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FC東京観戦記をメインとしたブログ
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4/26に40000アクセスを突破したばかりですが、いつの間にか50000アクセスを通り越して60000アクセスを突破いたしました。

メルマガとか色々やっているんですが、最近は時間もなくこのブログの更新のみとなっています。
スタジアムに行く回数も減っていて正直、寂しい気分です…。

次節の横浜Fマリノス戦と、その次の川崎フロンターレ戦は参戦予定です。
中断前最後の2試合、連勝で5月勝ち越し、そして通算成績を五分に戻すことに私たちも全力を尽くしましょう。

マリノスも川崎も今年は良い試合と悪い試合が交互にある感じです。

先に当たるマリノスは開幕後しばらく勝利がない状態が続きましたが、ルーキー渡邉や山瀬、坂田、そして中澤の活躍で上昇気流を掴もうとしています。
東京としては去年一度も勝っていないマリノスをいかに攻略するか。
会場の日産スタジアムには因縁もあります。
ナオのゴールで止まった時間を再び動かしたい。

そして川崎。多摩川クラシコです。
11節の浦和戦をテレビ観戦しました。
浦和相手に埼玉で逆転勝ち。
相変わらず驚異のFW陣。
昨年の味スタでのゲームは昨年唯一と言っても良い、ムービングフットボールができた試合で4-2の勝利。
等々力のゲームでは1-0というこのカードにしては珍しい最少得点試合で勝利をもぎ取りました。
Jリーグで一番アツいダービー。それが多摩川クラシコなんだ。
それを日本中に見せつけられるのは、何より我々サポーターです。


全ては勝利のために。
熱い夏はすぐそこです。



横浜で勝利を。
そして歌おう。


トーコのTシャツも売ってます。

2009年5月16日19:00 @日産スタジアム
横浜Fマリノス vs FC東京

お楽しみに。

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今節の一枚はコチラ。
ジェフユナイテッド千葉vsサンフレッチェ広島での巻誠一郎の決勝ゴールの瞬間です。



皮肉な写真ですよね。
広島サポが掲げた「迷わず打てよ 打てば入るさ」の横断幕の前で、迷わず"利き足"の頭で打ち抜いた巻のゴールで千葉が勝利。

そして、この言葉は巻きにピッタリな言葉だとも感じます。
巻誠一郎という男は日本人でも屈指の魂でゴールを奪う男です。
ゴールを奪うことに迷いはない。


去年の赤嶺真吾にもこの精神はありました。
泥臭く泥臭くゴールを重ねていく様は、ただ美しくゴールに流し込むよりもサポーターを沸かせました。

今年もそんなゴールを、まずは次の横浜で見せて欲しいな。



横浜で勝利を。
そして歌おう。


トーコのTシャツも売ってます。

2009年5月16日19:00 @日産スタジアム
横浜Fマリノス vs FC東京

お楽しみに。

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京都戦前の平山相太のコメントです。
平山らしいのか平山らしくないのか、何とも言えないコメントです。

京都戦での平山のプレーはまずまずの出来でした。
全体的には悪くない。
武器のヘッドからシュートを放ち、赤嶺との連携も悪くない。


ただ、一回だけ悪い平山が出たシーンがありました。

平山を起点にナオに出し、ナオの折り返しが再び平山の足元に来たシーン。
平山は自分で撃つこともできましたが、誰もいないところにパスを出してしまいました。
あそこで強く撃てば、あの試合で一番の決定機になっていたと思います。
直前にドンピシャヘッドをハズしたことが心理的に影響していたかもしれませんが、あそこは撃ちたかったし、撃てた。

ああいう場面で撃たないのが平山の昔からの課題でした。

しかし、平山自身が自らのゴールを思い出してほしい。
ああいう場面で撃ったときこそ、平山はゴールを奪っている。
実はヘッドよりも多いんじゃないかという気もしています。

2007年の丸亀での天皇杯鳥栖戦、去年のガンバ戦。
ヘッドでのゴールよりも、ああいう角度や距離からのシュートの方がJリーグでは多い印象があります。


かつて日本中が平山に期待し、今でも東京サポが平山に期待するのは高さを活かしたヘッドでのゴールです。

しかし、私は平山が最も得意とするのは案外、左足のシュートではないかと思います。
平山がJリーグで決めたゴールの半分くらいは左足でのゴールだと思います。

身長が高く右利きの平山ですから、頭、右足、左足という順番になるのが当たり前ですが、思ったほどヘッドは多くなく、右足も少ない。
瑞穂で決めたJ初ゴール、5人を抜いて決めた国立でのゴール、思い出すゴールは左足が多い。

右利きの選手にとって、左足でのシュートは意外と無駄な力が入らず素直に振り抜けると聞いたことがあります。
見た目よりも下半身が丈夫な平山にとって、利き足を軸にした左足のシュートの方が素直に撃てるのではないか。
そんな気がします。


あとは色んな意味での頭の使い方ですね。

ゴール前ど真ん中にいてほしいのにいない。
叩きつければ決まるヘッドを浮かしてしまう。
ジャンプするのが、ちょっと早すぎて高さを活かせない。
小競り合いでファールを取られてしまう。

