FC東京観戦記をメインとしたブログ
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6月の採点
3月4月のFC東京の不振を、城福監督は「生みの苦しみ」と呼んでいました。
それが、5月6月と調子は上向き得点も失点も上位争いに加われるだけの水準に達してきた感じがあります。
この状況は、苦しんでいたモノがついに生まれたと考えて良いのでしょうか?
個人的にはまだかな、と思います。
というか、そう思ってしまうと終わってしまう気がします。
まず得点ですが、1点しか取れない状況は脱却しましたが、大半がナオのゴール。
ここまで東京がリーグ戦で奪った20のゴールの内、半分近くの8ゴールがナオ、石川直宏です。
8点が1人いるチームより4点が2人いるチームの方が、安定しているとは言える気がします。
でも、理想は8点が2人です。
次に失点ですが、大量失点癖は事故のような川崎戦以来なくなりました。
が、完封試合も減りました。
攻撃と守備、それぞれのセンター値が同等の値で、現在は攻撃で公差の上目、守備は公差の下目で出来上がっている感じです。
どちらも公差内で触れているだけなので、いつ逆転してもおかしくない。
綱渡りの城子湯が続いている感じがしてならないんです。
苦しんでいたものが生まれるっていうのは、センター値自体が攻撃は上に守備は下に動いたその時。
秋までには生まれて欲しいですね。
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