FC東京観戦記をメインとしたブログ
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こんにちは。
4/12は王者・鹿島アントラーズとの1戦です。
1週間かけて王者を丸裸にしていきましょう。
まずは鹿島の現状です。
リーグ:3勝1敗勝ち点9 得点7失点4 2位
ACL:1勝1敗勝ち点3 得点3失点4 2位
まずはリーグ戦だけを見てみましょう。
3勝の内訳は、浦和、広島、京都。
1敗は新潟です。
新潟が現在首位ですので、順位通りの結果というところでしょうか。
勝ち方ですが、開幕戦の浦和戦こそカウンターがハマり2-0の快勝ですが、
新潟に負けた後の2試合はともに2-1の逆転勝ちです。
ここでACLも含めた今季の成績を書き挙げます。
vs浦和 2-0 HOME ○
vs水原 1-4 AWAY ●
vs新潟 1-2 AWAY ●
vs上海 2-0 HOME ○
vs広島 2-1 HOME ○
vs京都 2-1 HOME ○
気付きましたか?
1つの傾向が見えてきます。
HOMEでは2点を取り全勝だが、AWAYでは2点目を取れず全敗。
偶然なのか必然なのか、オモシロい結果になっています。
HOMEでは見事に全試合2得点、AWAYは1得点。
特にこの2試合はHOMEで逆転勝ちを続けている。
試合後のインタビューを聞いてみても納得した様子はない。
HOMEのサポーター達が逆転に導いている。そんな感じでしょうか。
次節、HOME味の素スタジアムに鹿島を迎える東京としては悪い話ではありません。
サッカーがそんなに簡単なスポーツじゃないとはわかっていますが、
毎試合1得点は必ず取っている東京に、AWAYでは1点しか取れない鹿島。
このジンクス的なものが続けば勝ち点1は取れるということ。
というよりも、そういう見方をしてみるとオモシロい試合になりそうです。
次回、『鹿島アントラーズ戦力解析』
No.24グッズ発売中!!
眠らない街シリーズ発売中!!
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4/12は王者・鹿島アントラーズとの1戦です。
1週間かけて王者を丸裸にしていきましょう。
まずは鹿島の現状です。
リーグ:3勝1敗勝ち点9 得点7失点4 2位
ACL:1勝1敗勝ち点3 得点3失点4 2位
まずはリーグ戦だけを見てみましょう。
3勝の内訳は、浦和、広島、京都。
1敗は新潟です。
新潟が現在首位ですので、順位通りの結果というところでしょうか。
勝ち方ですが、開幕戦の浦和戦こそカウンターがハマり2-0の快勝ですが、
新潟に負けた後の2試合はともに2-1の逆転勝ちです。
ここでACLも含めた今季の成績を書き挙げます。
vs浦和 2-0 HOME ○
vs水原 1-4 AWAY ●
vs新潟 1-2 AWAY ●
vs上海 2-0 HOME ○
vs広島 2-1 HOME ○
vs京都 2-1 HOME ○
気付きましたか?
1つの傾向が見えてきます。
HOMEでは2点を取り全勝だが、AWAYでは2点目を取れず全敗。
偶然なのか必然なのか、オモシロい結果になっています。
HOMEでは見事に全試合2得点、AWAYは1得点。
特にこの2試合はHOMEで逆転勝ちを続けている。
試合後のインタビューを聞いてみても納得した様子はない。
HOMEのサポーター達が逆転に導いている。そんな感じでしょうか。
次節、HOME味の素スタジアムに鹿島を迎える東京としては悪い話ではありません。
サッカーがそんなに簡単なスポーツじゃないとはわかっていますが、
毎試合1得点は必ず取っている東京に、AWAYでは1点しか取れない鹿島。
このジンクス的なものが続けば勝ち点1は取れるということ。
というよりも、そういう見方をしてみるとオモシロい試合になりそうです。
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神戸戦で勝ったことによる収穫とは何か。
それは↓これでしょう。
今野にヒーローインタビューをさせたこと。
今野のお立ち台なんて、いつ以来?
「浮かれないでください。」以来?
