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神戸戦で勝ったことによる収穫とは何か。
それは↓これでしょう。



今野にヒーローインタビューをさせたこと。
今野のお立ち台なんて、いつ以来?
「浮かれないでください。」以来?

去年1年苦しみ代表でもベンチを外れることが多くなった今野。
開幕からの失速に責任も感じてたと思う。

若手を使うという報道から、CBには吉本が入るとほとんどの人が思い込んでたと思う。
そして、それに期待していた自分もいた。
試合には出てないとは言え、1週間チームから離れていた今野が出るとは思わなかった。

前にも書いたけど、城福監督はメンバー選考で勝負はしないと思っていた。
若手を使うと言ったら若手を使う。
それは勝負とは少し違う観点。

でも、勝負をした。
そして今野のポジション。
「役割が明確な、入りやすいポジションをと考え…」
センターバック。

最初に読んだ時は何気ない一言に感じたが、
失点の多いチーム状況で合流間もない選手をセンターバックに置くなんて。

今野に対する揺るぎない信頼。
それ以外の何でもない。
加えて、今野の自信回復を図っていると感じた。

この状況下で、また失点が重なれば誰よりも今野が自信を失う。
そのリスクを冒してまで今野を信頼して今野の自信を回復させた。
そして、東京サポーターに今野の大きさを再認識させた。

まさに城福監督が勝負した試合だった。
城福監督は勝負をしない、なんて言った自分が情けない。


バーレーン戦では長友が良いプレーをした。
少なくとも試合後の長友の表情には満足感があった。
俊輔のクレームも、もはやネタにする程度。

バーレーン戦でベンチから外れてたときはヤバいなぁ…と思ったもの。
城福監督はベンチから外れてた瞬間に神戸戦での起用を決めたと言う。
ナイス判断。

FC東京自体は、この1週間2勝1敗だが、今野と長友は3連勝中。
奇しくも3試合とも1-0。点を取られていない。

開幕2連敗の戦犯に近い働きだった2人。
浦和戦の後は完全に自信を失っていた。

長友はテレビで見る感じ、自信が回復してきている。
今野も、もう大丈夫なんじゃないだろうか。

次の磐田戦、どういう布陣になるか全く分からない。
自信を回復した代表2人に、勝負することを思い出した監督。
そして、神戸戦で活躍を見せた若手たち。

4月攻勢が待ってるぞ。


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