FC東京観戦記をメインとしたブログ
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滅多に東京の選手に対して、批判をしない私ですがハッキリと言います。
2008年のワーストプレーヤーは、
近藤祐介
でした。
反論があればドシドシお願いします。
ですが、開幕前の期待、3年前に東京で観た祐介、神戸での活躍、
それら全てを総合して考えると、やっぱりワーストでしょう。
神戸でゴールに目覚めた祐介が観れる!!と思っていたのですが、
結局ゴールはナビスコ杯での1点のみ。
名古屋戦ではPKをヘラヘラと見事に外してくれました。
挙句の果てはケガでの長期離脱です。
幸い平山が北京に行かなかったから良かったものの、
平山が北京に行っていたらFWは赤嶺とカボレ、信男しかいない状況になっていたわけです。
信男は毛色の違う使われ方をするFWだったので、実質2人。
真夏にFWが2人。考えただけでゾッとする。
今年は開幕にカボレが間に合うか微妙な状況です。
祐介に期待するしかない。
これはチャンスなんだ。目の色変えろ、ユースケ!!
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2008年のワーストプレーヤーは、
近藤祐介
でした。
反論があればドシドシお願いします。
ですが、開幕前の期待、3年前に東京で観た祐介、神戸での活躍、
それら全てを総合して考えると、やっぱりワーストでしょう。
神戸でゴールに目覚めた祐介が観れる!!と思っていたのですが、
結局ゴールはナビスコ杯での1点のみ。
名古屋戦ではPKをヘラヘラと見事に外してくれました。
挙句の果てはケガでの長期離脱です。
幸い平山が北京に行かなかったから良かったものの、
平山が北京に行っていたらFWは赤嶺とカボレ、信男しかいない状況になっていたわけです。
信男は毛色の違う使われ方をするFWだったので、実質2人。
真夏にFWが2人。考えただけでゾッとする。
今年は開幕にカボレが間に合うか微妙な状況です。
祐介に期待するしかない。
これはチャンスなんだ。目の色変えろ、ユースケ!!
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今回は2人の選手を対象に記事を書きます。
椋原健太と小山泰志です。
椋原健太の使い方を見ると、ホントに城福監督は若手の育成に長けていると思います。
ダービーでデビューさせ、チャンピオン鹿島戦でJ1デビューをさせる。
どちらも、新人には重圧のかかる試合でしょう。
J1では3試合、ナビスコでは2試合の出場機会が2008年のルーキーイヤーに与えられました。
右SBに徳永が君臨すること、2年目の小山は依然として出場機会がないことを考えると、上々のルーキーイヤーだったと言えるでしょう。
ですが、いつも負ける度に敗因の1つと言われる徳永の牙城を崩すことはできませんでした。
小山も、AWAYでの大宮戦で負傷の徳永に代わり先発が噂されましたが、自分までもがケガをしてしまい、結局徳永が出る、ということになってしまいました。
その後もベンチ入りは果たすことはあったものの、公式戦の出場はありませんでした。
それだけに高い、徳永の壁なのでしょうか。
そうでもない気もしますし、やっぱりそんな気もします。
要するによくわかりません。
2人のプレーよりも徳永のプレーを観る機会の方が圧倒的に多いから。
やっぱり第一に来るのは、経験でしょう。
ユース年代で、椋原は優勝、小山は準優勝の成績をそれぞれ全国で収めています。
ですが、徳永の獲ったタイトルには遥か及びませんし、徳永には大学や代表での経験があります。
バレンシアからオファーをもらったことすらあります。
中途半端なパスや軽い守備で、サポーターをイラつかせることもある徳永ですが、
時折見せる、積極性や1対1での強さにはやはり経験を感じます。
そんな徳永の経験に若い2人が東京にいながら勝つためにはどうしたら良いのか。
2人には、まだ武器がないように感じます。
スピードであったり、シュート力であったり、守備力であったり…。
ところどころ勝っているポイントはあるかもしれませんが、経験の差を埋めるほどのものではない。
そういう判断が下されているのでしょう。
