FC東京観戦記をメインとしたブログ
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6月の採点
磐田が赤嶺獲り
まさか磐田とはね。
どこかが赤嶺に手を出してくる気はしてたけど、よりにもよって磐田とはね。
確かに今年は出番もゴールも減っている赤嶺真吾。
でも、僅差を勝ちきった試合で赤嶺の役割は十分発揮されていることを東京サポも城福監督もよく理解しているハズ。
赤嶺がいたから悪い時期でも今の順位をキープできてたと思っています。
それじゃなくても、今の東京には純粋にFWとして出場している選手がカボレ、平山、祐介、そして赤嶺の4人しかいない。
カボレだって、あの膝のテーピングを見たらわかる通り、万全じゃない。
平山との相性が一番良いのは、実は赤嶺だと思っています。
今の東京FW陣で一番一緒にやってた時間が長いし。
率直に言うと、東京に残って欲しいな。
ただ、赤嶺の気持ちを考えると出場機会がもっと欲しいよなぁ…。
磐田目線からしても、やられる選手を獲っちゃえという感覚はわからなくもない。
赤嶺の磐田戦でのゴールは、ゴンを思い出すゴールが多い。
岡崎なんかよりもゴンに近いのは赤嶺だと思っています。
そんな赤嶺に磐田が接触してくるなんて。
行っちゃう気がする。でも行って欲しくない。
神戸を断ったときと同じ感情が今の赤嶺にはあるかどうか。
ていうか、磐田なんてFWいっぱいいるじゃん。
カレンや萬代を花咲かせてくれよ。
今こそ、東京フロントの手腕が問われるときです。
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6月の採点
3月4月のFC東京の不振を、城福監督は「生みの苦しみ」と呼んでいました。
それが、5月6月と調子は上向き得点も失点も上位争いに加われるだけの水準に達してきた感じがあります。
この状況は、苦しんでいたモノがついに生まれたと考えて良いのでしょうか?
個人的にはまだかな、と思います。
というか、そう思ってしまうと終わってしまう気がします。
まず得点ですが、1点しか取れない状況は脱却しましたが、大半がナオのゴール。
ここまで東京がリーグ戦で奪った20のゴールの内、半分近くの8ゴールがナオ、石川直宏です。
8点が1人いるチームより4点が2人いるチームの方が、安定しているとは言える気がします。
でも、理想は8点が2人です。
次に失点ですが、大量失点癖は事故のような川崎戦以来なくなりました。
が、完封試合も減りました。
攻撃と守備、それぞれのセンター値が同等の値で、現在は攻撃で公差の上目、守備は公差の下目で出来上がっている感じです。
どちらも公差内で触れているだけなので、いつ逆転してもおかしくない。
綱渡りの城子湯が続いている感じがしてならないんです。
苦しんでいたものが生まれるっていうのは、センター値自体が攻撃は上に守備は下に動いたその時。
秋までには生まれて欲しいですね。
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6月の採点
大分トリニータ-鹿島アントラーズを終了間際から終了後だけ見ました。
何と言うか、悲壮感が漂うスタジアムでした。
鹿島に逆転負けした大分は、これでリーグ戦12連敗。
勝ち点は4のまま。
普通に考えて、もう残留は限りなく…。
高松大樹や上本大海が、ゴール裏に向かって叫んでいましたが、サポーターは満足せずトリニータコールの後、ブーイング。
高松の選手もサポーターも1つに、とか、上本の次は絶対勝つ、という言葉も何だか空回りしているように感じ、敵チームのことながら涙が出そうになる感じでした。
この大分、ナビスコの予選では負けていないんです。
1勝5分。
リーグ中断期間は3連続引き分けの後に勝利。
得点も多く奪っていた印象があります。
それが再開後もリーグ戦では連敗。
川崎に鹿島と、当たった相手が悪いと言えばそれまでですが、キツイ。
サッカーとは、というかスポーツって怖いな、と思います。
去年どれだけ良い成績を残しても、一気に落ちることができる。
結果が全ての世界。
大分の何に問題があるのかは、特に考察はしません。
東京だって、こうなってしまう可能性は十分ある。
というか、絶対にこうならないって言い切れるチームなんて世の中には存在しないんです。
大分トリニータを見て、サッカーとはスポーツとは戦いなんだ、ということを再認識しました。