去年1年苦しみ代表でもベンチを外れることが多くなった今野。
開幕からの失速に責任も感じてたと思う。
若手を使うという報道から、CBには吉本が入るとほとんどの人が思い込んでたと思う。
そして、それに期待していた自分もいた。
試合には出てないとは言え、1週間チームから離れていた今野が出るとは思わなかった。
前にも書いたけど、城福監督はメンバー選考で勝負はしないと思っていた。
若手を使うと言ったら若手を使う。
それは勝負とは少し違う観点。
でも、勝負をした。
そして今野のポジション。
「役割が明確な、入りやすいポジションをと考え…」
センターバック。
最初に読んだ時は何気ない一言に感じたが、
失点の多いチーム状況で合流間もない選手をセンターバックに置くなんて。
今野に対する揺るぎない信頼。
それ以外の何でもない。
加えて、今野の自信回復を図っていると感じた。
この状況下で、また失点が重なれば誰よりも今野が自信を失う。
そのリスクを冒してまで今野を信頼して今野の自信を回復させた。
そして、東京サポーターに今野の大きさを再認識させた。
まさに城福監督が勝負した試合だった。
城福監督は勝負をしない、なんて言った自分が情けない。
バーレーン戦では長友が良いプレーをした。
少なくとも試合後の長友の表情には満足感があった。
俊輔のクレームも、もはやネタにする程度。
バーレーン戦でベンチから外れてたときはヤバいなぁ…と思ったもの。
城福監督はベンチから外れてた瞬間に神戸戦での起用を決めたと言う。
ナイス判断。
FC東京自体は、この1週間2勝1敗だが、今野と長友は3連勝中。
奇しくも3試合とも1-0。点を取られていない。
開幕2連敗の戦犯に近い働きだった2人。
浦和戦の後は完全に自信を失っていた。
長友はテレビで見る感じ、自信が回復してきている。
今野も、もう大丈夫なんじゃないだろうか。
次の磐田戦、どういう布陣になるか全く分からない。
自信を回復した代表2人に、勝負することを思い出した監督。
そして、神戸戦で活躍を見せた若手たち。
4月攻勢が待ってるぞ。
にほんブログ村
それは↓これでしょう。
今野にヒーローインタビューをさせたこと。
今野のお立ち台なんて、いつ以来?
「浮かれないでください。」以来?
去年1年苦しみ代表でもベンチを外れることが多くなった今野。
開幕からの失速に責任も感じてたと思う。
若手を使うという報道から、CBには吉本が入るとほとんどの人が思い込んでたと思う。
そして、それに期待していた自分もいた。
試合には出てないとは言え、1週間チームから離れていた今野が出るとは思わなかった。
前にも書いたけど、城福監督はメンバー選考で勝負はしないと思っていた。
若手を使うと言ったら若手を使う。
それは勝負とは少し違う観点。
でも、勝負をした。
そして今野のポジション。
「役割が明確な、入りやすいポジションをと考え…」
センターバック。
最初に読んだ時は何気ない一言に感じたが、
失点の多いチーム状況で合流間もない選手をセンターバックに置くなんて。
今野に対する揺るぎない信頼。
それ以外の何でもない。
加えて、今野の自信回復を図っていると感じた。
この状況下で、また失点が重なれば誰よりも今野が自信を失う。
そのリスクを冒してまで今野を信頼して今野の自信を回復させた。
そして、東京サポーターに今野の大きさを再認識させた。
まさに城福監督が勝負した試合だった。
城福監督は勝負をしない、なんて言った自分が情けない。
バーレーン戦では長友が良いプレーをした。
少なくとも試合後の長友の表情には満足感があった。
俊輔のクレームも、もはやネタにする程度。
バーレーン戦でベンチから外れてたときはヤバいなぁ…と思ったもの。
城福監督はベンチから外れてた瞬間に神戸戦での起用を決めたと言う。
ナイス判断。
FC東京自体は、この1週間2勝1敗だが、今野と長友は3連勝中。
奇しくも3試合とも1-0。点を取られていない。
開幕2連敗の戦犯に近い働きだった2人。
浦和戦の後は完全に自信を失っていた。
長友はテレビで見る感じ、自信が回復してきている。
今野も、もう大丈夫なんじゃないだろうか。
次の磐田戦、どういう布陣になるか全く分からない。
自信を回復した代表2人に、勝負することを思い出した監督。
そして、神戸戦で活躍を見せた若手たち。
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こんばんわ。
日本-バーレーンは無事に勝利を収めることができましたね。
この試合からFC東京のヒントを探してみよう。
まず、この試合ですが前半はまるで東京の試合を見ているかのようでした。
ひたすらキレイな形を作ろうとする。
ミドルを撃とうとしない。
カウンターにヒヤヒヤする。
しかし後半。
玉田のゴールを目指す姿勢からFKゲット。
俊輔のキックが導かれるようにゴールイン。
その後、ゴールがなかったことは課題として残りますが、