まぁ、どこのポジションでも競争はありますが、実は右SBが一番競争の激しいポジションだと思います。
絶対的な徳永がいながら、若い2人がいる、そして中村北斗もやってきた。
今年はFC東京の右SBから目が離せません。
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椋原健太と小山泰志です。
椋原健太の使い方を見ると、ホントに城福監督は若手の育成に長けていると思います。
ダービーでデビューさせ、チャンピオン鹿島戦でJ1デビューをさせる。
どちらも、新人には重圧のかかる試合でしょう。
J1では3試合、ナビスコでは2試合の出場機会が2008年のルーキーイヤーに与えられました。
右SBに徳永が君臨すること、2年目の小山は依然として出場機会がないことを考えると、上々のルーキーイヤーだったと言えるでしょう。
ですが、いつも負ける度に敗因の1つと言われる徳永の牙城を崩すことはできませんでした。
小山も、AWAYでの大宮戦で負傷の徳永に代わり先発が噂されましたが、自分までもがケガをしてしまい、結局徳永が出る、ということになってしまいました。
その後もベンチ入りは果たすことはあったものの、公式戦の出場はありませんでした。
それだけに高い、徳永の壁なのでしょうか。
そうでもない気もしますし、やっぱりそんな気もします。
要するによくわかりません。
2人のプレーよりも徳永のプレーを観る機会の方が圧倒的に多いから。
やっぱり第一に来るのは、経験でしょう。
ユース年代で、椋原は優勝、小山は準優勝の成績をそれぞれ全国で収めています。
ですが、徳永の獲ったタイトルには遥か及びませんし、徳永には大学や代表での経験があります。
バレンシアからオファーをもらったことすらあります。
中途半端なパスや軽い守備で、サポーターをイラつかせることもある徳永ですが、
時折見せる、積極性や1対1での強さにはやはり経験を感じます。
そんな徳永の経験に若い2人が東京にいながら勝つためにはどうしたら良いのか。
2人には、まだ武器がないように感じます。
スピードであったり、シュート力であったり、守備力であったり…。
ところどころ勝っているポイントはあるかもしれませんが、経験の差を埋めるほどのものではない。
そういう判断が下されているのでしょう。
まぁ、どこのポジションでも競争はありますが、実は右SBが一番競争の激しいポジションだと思います。
絶対的な徳永がいながら、若い2人がいる、そして中村北斗もやってきた。
今年はFC東京の右SBから目が離せません。
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FC東京のBESTブロガーと言えば?
そう、梶山陽平。
…いやいやいやいやいやいやいやいや。
金沢浄です。そこは梶山じゃない。
浄のブログには何だろう、愛がこもっている。
東京に対する愛がこもっている。
スタッフ日記とか結構オモシロく読んでますけど、浄ブログには勝てない。
浄のブログを読んでいると、FC東京の素顔が見える気がします。
ここ最近で爆笑したのが、平松の電話番号の話。
あと、平山のたこ焼きの話も好きです。
そんな浄ブログ、皆さんはとっくに読んでると思いますが、まだの人は是非→金沢浄のブログver.2
いつの日か浄さんにコメントなりTBなり、されたいものです。
さて、その金沢浄ですが、昨年は長友の台頭により出場機会は激減してしまいましたが、
ボランチとして出場するなど、新しい刺激のある1年でした。
浅利、藤山、そして浄。
このベテラン3人の存在がどれだけFC東京に勇気を与えているか。
浄の存在がどれだけ長友を楽にしているか。徳永を楽にしているか。
名波の後継者と言われて、ブレイクできなかったのは過去の話。
金沢浄は磐田の誰かの後継者ではない。
東京の金沢浄なんだ。
2009年も出場機会としては厳しい日々が続くと思います。
それでも、浄がいるといないでは全然違うチームになると思う。
生粋の左SBは浄しかいない。
長友にも徳永にも椋原にも小山にもないもの。
それは左利きである、ということ。
期待しています。
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ここ最近で爆笑したのが、平松の電話番号の話。
