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6月の採点
2010年W杯南アフリカ大会のプレ大会であるコンフェデレーションズカップ2009。
今大会は日本が出場していないということで日本国内での注目度はイマイチですが、この1戦の衝撃は大きい。
常に優勝候補に挙げられながら、常に良いとこ…までも行けずに敗退していたスペイン代表。
しかし、昨年のユーロ2008年で見事に優勝。
コンフェデの予選リーグまでに国際Aマッチ35戦無敗、15連勝という世界記録を築き上げ無敵艦隊の名に恥じない成績を残していました。
そんな無敵艦隊の記録が今大会で止まるなら、相手はブラジル以外には考えられない。
大半の方はそう思っていたことでしょう。
私もそう思っていました。
しかし、伏兵アメリカ相手に守備が崩壊し、0-2の敗戦。
何とも呆気なく記録が止まりました。
記録はいつかは止まるモノ。
これがW杯じゃなくて良かったというスペイン代表GKカシージャスの言葉は全くの真実です。
が、ここからスペインがどう変化していくのか。
無敵と呼ばれたモノが、一度無敵じゃなくなってしまうと再び無敵と呼ばれるには時間がかかります。
ことサッカー界においては、一度王座を譲ると再び取り返すのには時間がかかる。
重要なのはスペイン代表が、この敗戦をどう捉えるか。
全員がカシージャスのような考え方を本気でできれば問題ないですが、そうでなければ…。
今はどうなのか知りませんが、かつてのスペインは民族間での敵対心が成績に影響していたと聞きます。
こういう歴史的なことが、この敗戦でどう浮き出るか。
全く浮き出ないということは人類の歴史を考えても、考えにくい。
かもしれない。
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