FC東京観戦記をメインとしたブログ
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16節が終了しました。
東京は勝ち点25得点22失点23で5位。
昨年の16節終了時点の成績は、勝ち点24得点22失点23で8位でした。
開幕から連敗スタートとなってしまった東京。
ここまで、ずっと去年の成績を追いかけていましたが、ついに勝ち点で1、順位では3つ逆転することができました。
ただし、首位との差は去年が7だったのに対して、今年は14あります。
それでも差は2試合分。
今年は夏に成功し、去年の9月10月の勢いを再び再現できれば、十分に狙えます。
まだ、アジアを第一目標にするには早い。
優勝を目標にしよう。
得点と失点は気が付けば去年と全く同じ数字です。
この現実に一番自信を持っていいのは権田でしょう。
10節まではJ1で一番、失点の多いGKでした。
それが気が付けば、去年の塩田と数字上は並びました。
ブルーノと今野の力も大きいのかもしれませんが、十分に自信を持って良いと思います。
今のペースが保てれば、最終節には塩田を超えている可能性は十分です。
得点に関しては、やっぱりナオです。
22得点中9得点、半分に近い得点をナオが奪っています。
が、ここは怖いところです。
去年も尻上がりにゴールを増やしたカボレが今年も尻上がりにゴールを決めることが重要です。
最後にもう1つ、特筆すべき内容があります。
それは、塩田がベンチに入るようになってから負けていないこと。
偶然かもしれませんが、単なる偶然ではないと思います。
その存在、まさに大黒柱。
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6月の採点
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またしても石川直宏です。
石川直宏、プロ10年目の覚醒
このコラム、凄く良いですね。
これを読んでると、まるでナオが日本サッカーを変えてしまうように思える。
Numberの記事にもありましたが、パスの出し手になるMFは日本にたくさんいますが、受け手になるMFはいない。
でも、そんなこと実はどうでも良いと思っています。
パスを受けるMFがいなくても、下がり目で力を発揮できるFWがいるから。
結局は同じことだと思います。
城福監督を始め、ナオ本人も言っていますが、今季ゴールを量産してるからと言って何かプレースタイルが変わった訳ではありません。
変わったとしたら、数mmの精度と周りのレベルアップです。
コラム内でナオのコメントにもありますが、平山相太の成長がかなり大きい。
思えば、ナオは昔から平山を気にかけていました。
丸亀での天皇杯でのコメントもよく覚えています。
何故か平山がゴールを奪った試合って、ナオもゴールしてる気がするのは気のせいかな。
2006年の名古屋戦、2007年のマリノス戦、2008年のガンバ戦。
思い出しただけで3試合。
ナオのこういう記事を読んでいると、平山もホントのホントに覚醒してくれる気がしてきます。
海外サッカーのようなイマジネーションのナオと、日本を変えると期待されていた平山。
この2人の積み上げが、何かオモシロいことを起こす気がしてならない。
今日の夜は「ナオが止まらない!!」という記事を書きたいな。
平常心で頂点に!!
