FC東京観戦記をメインとしたブログ
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ようやく手にした勝ち点3。
J2上がりのモンテディオ山形に対して、J1の強さを見せることができたと思います。
1-0というスコアで、そういう意味では物足りなく思う方もいると思いますが、
終盤に何かがキレてしまったような山形のプレーに比べ、
バタバタしつつも最後はまとめてくる東京のプレーは十分に格の違いを見せました。
そして、サポーターも今回は良かった。
「たーたーかーえーー!!」から始まった山形戦。
戦い抜きました。
20,179人と物足りない入場者でしたが、ここ2試合を12,000人くらいで戦っていた山形を圧倒できたんじゃないでしょうか。
個人的には山形のGKの清水が終盤ビビってたように見えました。
大志が出てたら危なかったのかもね。
ようやく出てきた背番号3。
キックオフ直前の挨拶で胸を叩く佐原。その真似をした茂庭。
まだまだ完璧とは言わないけど、佐原が東京のゴール若い守護神を守りました。
同じく初出場の平山。
高さではほとんど負けず、山形の3番185cmのレオナルドは平山に神経を随分擦り減らされていたように見えました。
満足はしていないが課題は自覚できている表情です。
歓喜の輪の主役になれなかったユースケ。
歓喜の輪の脇役にもなれなかった赤嶺。
この表情で何を思うか。
威風堂々の10番梶山。
トップ下に移ると急に運動量が増える。
新たな可能性が見えました。
今年は結構イケてる徳永。
長友が調子を取り戻した分、上がりは控えめでした。
ただ、やっぱり徳永にはナオが似合う。
そして警備のおっちゃん。
アップ時に誰かのシュートが当たってビックリしてました。
写真が小さいけどJ1デビューの18歳、米本拓司。
見せ場は少なかったけど、気迫のスライディング。
浅利がいれば…と思う段階での投入。
ナビスコはきっと先発でやってくれる。
個人的にはダルシムよりも麒麟の田村に似てると思う…。
最後は山形戦のヒーロー権田修一。
インタビュアー「塩田選手に何を伝えたいですか?」
権田「いや、普通に勝ちましたって。」
重かっただろうね。この2試合、ホントに重かったと思う。
キムのハーフボレーをオオゲに防いだシーンもそうだけど、
個人的に権田が頼もしいと思ったシーンは山形の最初のセットプレーのチャンス。
ペナルティエリア右前からのFK。
ポストをガンガン蹴りながら壁を修正する姿。
GKの当たり前の仕事なんだけど、何かいつもより大きい権田が見えました。
と、言う訳で、
WE ARE TOKYO!!
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