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6月の採点
何となくマリノス-ガンバを観ていました。
前半に松田直樹の先制ゴールを許したガンバは後半開始早々、遠藤保仁のゴールで追いつき、直後に橋本英郎のゴールで逆転、そのまま勝利しました。
同点に追いついた遠藤のゴール。
昨日、東京-清水で清水のヨンセンが見せたゴールにそっくりでした。
CBのクリアが足元にこぼれ、冷静に押し込む。
言葉にすれば、たったそれだけのゴール。
しかし、マリノス-ガンバ戦の解説も言っていましたが、あそこで冷静になれることが難しい。
得てして、ああいう場面はシュートが枠に行かなかったりGKに当たったりするもの。
ちょっと場面は違うけど、昨日はカボレが決定的なシーンを外しています。
ゴールというモノが如何に大きいモノなのか。
それが良くわかる。
そう思うと、やっぱりナオが凄いという結論に至ります。
冷静に、確実に決めれるところはホントに確実に、少し難しそうな場面でも冷静さを失わず成功率を上げている。
これはやっぱり、才能よりも努力の継続が為せる業です。
しかし、マリノスのY150記念モデルのユニフォームは違和感を感じるなぁ…。
ちょっと可愛すぎるんじゃないか?
戦いには不向きだけど…。
あと、やっぱりスコットランドのあるチームを思い出す。
そういう狙いも少しはあったのかな。
でも、それで社長の給料が半減するのも意味がよく分からないけどね。
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6月の採点
FC東京-清水エスパルスの1戦から、日本代表について考えてみます。
まず第一に感じたことですが、長友佑都が相当疲れています。
特に前半は全くと言っていいほど見せ場がありませんでした。
後半こそ、強烈なシュートを放ったり見せ場を作りましたが、試合後のお立ち台では長友らしいのからしくないのか、アッサリとしたギャグのみで終わってしまいました。
1、2、3と3、2、1も間違えたしね(違うか)。
そりゃ疲れるよな。
日程的には今野も同じだけど、長友はレギュラーだし、虫垂炎やケガがあった。
疲れないわけがない。
一方の今野泰幸ですが、試合前にキーマンに挙げた通り、岡崎をそれなりに封じていました。
それなりに…というのは少し危ないシーンもあったから。
まぁ、ブルーノ絡みではあるけど。
でも、試合終了間際には今野と岡崎とのキャリアの差を感じさせるようなプレーも見せてくれました。
代表では満足行くようなプレーはできなかったけど、コンディションは心身ともに良さそう。
次に敵チームの岡崎慎司。
瞬く間に日本代表のエースになった存在。
ゴン、中山雅史に似ているとも言われています。
が、代表で見るほど今日の岡崎は一生懸命じゃなかった。
ポジション的な問題もあると思うけど、何か代表で見るほど一生懸命に見えなかった。
鋭いプレーは見せています。
危険なシーンも作られました。
が、何か真剣さが足りないように見えた。
最後に今後、代表入りが期待される選手。
やっぱり…やっぱり、椋原健太ですね。
何だろう。何で椋原って、あんなに応援したくなるんだろう。
というのは、少し遠い未来の話。
近い未来の話で代表入りが期待されるのは、もちろんナオ、石川直宏ですね。
プレーに波がある、というか継続性がない選手は代表には向いていません。
去年の赤嶺真吾や一昨年の近藤祐介が候補止まりだったのが、そういうこと。
まぁ、赤嶺は代表に読んで継続性を付けさせて欲しかったんだけど。
今のナオには代表に呼ばれるだけの理由が十分にあると思います。
日本人得点王だから、とかいう些細な理由ではない。
岡田監督の物差しにJリーグでの得点ランクはないから。
高さを捨てた岡田監督。
田中達也が相変わらず故障中、大久保嘉人もパッとしない今、石川直宏の存在と今季のプレー内容は魅力でしょう。
ただ、呼ぶならスーパーサブで使って欲しいな。
先発は危険だ。
でも、それよりも高さを捨てないで平山相太を少し観察して欲しい。
呼ぶ呼ばないはどっちでも良いけど、巻誠一郎だって良いし、高原直泰だって良いから、高さやパワーのある選手を少しは頭に入れておいてほしい。
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