FC東京観戦記をメインとしたブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
にほんブログ村
1日1クリックお願いします。
アンケートも実施中です。
6月の採点
マジかよ!!
と思わず叫んでしまったニュースです。
<サッカー>FC刈谷、アマラオを選手登録 JFL
愛知県在住のSOCIO野郎の私にとって、実はFC刈谷というチームは家から一番近いJFL以上のカテゴリにいるチームです。
コーチとして刈谷に来たときも興奮しました。
が、まさか現役復帰するなんて!!
コーチ兼任だけど、まさかまさかです。
早速、来週の土曜日7/11にウェーブスタジアム刈谷でゲームがあります。
ちょうど東京の試合はありません。
行こう。間違いなく行こう。
ドラクエ9の発売日だからって関係ない。
間違いなく行こう。
やっぱり東京以外のチームにいるなら選手出会って欲しいという気持ちがあります。
コーチになるなら東京で。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
PR
にほんブログ村
1日1クリックお願いします。
アンケートも実施中です。
6月の採点
Numberの最新号に石川直宏の記事が載っています。
今、Jリーグで一番ノッていると言っても過言ではない選手、それが石川直宏。
そんなナオが、同い年で日本人得点王を争う佐藤寿人とともに、虎視眈々と狙う者として記事になっています。
スピードスター。
ナオの形容詞として、アテネ五輪の予選から本戦にかけてはテレビでよく聞いた単語です。
しかし、ここ数年はあまり聞かないようになっていました。
去年一昨年のナオは、どうも安定しませんでした。
途中出場や途中交代も多く、決して足の状態や体調も万全ではありませんでした。
今年も開幕はケガで出遅れ、一時離脱もしました。
が、やっぱり去年までとは違う。
スピードスターの所以である跳ねるようなドリブルはそのままに、飛躍的にシュートの質が上がったように見えます。
もちろん、去年までのシュートの質が悪かった訳じゃない。
ナオのゴールには閃きで奪ったようなゴールも多くありました。
その閃きが、今年は冴えまくっている。
移籍2年目で慣れてきたカボレや、平山相太が自分のできることを確実にこなすことができてきたのも要因の一つ。
鈴木達也がベンチに控えてくれているのも一種の安定に繋がっていると考えられます。
でも、やっぱり一番は責任感でしょうね。
東京で同い年の2人、塩田仁史と茂庭照幸は試合には出れない日々が続いています。
チームを一緒に引っ張っていくべき存在の親友たちが試合に出れずに悔しい想いをしている。
試合に出れない悔しさはナオ自身がよく知っています。
ナオ自身に、この2人のために…という気持ちはあまりないと思います。
チーム全体を見れば、出れない選手の方が多いんだから。
でも、長年東京を支えてきた選手が同じピッチに立っていないということで、自分が引っ張らなければならないという気持ちは今まで以上でしょう。
ガンバ戦でのゴール、今の絶好調のスタートとなったゴールがそれを象徴しています。
行ける。ナオはワールドカップに行ける。
そんな予感がします。
記事にも書いてますが、パスの受け手になるMFは今の日本代表にはいない。
パスは繋がるのにフィニッシュまで繋がらない日本の弱点をナオなら補えるかもしれない。
だけそ、そのためには今の絶好調を早く終わらせることです。
こんなのは絶好調ではない、普通なんだ。
29歳でも迎える南アフリカW杯。
選手として一番の時期、そしてラストチャンスでしょう。
想像します。
今野が奪ったボールを長友が左サイドの深いところで踏ん張る。
中に切り込んで行ったナオに低めのクロス。
小さく右足でワントラップし、左足で軽く流し込む。
背番号はもちろん18番。
でも、青と赤のユニフォームではなく青いユニフォーム。
そんな楽しいワールドカップに向けて、まず必要なものは神戸でのゴール、神戸での勝ち点3。
期待しよう。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
にほんブログ村
1日1クリックお願いします。
アンケートも実施中です。
6月の採点
川崎フロンターレ 1-0 ガンバ大阪
名古屋グランパス 0-3 鹿島アントラーズ
勝った2チームがそれぞれリーグ戦の1位と2位。
川崎は6連勝、鹿島は8連勝です。
これは去年の1位と2位。
Jリーグが再び2強時代に突入しようとしています。
鹿島は絶対に落ちてくる時期が来る、と思っています。
ただ、それでもここまで突っ走られるのはマズイ。
ここまでの勝ち方は、決して快勝とは言えない勝ち方でしたが名古屋戦は正真正銘の快勝です。
2人のエースが揃ってゴール。
勝ち方が良すぎる。
2位との勝ち点差8はJ1で最多記録らしいです。
今年はまだ1敗しかしていない。
引き分けも僅かに2だけ。
強すぎる。
次節は川崎との天王山になります。
ここも勝ってしまえば、リーグ戦の行方は決まってしまう気がします。
困るなー。
東京の勝ち点は22です。
2位の川崎との差は8。思ってるより開いてはいない。
一方で首位鹿島との差は16。倍です。
東京が5連勝して、鹿島が5連敗することがあっても追い付けない。
ストップ・ザ・鹿島。
後半戦のキーワードはこれです。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
リンク
カウンター
あし@
最新記事
(05/18)
(05/07)
(05/02)
(04/30)
(03/07)
6HIT解析
カテゴリー
アクセス解析
ブログ内検索
忍者アド
フリーエリア
フリーエリア