習をしよう!!
次の試合はすぐにはやってこない。
できることは何かと言われれば練習しかない。
練習しよう!!



東京 1-2 鹿島

マルキーニョスのゴールと大迫のゴールでリードを許すが、終盤に赤嶺のゴールで1点差。

攻め込まれている展開だが、ペナルティエリアにはほとんど入れず。
ただ、数少ないペナルティエリアからの攻撃で大迫に初ゴールを許す。

東京は右サイドに光あり。
徳永もナオも悪くない。
長友からの大きいサイドチェンジがあれば…。

試合前の予想通り、早速マルキーニョスにイエロー。
味スタの芝にだいぶイラついている。
ゴールは決めたが今日のマルキーニョスは低調。
これが鹿島全体に伝染すれば…。

全体的に悪い内容だが、何となく2005年の逆転勝ちした東京ダービーを思い出す。
あの試合も森本に取られて1点差で後半だった。
ご祝儀のようなもの。
後半に返してもらおう。
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