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6月の採点
清水戦のキーマンはコイツだ!!
FC東京 背番号6 今野泰幸!!
奪う男!!
ナオでもカボレでも平山でもなく、ここは今野です!!
ここ3試合の好調を支えていたのは今野ではありません。
だって、出場したのは柏戦だけだから。
だからこそ、ここで今野がキーマンとなります。
清水にはヨンセン、原一樹、そして日本代表のエースに上り詰めた岡崎慎司という強力なFWがいます。
そして、彼らにパスを出す中盤にも藤本淳吾や兵働昭弘という優秀な選手がいます。
そんな清水の強力な攻撃陣に対抗すべく、城福監督は佐原を途中投入する5バック策を考えている模様。
この奇策と言っても良い戦術が成功するには、途中から入るであろう佐原よりも今野の働きが重要になると思います。
得てして、DFラインを途中で変えるのはバタバタするもの。
バタバタしたら、今野を前に出しちゃえば良いんです。
CBが途中から入るのは難しいとは思いますが、佐原です。
佐原なら5バックだろうが、4バックだろうが仕事はしてくれる。
戦局の変わり目を冷静に判断したポジション取りを今野が行うこと。
そこがポイントになります。
5バックになってDFが増えたときに、ブルーノがどう動くかも実戦にならなきゃわかんないしね。
何よりも、この奇策を発動する絶対条件は後半のある程度の時間帯にリードしていること。
つまり、前半から失点してしまうことは極力避けたい。
尚更、今野にかかるモノは大きい。
今の今野は何かが吹っ切れたように見えます。
チームは不調でも自身は好調だった一昨年までと、チームは好調だが自身は不調だった去年。
今年も序盤は不調でした。
しかし、原政権下ではあまり好まなかったCBというポジションで試合に出続けることで、逆にプレーが安定してきた。
奪う、走る、撃つ。
サッカーの持つ基本的なオモシロさですが、今野はそれを忠実に行います。
今野はJリーグの中でも、日本代表の中でも、最も故障の少ない選手だと思います。
そういう意味では、W杯のピッチに一番近いんです。
今野泰幸ここにあり、という試合を聖地国立で。
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Re:無題
リーダーになるならないは、あまり重要なところではない気がしますけどね。
サッカー選手が全員リーダー性があれば良いわけではないですし。
11人リーダーがいてもね…。
サッカー選手が全員リーダー性があれば良いわけではないですし。
11人リーダーがいてもね…。
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