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6月の採点
こんばんわ。
トーコです。
週末の対戦相手、ヴィッセル神戸の分析をしたいと思います。
現在の順位は14位。
5勝2分8敗、20得点26失点。
得点は東京と同じ、失点は東京より3点多いです。
まず守備に関してですが、ここまでリーグ戦で完封している試合はありません。
開幕前に元日本代表の宮本恒靖を獲得しましたが、そこまで劇的な効果は見えていません。
何試合か、断片的に見ましたがスピードには対応し切れていない感じがしました。
ガンバ戦では勝ちはしたけど、レアンドロには簡単にやられてました。
次に攻撃に関して。
ここはやっぱりドイツから帰ってきた背番号50の日本代表、大久保嘉人ですね。
復帰2戦でPKによる1ゴールですが、この2試合はいずれもAWAY。
本当の凱旋試合は土曜日の東京戦です。
大久保以外にも、今季好調の茂木がいます。
特にホムスタでゴールを重ねています。
ここ2試合は連敗していますが、前述の通りAWAYの連戦でした。
HOMEホムスタでは今季リーグ戦では4節の清水戦に敗れただけで、7試合で1敗しかしていません。
HOMEの神戸とAWAYの神戸は別モノと考えた方が良さそうです。
そのホムスタですが、今季は何とビジター大人が3000円。
去年は2500円だった気がするけど、値上げしています。
楽天が値上げって、と正直思います。
ゴール裏で3000円はちょっとやりすぎでしょ。
去年、神戸とは2分です。
ナビスコで勝つには勝ちましたが1-0。
清水戦の前にも書いたし、同じ意見の記事も見ましたが、ナビスコはナビスコ。
去年あそこで引き分けてなければ、もう少し優勝争いの中にいれたんだ。
あの借りを返すのは今ですよ。
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6月の採点
3月4月のFC東京の不振を、城福監督は「生みの苦しみ」と呼んでいました。
それが、5月6月と調子は上向き得点も失点も上位争いに加われるだけの水準に達してきた感じがあります。
この状況は、苦しんでいたモノがついに生まれたと考えて良いのでしょうか?
個人的にはまだかな、と思います。
というか、そう思ってしまうと終わってしまう気がします。
まず得点ですが、1点しか取れない状況は脱却しましたが、大半がナオのゴール。
ここまで東京がリーグ戦で奪った20のゴールの内、半分近くの8ゴールがナオ、石川直宏です。
8点が1人いるチームより4点が2人いるチームの方が、安定しているとは言える気がします。
でも、理想は8点が2人です。
次に失点ですが、大量失点癖は事故のような川崎戦以来なくなりました。
が、完封試合も減りました。
攻撃と守備、それぞれのセンター値が同等の値で、現在は攻撃で公差の上目、守備は公差の下目で出来上がっている感じです。
どちらも公差内で触れているだけなので、いつ逆転してもおかしくない。
綱渡りの城子湯が続いている感じがしてならないんです。
苦しんでいたものが生まれるっていうのは、センター値自体が攻撃は上に守備は下に動いたその時。
秋までには生まれて欲しいですね。
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6月の採点
J1第15節、清水エスパルス戦で6月の日程は全て終了。
ナビスコ:2勝
リーグ:2勝
全勝です。
全勝したので気分が良いので、6月のまとめです。
ナビスコ モンテディオ山形戦:3-1 得点 梶山陽平 カボレ カボレ
ナビスコ 清水エスパルス戦:3-1 得点 カボレ 石川直宏 赤嶺真吾
リーグ 柏レイソル戦:3-0 得点 石川直宏 カボレ 平山相太
リーグ 清水エスパルス戦:2-1 得点 梶山陽平 石川直宏
得点まとめ
カボレ 4
石川直宏 3
梶山陽平 2
赤嶺真吾 1
平山相太 1
合計 11
素晴らしい!!
ナオが相変わらずの好調をキープし、カボレが爆発。
良いプレーは繰り返していた平山にも待望のゴール。
梶山は米本とのコンビが試合ごとに良くなっていき、守備面での貢献も大きいです。
完封した試合は1試合しかありませんが、守備陣も落ち着いてきました。
前述のボランチコンビの貢献も大きいですが、権田がいよいよ本領を発揮し始めました。
CBもナビスコでは平松が開幕2試合の汚名を晴らすべく活躍。
代表から帰ってきた今野もコンディションは良好です。
米本拓司以外の若手も台頭してきました。
田邊草民はナビスコをキッカケにリーグ戦デビューを飾りました。
椋原健太も清水戦でクローザーとしての新しい役割を感じさせます。
グッドです。グッドリズムです。
ゴールが次のゴールを呼び、勝利が次の勝利を呼んでいる、そんな感じです。
楽しいなー。
そんな6月の採点は7/7まで受け付けております!!
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