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どうも、VAMO子です。
J1第5節を終わっての順位を確認しましょう。



1 鹿島 12 
2 山形 10 
3 新潟 10
4 浦和 10
5 大宮 9
6 京都 9
7 清水 8
8 ガンバ 7
9 広島 7
10 名古屋 7
11  6
12 マリノス 5
13 川崎 5
14 大分 4
14 柏 4
16 神戸 4
17 千葉 3
18 磐田 2


東京は11位に落ちました。
東京に勝ったチームは軒並み東京より上。
対戦順が悪かったんだと言い聞かせる反面、そんなことではいかん!!と思う気持ちも強くなります。

首位は東京に勝った鹿島。
久しぶりに指定席に返り咲きです。

ただ、このまま鹿島が優勝まで突っ走るとは思いません。
負け惜しみを言いたいわけではありません。

理由としては、東京戦前の記事でも何度か書きましたがイエローが多いこと。
今日もマルキーニョスと小笠原に1枚ずつ出ました。
小笠原は5節で早くもリーチ。出場時間は実質3試合半。
90分強で1枚イエローをもらっています。

他にも2枚もらっている選手が何人かいます。
鹿島の日程を見てみると5/24にガンバ戦。
この試合あたりで主力が2、3人出場停止の可能性が十分に考えられる。
過密日程でもスタメンは変えないスタンスが吉と出るか凶と出るか。


まあ、ぶっちゃけ鹿島はどうでも良いんです。

東京の次の相手の千葉は依然未勝利のまま17位。
今節は同じく未勝利の磐田相手に先制するも終盤に追いつかれ引き分け。

いっそ勝ってくれたほうが楽だったんですが…。

千葉には去年一度も勝っていません。
城福東京で一度も勝っていないんです。
そして、覚えていますよね、フクアリの屈辱。
私たちの夢を奪った相手です。

絶対に勝ちましょう!!




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====================
V:VAMO子(左端) T:トーコ(中央) K:キョーコ(右端)

V:赤嶺が決めたのに…赤嶺が決めたのに…(涙)
T:負けちゃったね…。
K:ええ試合やったんやけどな…。
V:もうちょっと、もうちょっとで追いつけたのに…(涙)
T:そのちょっとが、果てしなく大きい気がした。
K:入る時は鹿島の1点目みたいに入るもんなんや。
V:あれがなければ、少しは違う展開だった?
T:うーん、どうかな。
  大迫のゴールは止めようがなかったし。
K:でも、ほとんど鹿島をペナルティエリアに入れてへん。
  前半は大迫に2回くらい破られただけや。
V:でも、その内の1回ゴール奪われたんだから一緒だよ。
T:終わった後だと何でも言えちゃうもんね。
  マルキーニョスが低調だっただけに、やっぱりあの先制点が全てだったかも…。
K:2点目がホンマに遠いな。
V:今日は、いつもより攻めれたのに、どうして入らないの?
T:それが分かればね…。
  今日は曽ヶ端がにやられた面もあるね。
K:先週は内容悪くても勝ったけど、今日は内容良くて負けた。
  ホンマに悔しいわ。
V:長友がまた考えすぎてる気がしたのは気のせいかな?
T:あると思うよ。
  右は徳永とナオが連動して動けてたけど、左はカボレか長友の単発。
K:後半になって連動しだしたけど、カボレが傷んでもうた。
V:あそこで達也より先に平山だと思ったな。
T:うん。そう思う。
  今年はホントに平山以外で前線で落とせる選手がいない。
K:赤嶺が2試合連発したからええけど、FWで点が取れんようなら平山を存在させるだけの方がマシかもな。
V:赤嶺のゴールはキレイだったよね。
T:あの後しばらく東京ペースだったしね。
  逆転する予感はしたんだけど…。
K:あかんかった。
V:あー何を話しても気持ちが落ちるね。
  ホントに今日は悔しい。
  次は国立。絶対に負けられないよ!!