あと、平山のたこ焼きの話も好きです。
そんな浄ブログ、皆さんはとっくに読んでると思いますが、まだの人は是非→金沢浄のブログver.2
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さて、その金沢浄ですが、昨年は長友の台頭により出場機会は激減してしまいましたが、
ボランチとして出場するなど、新しい刺激のある1年でした。
浅利、藤山、そして浄。
このベテラン3人の存在がどれだけFC東京に勇気を与えているか。
浄の存在がどれだけ長友を楽にしているか。徳永を楽にしているか。
名波の後継者と言われて、ブレイクできなかったのは過去の話。
金沢浄は磐田の誰かの後継者ではない。
東京の金沢浄なんだ。
2009年も出場機会としては厳しい日々が続くと思います。
それでも、浄がいるといないでは全然違うチームになると思う。
生粋の左SBは浄しかいない。
長友にも徳永にも椋原にも小山にもないもの。
それは左利きである、ということ。
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2008年8月、栗澤遼一と入れ代わる形で柏レイソルから1人の選手が加入してきました。
背番号40 鈴木達也
失礼な言い方をすると、平凡な名前のこの選手。
私の中では、何となく名前を聞いたことがあるような気がする程度の選手でした。
それも田中達也と勘違いしていたのか、今になっては思い出せません。
体格、風貌、ナオにそっくりな男がやってきました。
最初はそんな印象でした。
大宮戦で実際のプレーを見てみると、これまたナオにそっくりです。
ナオにそっくり。これこそ長らく東京が求めてきたピースではないでしょうか。
イケイケ東京の象徴はナオだと思っています。
ですが、だからこそケガで離脱してしまうと代わりがいない。
それにナオが消耗してしまうと東京も消耗してしまう。
昨年の序盤は前半でスタミナが尽きてしまう展開も多かったです。
そこにやってきた鈴木達也。
大宮戦の勝利の後、茂庭が言っていました。
「カボレで疲れ切ったあとに、ナオと達也が出てきたら俺なら試合を放棄したくなる」
…放棄したくなるのは茂庭だけだと思いますが(笑)、ホントに地獄だと思います。
達也が夏の暑い時期、東京が最も苦戦した時期にいたらな…と思います。
そして、天皇杯の準決勝・柏戦で決めたスーパーゴール。
反対のゴール裏からでしたが、キレイな軌道がハッキリ見えました。
あの試合は負けましたが、あの軌道はまだ続いている。
今年は開幕から東京の一員、相手をキリキリマイさせるスピードで東京を頂点に。
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失礼な言い方をすると、平凡な名前のこの選手。
私の中では、何となく名前を聞いたことがあるような気がする程度の選手でした。
それも田中達也と勘違いしていたのか、今になっては思い出せません。
体格、風貌、ナオにそっくりな男がやってきました。
最初はそんな印象でした。
大宮戦で実際のプレーを見てみると、これまたナオにそっくりです。
ナオにそっくり。これこそ長らく東京が求めてきたピースではないでしょうか。
イケイケ東京の象徴はナオだと思っています。
ですが、だからこそケガで離脱してしまうと代わりがいない。
それにナオが消耗してしまうと東京も消耗してしまう。
昨年の序盤は前半でスタミナが尽きてしまう展開も多かったです。
そこにやってきた鈴木達也。
大宮戦の勝利の後、茂庭が言っていました。
「カボレで疲れ切ったあとに、ナオと達也が出てきたら俺なら試合を放棄したくなる」
…放棄したくなるのは茂庭だけだと思いますが(笑)、ホントに地獄だと思います。
達也が夏の暑い時期、東京が最も苦戦した時期にいたらな…と思います。
そして、天皇杯の準決勝・柏戦で決めたスーパーゴール。
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あの試合は負けましたが、あの軌道はまだ続いている。
今年は開幕から東京の一員、相手をキリキリマイさせるスピードで東京を頂点に。
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こんばんわ。