守っては遠藤が要所要所で顔を出し、無失点。
W杯の最終予選。
勝てば、暫定首位。
ほぼ王手がかかる状態。
これらの条件を考えれば及第点の試合でした。
悪かったところは置いといて、何が良かったか。
前半から後半に入ったときの修正。
ここに尽きるんじゃないかな。
修正っていうほど修正はしてない。
でも、後半開始早々の玉田のあのFKをゲットしたプレー。
前半の玉田は何もしてないに等しい。
サイドばかりに偏り、中を目指す意思は乏しかった。
でも、後半開始早々の果敢な突破。
意思の変化が見て取れた。
次に遠藤。
日本の攻撃は俊輔が起点。
そして玉田と田中達が走り、大久保が飛び出る。
前半もフィニッシュが悪いだけで途中までは良くできていた。
遠藤が無理に絡む必要はない。
それを悟ったか、後半の遠藤はボランチとしての業務を的確に遂行する。
早い段階で先制したのもある。
遠藤の状況判断が光った。
そして中村俊輔。
前半は正直キレてなかった。
あのゴールをキッカケにスイッチが入った。
長友をフリーに走らせる。
遠藤が拾ったボールを正確に繋ぐ。
玉田、遠藤、俊輔。
この若手ともベテランとも言えない3人が勝利に導いたと思う。
東京と日本代表の何が違うかというと、
代表は単純に大人だった。
バーレーンが途中で切れてしまったのもある。
ただ、悪いなりにまとめてくるところが良かった点だと思う。
では、東京の場合はどうか?
悪いときは悪いなりに泥沼にハマっていく。
状況に応じて意思を変化させていく大人のサッカーを今求めたい。
代表と東京じゃ選手が違うので、ここまでは気持ちの話。
代表と東京で選手が同じポジションがある。
そう、長友。
SBという点で考えてみよう。
代表の試合では基本的にボールを持つ時間が長いのは、右の内田よりも左の長友だと感じる。
俊輔のプレーエリアにも影響しているのだろう。
常に敵DFを背負う長友に対し、内田はフリーランが多い。
反対サイドで手を振ってる場面をよく見る。
良いバランスなんだと思う。
長友は切れ込んでシュートorクロス、内田はフリーで受けてからすぐにシュートorクロス。
岡田日本の特徴でもある。
得点には至らなかったが、後半に得点のチャンスを多く作ったのは左右の2人だった。
東京にも同じような形は作れないか。
徳永が今日の内田のように右サイドでフリーになるシーンは少ない。
いや、わからない。
ハッキリ言えるのは、徳永が内田のように要求しているシーンを見ないだけなのかも。
パスサッカーを目指しているが、やはり東京はサイド。
というか、サッカーはサイドだ。
そんな感じ。
さて、明日の神戸戦ですが若手の起用が有力視されています。
大竹、椋原、吉本の3人。
梶山と権田を加えてユース卒が5人先発すると。
今の元気のない東京に新しい風を吹かせてくれると信じています。
特に吉本。
この目。やらない訳がない。
ただ、前述した大人のサッカー。
そこはやはりある程度の年齢、経験のある選手に期待しよう。
ナオや茂庭、佐原。
頼む。
明日は必ず勝つ。勝ってくれ。
にほんブログ村
日本-バーレーンは無事に勝利を収めることができましたね。
この試合からFC東京のヒントを探してみよう。
まず、この試合ですが前半はまるで東京の試合を見ているかのようでした。
ひたすらキレイな形を作ろうとする。
ミドルを撃とうとしない。
カウンターにヒヤヒヤする。
しかし後半。
玉田のゴールを目指す姿勢からFKゲット。
俊輔のキックが導かれるようにゴールイン。
その後、ゴールがなかったことは課題として残りますが、
守っては遠藤が要所要所で顔を出し、無失点。
W杯の最終予選。
勝てば、暫定首位。
ほぼ王手がかかる状態。
これらの条件を考えれば及第点の試合でした。
悪かったところは置いといて、何が良かったか。
前半から後半に入ったときの修正。
ここに尽きるんじゃないかな。
修正っていうほど修正はしてない。
でも、後半開始早々の玉田のあのFKをゲットしたプレー。
前半の玉田は何もしてないに等しい。
サイドばかりに偏り、中を目指す意思は乏しかった。
でも、後半開始早々の果敢な突破。
意思の変化が見て取れた。
次に遠藤。
日本の攻撃は俊輔が起点。
そして玉田と田中達が走り、大久保が飛び出る。
前半もフィニッシュが悪いだけで途中までは良くできていた。
遠藤が無理に絡む必要はない。
それを悟ったか、後半の遠藤はボランチとしての業務を的確に遂行する。
早い段階で先制したのもある。
遠藤の状況判断が光った。
そして中村俊輔。
前半は正直キレてなかった。
あのゴールをキッカケにスイッチが入った。
長友をフリーに走らせる。
遠藤が拾ったボールを正確に繋ぐ。
玉田、遠藤、俊輔。
この若手ともベテランとも言えない3人が勝利に導いたと思う。
東京と日本代表の何が違うかというと、
代表は単純に大人だった。
バーレーンが途中で切れてしまったのもある。
ただ、悪いなりにまとめてくるところが良かった点だと思う。
では、東京の場合はどうか?
