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これを読んでいる東京サポの皆さんに怒られることを承知で言います。

去年の赤嶺は単なる磐田キラーだった。

このゴールもそうですが、去年の赤嶺は2度の磐田戦で2度のロスタイム決勝点を奪いました。



しかし、このゴール以外に去年、赤嶺が決めたのはたったの3点。
一昨年12点を奪った活躍を顧みれば、本人もサポーターも不満の残る数字でした。

とりあえず今のところは、出場機会とか戦術とか、
チーム全体の細かいところは考えから外して、赤嶺の数字だけ追いかけます。

2008年に12ゴールを奪った赤嶺が、
2009年に5ゴールしか奪えなかったのは不満です。

さらに、2008年は赤嶺が決めれば負けない、というデータまでありました。
が、2009年は磐田、鹿島、柏、千葉の4チーム5試合でゴールを決めていますが、
勝ったのは磐田とチームとして大量4点を奪った柏戦のみ。

ここが磐田キラーに終始してしまったと感じてしまう要因です。
赤嶺で勝った!!と思える試合が2008年に比べ圧倒的に減ったのです。


今年は背番号が24から9に変わります。
東京で日本人が9番を付けるのは2003年の福田以来です。

神戸や磐田から好条件のオファーが来ても、
赤嶺真吾はFC東京に残り続けてくれました。
あまり発言などから、そういうことを前面に出しませんが、
東京を愛している気持ちを一番持っているのは赤嶺ではないでしょうか。
東京の9番を背負う資格を十分に持った男です。

2010年は平山がエースと言われていますが、
それでも去年のゴール数、これまでの実績は赤嶺が上です。

エースナンバーを背負って、2009年のやり残しを取り返すこと。
これが2010シーズンの前半に達成できれば、
東京は間違いなく優勝争いの真ん中にいると思います。


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