FC東京観戦記をメインとしたブログ
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東京とマリノス。
この2チームには少なからず因縁めいたものがあります。
まず、東京がJ1に昇格して初めて対戦し、初めて勝ち星を取ったのがマリノスでした。
その後も、マリノスをお得意様とする期間が長く続いていました。
それが故か、マリノス戦を一番の楽しみにしている自分がいます。
次に今の東京にはマリノスの下部組織出身の選手が割と多い。
ナオ、達也のユース組にジュニアユース出身の佐原。
特にナオはマリノス戦に対する思い入れは東京一と言っても過言ではない。
ドイツW杯への夢が破れたのは日産スタジアムでの試合でした。
あの時に止まった時間を今度こそ。
更に、向こうのコーチには先々代俺たちの10番がいます。
三浦文丈。
敵として相対するのが不思議な感覚です。
フミさんのためにも攻撃サッカーを見せつけてあげよう。
そして、最後が国見高校卒の選手が多いことです。
しかも、ほぼ同年代。
東京には徳永悠平、平山相太、中村北斗。
マリノスには兵藤慎剛、渡邉千真。
特に平山と北斗は兵藤とは同級生です。
3人ともにワールドユースに出場しました。
徳永と兵藤、渡邉は早稲田でともにプレーしています。
平山と渡邉にも運命を感じます。
1つ違いの2人ですが、常に注目を浴びてきたのは平山でしょう。
それが今や代表に近いとまで言われる渡邉。
立場は完全に逆転してしまいました。
総合的に見て、東京の3人の国見卒よりもマリノスの2人の方が、今年の活躍度は高く感じます。
どうか、意地を見せてほしい。
徳永は先発で、平山はカボレの復帰でおそらく途中出場で。
北斗は…ベンチ入りはまだか?
まだ4日ある。東京の北斗をぜひ見せてくれ。
このように、こじつけようとしなくても繋がりが見えてくる横浜Fマリノス。
去年は一度も勝っていません。
ここで勝利すること。
それこそが昨年からの進化を実感することに繋がる。
絶対に勝利を。
横浜で勝利を。
そして歌おう。
トーコのTシャツも売ってます。
2009年5月16日19:00 @日産スタジアム
横浜Fマリノス vs FC東京
お楽しみに。
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