FC東京観戦記をメインとしたブログ
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2日続けて鹿島アントラーズの現状解析、戦力解析を行ってきました。
今日は王者の穴を探してみましょう。
今期の鹿島の得失点の傾向を探ります。
浦和戦:2得点
前半22分 野沢
後半6分 マルキーニョス
失点なし
新潟戦:1得点
後半44分 岩政
2失点
前半9分 矢野
前半12分 ペドロジュニオール
広島戦:2得点
前半15分 本山
後半44分 興梠
1失点
後半16分 ストヤノフ
京都線:2得点
後半39分 佐々木
後半44分 興梠
1失点
後半13分 ディエゴ
2試合続けて後半ロスタイムに決勝点を決めた印象は強かったですが、
何気に負けた新潟戦でも後半44分にゴールを決めており、3試合連続の終了間際弾です。
最後まで諦めない、王者の王者たる所以でしょうか。
先制すれば安心、というチームではありません。
失点の形についてはどうか。
3試合連続で失点中で、しかもFWに決められることが多い。
広島戦のPKも確か佐藤寿人が取ったハズ。
一瞬の隙を突かれて失点という形も多く、綻びは多い印象があります。
ACLの初戦、水原戦ではあれよあれよと4失点。
欲しいところで確実にゴールを決める攻撃陣に比べ守備陣はまだ不安定なのではないでしょうか。
そんな守備陣ですが、基本は4バック。
最近2試合は内田、岩政、伊野波、パクチュホというスタメンです。
新潟戦とACLの連敗で新井場からパクチュホに代わっています。
穴はどこかというより、どこを突いて攻めるかと問われれば、もちろん伊野波でしょう。
去年は伊野波のところから2得点し、勝利しました。
伊野波が良い悪いではなく、一番攻めやすいポイントではないでしょうか。
ただ、もちろん伊野波を狙うという考えは個人的な感情も入っています。
冷静に見てみると穴という穴はありません。
だが、やはり完璧ではない。
完璧ではない状態を作り出せば良いんです。
90分中1分だって良い。
王者が不安定になる時間を作れば良い。
どうするか。簡単です。
ボールをキープすること。
現時点で鹿島はイエローを11枚もらっています。
東京の6枚の倍近くでJ1ワーストです。
内田、ダニーロ、小笠原、この3人は既にイエローを2枚もらっています。
ダニーロはともかく、レギュラー確定の内田、小笠原。
まだリーチはかかっていませんが、明らかにハイペース。
ギリギリの戦いが続いている要因もこのあたりにある気がします。
慌てず焦らず、じっくりボールをキープして無失点をまずは心がける。
そうすれば鹿島のファールがかさみ、鹿島守備陣に不安定な状況が作り出せるかもしれません。
そうなれば勝利はすぐそこです。
それでは次回は、誰が東京を勝利に導くのか、キーマンをクローズアップしましょう。
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今日は王者の穴を探してみましょう。
今期の鹿島の得失点の傾向を探ります。
浦和戦:2得点
前半22分 野沢
後半6分 マルキーニョス
失点なし
新潟戦:1得点
後半44分 岩政
2失点
前半9分 矢野
前半12分 ペドロジュニオール
広島戦:2得点
前半15分 本山
後半44分 興梠
1失点
後半16分 ストヤノフ
京都線:2得点
後半39分 佐々木
後半44分 興梠
1失点
後半13分 ディエゴ
2試合続けて後半ロスタイムに決勝点を決めた印象は強かったですが、
何気に負けた新潟戦でも後半44分にゴールを決めており、3試合連続の終了間際弾です。
最後まで諦めない、王者の王者たる所以でしょうか。
先制すれば安心、というチームではありません。
失点の形についてはどうか。
3試合連続で失点中で、しかもFWに決められることが多い。
広島戦のPKも確か佐藤寿人が取ったハズ。
一瞬の隙を突かれて失点という形も多く、綻びは多い印象があります。
ACLの初戦、水原戦ではあれよあれよと4失点。
欲しいところで確実にゴールを決める攻撃陣に比べ守備陣はまだ不安定なのではないでしょうか。
そんな守備陣ですが、基本は4バック。
最近2試合は内田、岩政、伊野波、パクチュホというスタメンです。
新潟戦とACLの連敗で新井場からパクチュホに代わっています。
穴はどこかというより、どこを突いて攻めるかと問われれば、もちろん伊野波でしょう。
去年は伊野波のところから2得点し、勝利しました。
伊野波が良い悪いではなく、一番攻めやすいポイントではないでしょうか。
ただ、もちろん伊野波を狙うという考えは個人的な感情も入っています。
冷静に見てみると穴という穴はありません。
だが、やはり完璧ではない。
完璧ではない状態を作り出せば良いんです。
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王者が不安定になる時間を作れば良い。
どうするか。簡単です。
ボールをキープすること。
現時点で鹿島はイエローを11枚もらっています。
東京の6枚の倍近くでJ1ワーストです。
内田、ダニーロ、小笠原、この3人は既にイエローを2枚もらっています。
ダニーロはともかく、レギュラー確定の内田、小笠原。
まだリーチはかかっていませんが、明らかにハイペース。
ギリギリの戦いが続いている要因もこのあたりにある気がします。
慌てず焦らず、じっくりボールをキープして無失点をまずは心がける。
そうすれば鹿島のファールがかさみ、鹿島守備陣に不安定な状況が作り出せるかもしれません。
そうなれば勝利はすぐそこです。
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