長友佑都が心配。

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長友が発熱ダウン、虫垂炎とは無関係


長友がまたしても体調不良です。

塩田の件以来、ケガで離脱とかの方がまだマシだと思い始めている自分がいます。
心配だな。。。

W杯予選前の虫垂炎とは無関係とのことですが、それだからホントに大丈夫ということではないです。
「相太の熱が染ったかも」と長友は冗談を言ったそうですが、それでも不安。

長友は疲れている。
国立の清水戦を観ていて、そう感じました。
お立ち台も、笑いを取りに行ったのは見せかけで早く切り上げたかったように感じました。

普通に考えて、疲れていない訳がありません。

虫垂炎で代表を外れ、薬で治して即試合出場、ウズベキスタンにも行きました。
そして負傷。
治ったと思ったら、今度はオーストラリアに行きました。
そして、東京に帰ってきたら全力トーキョー。

長友は東京の元気の源です。
ですが、オーバーペースが過ぎるのではないかと思ったりもします。

思えば去年だってそうです。
A代表、五輪代表で突っ走り、東京でも突っ走った。

挙句が、冬の代表戦と最終節の千葉戦で中村俊輔にクレームを付けられました。
そして、今季の開幕当初も動きは重かった。

どこかで抜くところを作った方が良いのではないか、そんな気がします。

07年オシム体制の日本代表で全試合に出場し、アジアも戦った浦和レッズの鈴木啓太は、翌年の08年にパフォーマンスを落とし、現在まで代表を外れています。
頑張り過ぎたのが原因とも言われています。

清水の市川大祐にも似たようなことがありました。

やっぱり、どこかで抜いた方が良いんだよな…。
きっと、東京は来年のACL出場権をゲットします。
ゲットしようよ。

そうなれば、W杯イヤーでもある2010年、長友は今年よりもキツイ日程を戦います。
それに備えて、どこかで休ませたい。
…気がする。



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