FC東京観戦記をメインとしたブログ
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鹿島戦からの1週間の過ごし方について納得ができません。
振り返ってみたいと思います。
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4/12
鹿島アントラーズ戦、1-2で敗れる。
負けたが、試合内容は一番良かったというのが大半の意見。
監督もそう発言。
この感想は正しいと思う。自分もそう思った。
でも、それで終わらせていなかったか?
失点したところだけを反省しているようだった。
内容が悪くても勝った試合と内容が良くても負けた鹿島戦。
その差をホントに分析したのか。
内容の善し悪しは別に考えて、勝っているメンバーを崩して臨んで負けた。
その負けた布陣+勝っていない祐介、故障明けの新人米本で臨んだ千葉戦。
思い返せば負けは必然だったのかもしれない。
東京 “希望”の敗戦 J1 第5節 4月12日(日) vs.鹿島
敗戦を希望と言ってしまった時点で。
4/15
城福監督カンカン 先発メンバー刷新だ
↑の記事がトーチュウに。
結局、変わったメンバーは赤嶺→祐介と茂庭→今野、今野→米本のみ。
先発を外れた赤嶺と茂庭にカンカンだったといことだろうか。
気になるのは赤嶺。
去年もそうだったが、大袈裟に表現するとゴールを決めれば決めるほど出場機会が減る。
普通のチームならあり得ないことだと思う。
2試合連続でゴールを決めた赤嶺が外れ、鹿島戦ではシュート1本のカボレが先発に残る。
赤嶺と城福監督はウマく行っていないように想像してしまう。
昨年の羽生や長友、ナオ、塩田あたりのヒーローインタビューなどを見てみると監督の名が出てくる。
でも、赤嶺のインタビューには出てこない。
昨年、一番ヒーローになった赤嶺なのに。
4/16
練習試合 明治大学戦、7-0で勝利。
実は、この試合が千葉戦での敗戦の一番のキーポイントだったと思っている。
練習試合結果
ご覧の通り、千葉戦にメンバー入りした選手は平山と廣永しかいない。
土曜日の試合に対し木曜日の練習試合。
主力は休ませる意図があったんだと思う。
挙句、意識の統一ができていない試合を国立で、俺たちの国立で観ることになる。
フル出場が続いている選手は休ませても正解だったと思う。
だが、カボレあたりはこの試合に出すべきだったと思う。
ゴールが決まらないカボレ。
試合前の練習でも豪快に決める祐介に対し、全く決まらないカボレ。
得点感覚、シュート感覚が鈍っているのは明らか。
千葉戦の終盤ではヤケ撃ちが目立った。
また、メンバーを変えるとの発言から、この試合から田邊や椋原を入れるのではと思った。
結局は入らず。
何のための練習試合だったのか。
せめて水曜日に練習試合を組むことはできなかったのか。
来週から5月連戦が始まる。
こんな余裕を持ったトレーニングを行っているようでは気が重い。
4/17
千葉戦で祐介が先発との報あり。
不安な気持ちがのしかかる。
何故ここで赤嶺を外すのか。
ただでさえ、千葉戦にはナイーブな気持ちになる点がいくつもある。
一昨年から3試合続けて勝っていない。
去年は2試合とも先制しながら追いつかれ、最終節は2点差を2点差で返された。
少しでも縁起を担ぐことをしたかった。
2試合連続ゴールで千葉とも相性が良い赤嶺、国立に愛される平山。
この2人の持っているジンクスに比べて、祐介は先発すると負けるというイメージ。
色々な負のジンクスを全て取っ払うには今の東京の雰囲気は少し重い。
4/18
ジェフユナイテッド千葉戦当日。
東京オリンピックを呼ぶ声で始まる。
東京が勝つことがオリンピックに繋がる。
自分はそう思って試合に臨んだ。
ペースの合わないユルネバを諦めて東海マーチを始めるゴール裏。
私のいたゾーンでは不満の声がチラホラ。
早くもゴール裏がバラバラに…イヤな予感がした。
ナオの先制点。
去年の2試合と同様に先制した。
こっからだ。あと2点は取られるものと考え早く2点目を…と願う。
後半、徳永がゴールネットを揺らす。
だが揺らしただけだった。オフサイド。
ダービーの悪夢が甦る。
そして、同点ゴールに逆転ゴール。
まるで打ち合わせしているかのような展開。
悪い予感が的中した東京ゴール裏と、良い予感が的中した千葉ゴール裏。
千葉でオリンピックをどうぞ。
項垂れる選手たちに浴びせるブーイング。
羽生は泣き、佐原はイラつきを隠さない。
報われなかったナオに謝る選手たち。
勝つ気あんのか、という罵声が飛んでいたが、勝つ気は見れたと思う。
ただ、その方向性が選手によって違った。
1-0でおそらく勝てると思った攻撃陣。
1-0はヤバいと思った守備陣。
大まかに想像すると、そんなとこじゃないだろうか。
せめて逆なら…と後悔してしまう。
3月はダメだった東京。
思い切って4月も捨てよう。
現時点でJ1最多敗とは言え、負けた相手は新潟も除いて去年も1つは負けている相手。
新潟に負けた変わりに山形には勝っている。
何が言いたいかというと、まだ去年以下にはなっていない。
去年と同レベルの結果。結果はね。
当たる順番が悪かっただけ。
ポジティブに行きたい。
振り返ってみたいと思います。
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4/12
鹿島アントラーズ戦、1-2で敗れる。
負けたが、試合内容は一番良かったというのが大半の意見。
監督もそう発言。
この感想は正しいと思う。自分もそう思った。
でも、それで終わらせていなかったか?