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今日の鹿島戦でも審判の判定にあやふやな点があった。

先に断っておくが、試合結果には影響はしていないとは思う。
負け惜しみを言いたいわけではありません。

というか、審判に一番クレームを付けてるのが鹿島のオリベイラ監督だしね。


今日の主審はひたすらオフェンスファールを取ることに快感を覚えているようだった。

あと、シャツの襟チャックもカッコつけてた。


岩政と赤嶺のシーン。
あれは、どう見ても赤嶺のユニがビヨンビヨンだ。
大竹が入った直後だったので、尚更おしい想いをした。

しかし、それで東京が10損をしたとしよう。

その直後に2度、鹿島も似たようなファールを取られた。
決定的シーンではなかったが収支はイーブンだろう。



鹿島サポーターが指摘している点で、権田へのバックパスがあったと言われている。
バックパスの明確な定義は正直知らないが、あの場面でブーイングなり異論を唱えたのは鹿島サポーターのみ。
鹿島の選手も特に気にしていた様子はない。
だから、ないんだろう。


もう一つが、ペナルティエリアで大竹が曽ヶ端と接触して倒れたシーン。
まぁ、これもないんだろう。
大竹が倒れ込んだのもあるが、特にアピールもしてないし。

今日は曽ヶ端が当たってた。
だから負けたんだ。

あー悔しいなー。



という訳で、審判もっとガンバレ。
毎試合毎試合、イチャモン付けられたら泣いちゃうでしょ。
サポーターから何やかんや言われるだけならまだしも、Jリーグ王者の監督クラスからやんややんや言われるのは結構堪えるでしょ。

Jリーグにおいて、FIFAのエンブレムを胸に付けてピッチに立てるのは審判だけなんだ。
ガンバレ審判たち。
東京1-2鹿島
得点:赤嶺

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負けました。

ただし、城福監督も言っていましたが内容としては今年一番。
今年一番の内容で勝てなかったというのは単純に鹿島との差がそれだけあるということ。

悔やまれるのは前半早々の失点です。
マルキーニョスは味スタの芝に最後まで慣れなかった。
あのゴールもミスからとりあえずシュートしてみたら入っちゃったゴールです。

逆に考えてみると東京のFWには、とりあえず撃ってみるシーンは皆無でした。
カボレが何度かサイドを崩しましたが、角度がなければ必ずクロス。
平山もニアに撃っちゃえばコーナーが取れるかもしれないシーンで誰もいないところにクロス。
赤嶺は…得点シーンだけです。

至るところで差を見せられた試合ですが、ここが東京と鹿島で一番の大きな差でしょう。
シュートへの意識があるからこそ、ハイボールを入れてみようと思う。
ハイボールが来ると思ってるから、そこにポジショニングできる。
原点のところで負けていたんです。

考えながら走る時代はもう終わったと思います。
想像を確信して走る、それができるようになりたい。


全体を振り返ると悪い試合ではありませんでした。
特に右サイド。
ナオのキレもそうですが、徳永が非常に安定してきたように見えます。
ただ、もう少し右と左を行きかうボールが見たい。
徳永から長友、長友から徳永というボール。
梶山か今野を経由しなければサイドチェンジができないようでは問題です。

もう一つ、今日の試合で光が見えた点があります。
それは今野です。
2試合、CBで出場したことで守備に対する自信が回復したのは明らかです。
それ+、今日は惜しいシュートがありました。
今野が得点を量産していた時代を思い出すかのようなシュート。
今野が絶頂時に戻りつつある、そんな感じがしました。


さて、課題です。
2点、挙げましょう。

・セットプレーの弱さ
 セットプレーから失点するということは減りました。
 しかし、今度はセットプレーから得点できない。
 練習です。練習しかありません。練習を。練習しまくりましょう。
・意識の統一
 テンポよくボールが前に進む鹿島に比べ、東京はオシムの言葉を借りると各駅停車です。
 個人個人のプレーを切り取って見てみると、そんなに悪くない。
 鹿島が掛算でサッカーをしているのに対し、東京は足算でしかない。
 それは何故か?
 個人個人で意識が統一されていないからだと思います。
 一番の良い例が梶山のパス。
 ミスに映りますが通っていれば、ゴールに繋がっているんだと思います。
 梶山には絵が描けているんだと思います。
 ただ、周りがその絵を見ていない。そして梶山も味方の限界を見ていない。
 
 FW陣と中盤との関係にしてもそう。
 FWが呼ばなければFWにパスが出ない。
 鹿島のFWがどれだけパスを要求したか。ほとんどしていない気がします。
 
 皆で同じ絵を描くこと。それが大事。
 やっぱり練習です、練習しかありません。


つまりは、もっと練習をしよう!!
次の試合はすぐにはやってこない。
できることは何かと言われれば練習しかない。
練習しよう!!



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