FC東京観戦記をメインとしたブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
5月の採点は6/7まで!!
アンケートに投票よろしくお願いいたします。
また、ランキングにも投票いただければ幸いです。
にほんブログ村
というわけで、日曜の対戦相手、川崎フロンターレのACLを観ました。
勝った方が1位通過。
負けた方がガンバ大阪と対戦することになるという、まさに予選リーグの決勝戦。
何か、眠い試合でした。
川崎サポの歌が眠気を誘うメロディでもあるんですが、一番の原因は展開の単調さ。
お互いに鋭いカウンターを見せて、おっとは思うんですが、そこまで。
川崎の攻撃ってハイテンポではあるものの、単調なんですよね。
音楽で喩えれば川崎のサッカーはラップです。
見事に韻を踏むことができれば、恐ろしい速さでゴールを奪ってしまいそうです。
しかし、結局はマイペース。
ラップというのは音楽の種類の中でも特殊なもので、聴きとることすらできない人、聴きとれても自分では歌えない人、完璧にこなせる人、ハッキリと分類されます。
今日、川崎と対戦した浦項はラップを完璧にこなせる人だったんでしょう。
同じくラップのようなサッカーで得点を重ねました。
川崎はノると手がつけられないほどゴールを奪います。
味スタで7点も取られた記憶は今でも忘れません。
ああいう試合はまさに韻を踏みまくった試合だったんだと思います。
如何に韻を踏ませないか。
川崎の奏でるラップのメロディを作っているのはジュニーニョとレナチーニョの2人のブラジル人でしょう。
肝心要の歌詞を作っているのが中村憲剛で、鄭大世がYO!とかいう立場です。
ここに谷口博之がDJとして多少の変化を付けている。
そんなイメージです。
どこを叩くかがポイントですね。
浦項は、ブラジル人2人が奏でるメロディを断ち、鄭のYO!を阻みました。
東京にそれができるか?
今野とブルーノのまま行くとして、それができるか?
ある程度は、できるかもしれない。
今野がこの3人の内、1人は確実に封じてくれると思います。
抑えるとしたらジュニーニョですね。
京都戦でパウリーニョを封じたように。
あとはブルーノが頑張って、それでもこぼれ落ちるメロディは権田のガッツで。
まぁ、相手が相手なだけにホントは佐原を期待していますが…。
怖いのはジュニーニョを始めとする縦の動きではなく横。
横からのクロスなんですよね。
完封できた京都戦とマリノス戦ですが、両チームともサイドからの攻撃は皆無に等しかった。
横を弾くのはやっぱり高さで佐原に期待したい。
てな感じで、いつの間にか多摩川クラシコに向けた内容になってしまいましたが、その前に千葉戦。
千葉に勝って、ナビスコ杯の決勝トーナメント進出にGO!!
アンケートに投票よろしくお願いいたします。
また、ランキングにも投票いただければ幸いです。
にほんブログ村
というわけで、日曜の対戦相手、川崎フロンターレのACLを観ました。
勝った方が1位通過。
負けた方がガンバ大阪と対戦することになるという、まさに予選リーグの決勝戦。
何か、眠い試合でした。
川崎サポの歌が眠気を誘うメロディでもあるんですが、一番の原因は展開の単調さ。
お互いに鋭いカウンターを見せて、おっとは思うんですが、そこまで。
川崎の攻撃ってハイテンポではあるものの、単調なんですよね。
音楽で喩えれば川崎のサッカーはラップです。
見事に韻を踏むことができれば、恐ろしい速さでゴールを奪ってしまいそうです。
しかし、結局はマイペース。
ラップというのは音楽の種類の中でも特殊なもので、聴きとることすらできない人、聴きとれても自分では歌えない人、完璧にこなせる人、ハッキリと分類されます。
今日、川崎と対戦した浦項はラップを完璧にこなせる人だったんでしょう。
同じくラップのようなサッカーで得点を重ねました。
川崎はノると手がつけられないほどゴールを奪います。
味スタで7点も取られた記憶は今でも忘れません。
ああいう試合はまさに韻を踏みまくった試合だったんだと思います。
如何に韻を踏ませないか。
川崎の奏でるラップのメロディを作っているのはジュニーニョとレナチーニョの2人のブラジル人でしょう。
肝心要の歌詞を作っているのが中村憲剛で、鄭大世がYO!とかいう立場です。
ここに谷口博之がDJとして多少の変化を付けている。
そんなイメージです。
どこを叩くかがポイントですね。
浦項は、ブラジル人2人が奏でるメロディを断ち、鄭のYO!を阻みました。
東京にそれができるか?
今野とブルーノのまま行くとして、それができるか?
ある程度は、できるかもしれない。
今野がこの3人の内、1人は確実に封じてくれると思います。
抑えるとしたらジュニーニョですね。
京都戦でパウリーニョを封じたように。
あとはブルーノが頑張って、それでもこぼれ落ちるメロディは権田のガッツで。
まぁ、相手が相手なだけにホントは佐原を期待していますが…。
怖いのはジュニーニョを始めとする縦の動きではなく横。
横からのクロスなんですよね。
完封できた京都戦とマリノス戦ですが、両チームともサイドからの攻撃は皆無に等しかった。
横を弾くのはやっぱり高さで佐原に期待したい。
てな感じで、いつの間にか多摩川クラシコに向けた内容になってしまいましたが、その前に千葉戦。
千葉に勝って、ナビスコ杯の決勝トーナメント進出にGO!!
PR
この記事にコメントする
リンク
カウンター
あし@
最新記事
(05/18)
(05/07)
(05/02)
(04/30)
(03/07)
6HIT解析
カテゴリー
アクセス解析
ブログ内検索
忍者アド
フリーエリア
フリーエリア