こんなところが平山の課題です。

一番、修正して欲しいのはジャンプするタイミング。
飛ぶのが基本的に早いんですね彼は。
いくら平山の身長が高くても、落下中の平山と上昇中の敵DFでは上昇中の方が勝つに決まっている。

あの身長が上昇して行くと想像してご覧ください。
並大抵の人間では勝てる気がしません。


最近は体も絞れてシャープになってきました。
前線でプレッシャーをかけることも少しは覚えてきました。
競り合いでのファールも1試合1、2回程度に減ってきました。

あと望むものは言わずもがな。

平山の上昇が東京の上昇に繋がる。
もっと頭を使って飛べ!!
そしてゴールを奪え!!

ガンバレ平山相太!!!!




横浜で勝利を。
そして歌おう。


トーコのTシャツも売ってます。

2009年5月16日19:00 @日産スタジアム
横浜Fマリノス vs FC東京

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こんばんわ。
VAMO子です。



最近、出番が少ないですね…。

さて、遅くなりましたが5/7まで受け付けておりました4月の採点の結果発表を行いたいと思います。

100点 1票
60点 1票
50点 5票
40点 9票
30点 5票
20点 2票
10点 5票
0点 1票

平均点:34.82点(29票)

3月の採点結果は34.78点(23票)でしたので横ばいです。
ただし、得票のバラつきは大きいですね。

3月は軒並み40点から30点が多かったですが、今回は10点から50点でバラついています。
Cpkを取ってみるなどしたらオモシロいかもしれません。
信頼性の保証できる30票に満ちていないのが寂しいですが…。
この採点はシーズン中続けたいと思いますので、いずれやってみます。
今後とも、よろしくお願いいたします。


さて、FC東京はこの採点結果はともかく戦績順位も試合内容も芳しくない内容が続いています。
リーグ戦はあと2試合で中断に入りますが、今年はナビスコの日程が詰まっており中断らしい中断はありません。

立ち直す時間は限られています。

考えながら走る。
そのために戦いながら立ち直すこと。
それが最重要項目。

5月の採点はマリノス戦後あたりから受付を始めます。




横浜で勝利を。
そして歌おう。


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2009年5月16日19:00 @日産スタジアム
横浜Fマリノス vs FC東京

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FC東京 0-0 京都サンガF.C.

今季初めての引き分け。
2試合連続の無得点。

広島戦も含めて、それなりに攻めてはいる。
特に今日の前半は、いつゴールが生まれてもおかしくなかった。

しかし決まらない。

毎試合、1点しか取れないながらも、終了間際に決めていたあの頃がウソのようにゴールが遠い。
いや、ゴールマウスが遠い。

最終ラインがボールを奪い、ボランチが繋ぎ、前線に送り、シュートする。。
基本的なこの流れは一通りできていた。

問題は枠に飛ばないシュート。
ではなく、その一歩前のラストパスにある。

豊富な運動量とスピードで相手DFを混乱させる羽生とナオだが、ラストパスの精度は悪い。
飄々としたフェイントで相手を翻弄し、ミドルを放つ梶山もいつフェイントが終わるのかが分かりやすい。

この試合に大きなミスはなかった。
でもゴールが生まれない。
平山のヘッドは枠に飛ばず、梶山のミドルはGK正面に飛ぶ。
最終ラインから果敢に攻め上がるブルーノは後半はバテたのか上がりは減った。
安定した守備で京都のカウンターをクリーンに防ぎ続けた今野は、その役割を全うするために攻撃に加われない。
ルーキー米本は、東京の数少ないミスを一人で請け負っているように見えた。

やはりカボレの不在が大きいのか。
カボレのいない試合だけが無得点。
ただ、そこにこだわっていて良いのか。
カボレが帰ってきて得点が生まれる保証はない。

ただ、カボレがいたら…と考えると気づく点がある。
今日の東京のスタメンには斜めの意識が少ない。

カボレの特徴的なプレーはペナルティエリアの角から斜めに動くこと。
中なり外なり。

ところが、今日のスタメンにはその意識が乏しい。
ナオにしても、中にいたり外にいたりポジションは色々と動いていたが、動き始めと動き終わりの角度は変化がない。
パスをとってもそう。
角度のあるパスが出ないため、シュートが窮屈になって枠に飛ぶシュートが撃てない。

途中から入ってきた大竹と達也が少し斜めの意識を見せて惜しいシーンを作った。
途中出場の選手がそういうプレーをするあたり監督も気付いていたんだろう。
この一週間を有意義に過ごすことができればマリノス戦でのゴールは期待できる。


これでGW連戦は2勝2敗2分けの五分で終了。
気持ち的には今一つな感触が残るが、成績だけを見れば3月4月よりも良くなっている。
リーグ中断まであと2試合。
勝ち越して中断に入りたいものである。




横浜で勝利を。
そして歌おう。


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横浜Fマリノス vs FC東京

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