FC東京観戦記をメインとしたブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
にほんブログ村
1日1クリックお願いします。
アンケートも実施中です。
6月の採点
FC東京-清水エスパルスの1戦から、日本代表について考えてみます。
まず第一に感じたことですが、長友佑都が相当疲れています。
特に前半は全くと言っていいほど見せ場がありませんでした。
後半こそ、強烈なシュートを放ったり見せ場を作りましたが、試合後のお立ち台では長友らしいのからしくないのか、アッサリとしたギャグのみで終わってしまいました。
1、2、3と3、2、1も間違えたしね(違うか)。
そりゃ疲れるよな。
日程的には今野も同じだけど、長友はレギュラーだし、虫垂炎やケガがあった。
疲れないわけがない。
一方の今野泰幸ですが、試合前にキーマンに挙げた通り、岡崎をそれなりに封じていました。
それなりに…というのは少し危ないシーンもあったから。
まぁ、ブルーノ絡みではあるけど。
でも、試合終了間際には今野と岡崎とのキャリアの差を感じさせるようなプレーも見せてくれました。
代表では満足行くようなプレーはできなかったけど、コンディションは心身ともに良さそう。
次に敵チームの岡崎慎司。
瞬く間に日本代表のエースになった存在。
ゴン、中山雅史に似ているとも言われています。
が、代表で見るほど今日の岡崎は一生懸命じゃなかった。
ポジション的な問題もあると思うけど、何か代表で見るほど一生懸命に見えなかった。
鋭いプレーは見せています。
危険なシーンも作られました。
が、何か真剣さが足りないように見えた。
最後に今後、代表入りが期待される選手。
やっぱり…やっぱり、椋原健太ですね。
何だろう。何で椋原って、あんなに応援したくなるんだろう。
というのは、少し遠い未来の話。
近い未来の話で代表入りが期待されるのは、もちろんナオ、石川直宏ですね。
プレーに波がある、というか継続性がない選手は代表には向いていません。
去年の赤嶺真吾や一昨年の近藤祐介が候補止まりだったのが、そういうこと。
まぁ、赤嶺は代表に読んで継続性を付けさせて欲しかったんだけど。
今のナオには代表に呼ばれるだけの理由が十分にあると思います。
日本人得点王だから、とかいう些細な理由ではない。
岡田監督の物差しにJリーグでの得点ランクはないから。
高さを捨てた岡田監督。
田中達也が相変わらず故障中、大久保嘉人もパッとしない今、石川直宏の存在と今季のプレー内容は魅力でしょう。
ただ、呼ぶならスーパーサブで使って欲しいな。
先発は危険だ。
でも、それよりも高さを捨てないで平山相太を少し観察して欲しい。
呼ぶ呼ばないはどっちでも良いけど、巻誠一郎だって良いし、高原直泰だって良いから、高さやパワーのある選手を少しは頭に入れておいてほしい。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
PR
この記事にコメントする
リンク
カウンター
あし@
最新記事
(05/18)
(05/07)
(05/02)
(04/30)
(03/07)
6HIT解析
カテゴリー
アクセス解析
ブログ内検索
忍者アド
フリーエリア
フリーエリア