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6月の採点
大分トリニータ-鹿島アントラーズを終了間際から終了後だけ見ました。
何と言うか、悲壮感が漂うスタジアムでした。
鹿島に逆転負けした大分は、これでリーグ戦12連敗。
勝ち点は4のまま。
普通に考えて、もう残留は限りなく…。
高松大樹や上本大海が、ゴール裏に向かって叫んでいましたが、サポーターは満足せずトリニータコールの後、ブーイング。
高松の選手もサポーターも1つに、とか、上本の次は絶対勝つ、という言葉も何だか空回りしているように感じ、敵チームのことながら涙が出そうになる感じでした。
この大分、ナビスコの予選では負けていないんです。
1勝5分。
リーグ中断期間は3連続引き分けの後に勝利。
得点も多く奪っていた印象があります。
それが再開後もリーグ戦では連敗。
川崎に鹿島と、当たった相手が悪いと言えばそれまでですが、キツイ。
サッカーとは、というかスポーツって怖いな、と思います。
去年どれだけ良い成績を残しても、一気に落ちることができる。
結果が全ての世界。
大分の何に問題があるのかは、特に考察はしません。
東京だって、こうなってしまう可能性は十分ある。
というか、絶対にこうならないって言い切れるチームなんて世の中には存在しないんです。
大分トリニータを見て、サッカーとはスポーツとは戦いなんだ、ということを再認識しました。
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