悪いときは悪いなりに泥沼にハマっていく。
状況に応じて意思を変化させていく大人のサッカーを今求めたい。
代表と東京じゃ選手が違うので、ここまでは気持ちの話。
代表と東京で選手が同じポジションがある。
そう、長友。
SBという点で考えてみよう。
代表の試合では基本的にボールを持つ時間が長いのは、右の内田よりも左の長友だと感じる。
俊輔のプレーエリアにも影響しているのだろう。
常に敵DFを背負う長友に対し、内田はフリーランが多い。
反対サイドで手を振ってる場面をよく見る。
良いバランスなんだと思う。
長友は切れ込んでシュートorクロス、内田はフリーで受けてからすぐにシュートorクロス。
岡田日本の特徴でもある。
得点には至らなかったが、後半に得点のチャンスを多く作ったのは左右の2人だった。
東京にも同じような形は作れないか。
徳永が今日の内田のように右サイドでフリーになるシーンは少ない。
いや、わからない。
ハッキリ言えるのは、徳永が内田のように要求しているシーンを見ないだけなのかも。
パスサッカーを目指しているが、やはり東京はサイド。
というか、サッカーはサイドだ。
そんな感じ。
さて、明日の神戸戦ですが若手の起用が有力視されています。
大竹、椋原、吉本の3人。
梶山と権田を加えてユース卒が5人先発すると。
今の元気のない東京に新しい風を吹かせてくれると信じています。
特に吉本。
この目。やらない訳がない。
ただ、前述した大人のサッカー。
そこはやはりある程度の年齢、経験のある選手に期待しよう。
ナオや茂庭、佐原。
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先日、VAMO子よりFC東京の3月の採点をお願いする記事を投稿いたしましたが、
まだまだ、ご回答を多数いただきたくリマインドさせていただきます。
アンケートコーナーはこちらから。
リーグ戦に限ると前回の記事では書きましたが、
方針変更で3月の試合全て、昨日の柏戦や日曜の神戸戦も含みます。
期間は4/3までですので、是非ご回答お願いいたします!!
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リーグ戦に限ると前回の記事では書きましたが、
方針変更で3月の試合全て、昨日の柏戦や日曜の神戸戦も含みます。
期間は4/3までですので、是非ご回答お願いいたします!!
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どうもネガティブ派が多い。
せっかく山形に勝っても浦和戦に逆戻りか…的な。
いや、自分は浦和戦とは全然印象が違った。
この温度差は自分が素人だから?
心のどこかでナビスコ杯を軽視してるから?
否定はしない。
素人だし、ナビスコ杯なんて毎年6月くらいからが本番だと思ってる。
ただ、前にも似たこと書いたけど、
何もできた気がしない浦和戦と、何かしようとした気がする柏戦。
浦和戦よりは個人的にはオモシロかった。
そして何より、負け惜しみができる。
1-3だったけど、実質は0-2かウマく行けば1-1が妥当な内容だった。
細かくは書かない。叩かれると涙が出るから。
そんな感じ。
要するに何かというと、
J2上がりに勝ったからって、ちょっと浮かれてたんじゃないの?
ってことさ。
ピッチ内外、全員ね。
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せっかく山形に勝っても浦和戦に逆戻りか…的な。
いや、自分は浦和戦とは全然印象が違った。
この温度差は自分が素人だから?
心のどこかでナビスコ杯を軽視してるから?
否定はしない。
素人だし、ナビスコ杯なんて毎年6月くらいからが本番だと思ってる。
ただ、前にも似たこと書いたけど、
何もできた気がしない浦和戦と、何かしようとした気がする柏戦。
浦和戦よりは個人的にはオモシロかった。
そして何より、負け惜しみができる。
1-3だったけど、実質は0-2かウマく行けば1-1が妥当な内容だった。
細かくは書かない。叩かれると涙が出るから。
そんな感じ。
要するに何かというと、
J2上がりに勝ったからって、ちょっと浮かれてたんじゃないの?
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