開幕に向けて急ピッチで2008年の振り返りを行っております。
今回は15人目ということで、背番号15番・エメルソンについて語ります。
エメルソンは今から1年と少し前、私にとっては寝耳に水な感じでギリシャから加入してきました。
昨シーズンのオフと言ったら、今野は残るの?羽生は来るの?カボレって凄いらしいね!!という話題が主でした。
ギリシャから…とかいう話は、あさひまんブログでしか目にしたことなかったので、
当然エメルソン加入のニュースに対しては、まず誰だこいつ?あのエメルソンじゃないよね?でした。
というわけで、調べまくりました。
中盤の右サイドの選手だ。
ドリブルがウマい。
なんていう情報が断片的に入ってきました。
そして、どこのチームでもそこそこの成績は残しているのに半年くらいで移籍している、という情報も。
結局よくわからないまま、開幕を迎えます。
開幕戦の味スタのピッチには、ブラジル人特有のテンポでドリブルを刻むエメルソンがいました。
開幕2戦目では早くもゴールを決めました。
城福監督の掲げるムービングフットボール。
これにピッタリな外国人だ!!こいつは良い!!と思いました。
ですが、それに反してケガでの離脱も多く、フル出場もあまり望めませんでした。
さらに、シーズンが進むにつれ、カボレにしかパスを出さないという場面が多く見られ、プロのスピード・強さに慣れ始めた大竹の方がムービングフットボールにあってるような気持ちになっていきます。
シーズン終盤では、エメルソンのいない試合の方が結果が出ることも多く、2008年限りでの退団も違和感はありませんでした。
どこのチームに行っても半年くらいしかもっていない理由もわかった気がしました。
ですが、エメルソンという選手は非常にチームを愛する人間だと思います。
だって、あの髪形。あの襟足。青赤だよ。
ゴール裏のエメコールにもいつも笑顔で手を振る。
ササもそうだったけれど、髪形のオシャレな選手に悪いヤツはいない。
今後、どこのチームに所属するかは未定ですが、これからも応援し続けたいと思います。
ありがとう、エメ!!
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今回は15人目ということで、背番号15番・エメルソンについて語ります。
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昨シーズンのオフと言ったら、今野は残るの?羽生は来るの?カボレって凄いらしいね!!という話題が主でした。
ギリシャから…とかいう話は、あさひまんブログでしか目にしたことなかったので、
当然エメルソン加入のニュースに対しては、まず誰だこいつ?あのエメルソンじゃないよね?でした。
というわけで、調べまくりました。
中盤の右サイドの選手だ。
ドリブルがウマい。
なんていう情報が断片的に入ってきました。
そして、どこのチームでもそこそこの成績は残しているのに半年くらいで移籍している、という情報も。
結局よくわからないまま、開幕を迎えます。
開幕戦の味スタのピッチには、ブラジル人特有のテンポでドリブルを刻むエメルソンがいました。
開幕2戦目では早くもゴールを決めました。
城福監督の掲げるムービングフットボール。
これにピッタリな外国人だ!!こいつは良い!!と思いました。
ですが、それに反してケガでの離脱も多く、フル出場もあまり望めませんでした。
さらに、シーズンが進むにつれ、カボレにしかパスを出さないという場面が多く見られ、プロのスピード・強さに慣れ始めた大竹の方がムービングフットボールにあってるような気持ちになっていきます。
シーズン終盤では、エメルソンのいない試合の方が結果が出ることも多く、2008年限りでの退団も違和感はありませんでした。
どこのチームに行っても半年くらいしかもっていない理由もわかった気がしました。
ですが、エメルソンという選手は非常にチームを愛する人間だと思います。
だって、あの髪形。あの襟足。青赤だよ。
ゴール裏のエメコールにもいつも笑顔で手を振る。
ササもそうだったけれど、髪形のオシャレな選手に悪いヤツはいない。
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