失点したところだけを反省しているようだった。
内容が悪くても勝った試合と内容が良くても負けた鹿島戦。
その差をホントに分析したのか。
内容の善し悪しは別に考えて、勝っているメンバーを崩して臨んで負けた。
その負けた布陣+勝っていない祐介、故障明けの新人米本で臨んだ千葉戦。
思い返せば負けは必然だったのかもしれない。
東京 “希望”の敗戦 J1 第5節 4月12日(日) vs.鹿島
敗戦を希望と言ってしまった時点で。
4/15
城福監督カンカン 先発メンバー刷新だ
↑の記事がトーチュウに。
結局、変わったメンバーは赤嶺→祐介と茂庭→今野、今野→米本のみ。
先発を外れた赤嶺と茂庭にカンカンだったといことだろうか。
気になるのは赤嶺。
去年もそうだったが、大袈裟に表現するとゴールを決めれば決めるほど出場機会が減る。
普通のチームならあり得ないことだと思う。
2試合連続でゴールを決めた赤嶺が外れ、鹿島戦ではシュート1本のカボレが先発に残る。
赤嶺と城福監督はウマく行っていないように想像してしまう。
昨年の羽生や長友、ナオ、塩田あたりのヒーローインタビューなどを見てみると監督の名が出てくる。
でも、赤嶺のインタビューには出てこない。
昨年、一番ヒーローになった赤嶺なのに。
4/16
練習試合 明治大学戦、7-0で勝利。
実は、この試合が千葉戦での敗戦の一番のキーポイントだったと思っている。
練習試合結果
ご覧の通り、千葉戦にメンバー入りした選手は平山と廣永しかいない。
土曜日の試合に対し木曜日の練習試合。
主力は休ませる意図があったんだと思う。
挙句、意識の統一ができていない試合を国立で、俺たちの国立で観ることになる。
フル出場が続いている選手は休ませても正解だったと思う。
だが、カボレあたりはこの試合に出すべきだったと思う。
ゴールが決まらないカボレ。
試合前の練習でも豪快に決める祐介に対し、全く決まらないカボレ。
得点感覚、シュート感覚が鈍っているのは明らか。
千葉戦の終盤ではヤケ撃ちが目立った。
また、メンバーを変えるとの発言から、この試合から田邊や椋原を入れるのではと思った。
結局は入らず。
何のための練習試合だったのか。
せめて水曜日に練習試合を組むことはできなかったのか。
来週から5月連戦が始まる。
こんな余裕を持ったトレーニングを行っているようでは気が重い。
4/17
千葉戦で祐介が先発との報あり。
不安な気持ちがのしかかる。
何故ここで赤嶺を外すのか。
ただでさえ、千葉戦にはナイーブな気持ちになる点がいくつもある。
一昨年から3試合続けて勝っていない。
去年は2試合とも先制しながら追いつかれ、最終節は2点差を2点差で返された。
少しでも縁起を担ぐことをしたかった。
2試合連続ゴールで千葉とも相性が良い赤嶺、国立に愛される平山。
この2人の持っているジンクスに比べて、祐介は先発すると負けるというイメージ。
色々な負のジンクスを全て取っ払うには今の東京の雰囲気は少し重い。
4/18
ジェフユナイテッド千葉戦当日。
東京オリンピックを呼ぶ声で始まる。
東京が勝つことがオリンピックに繋がる。
自分はそう思って試合に臨んだ。
ペースの合わないユルネバを諦めて東海マーチを始めるゴール裏。
私のいたゾーンでは不満の声がチラホラ。
早くもゴール裏がバラバラに…イヤな予感がした。
ナオの先制点。
去年の2試合と同様に先制した。
こっからだ。あと2点は取られるものと考え早く2点目を…と願う。
後半、徳永がゴールネットを揺らす。
だが揺らしただけだった。オフサイド。
ダービーの悪夢が甦る。
そして、同点ゴールに逆転ゴール。
まるで打ち合わせしているかのような展開。
悪い予感が的中した東京ゴール裏と、良い予感が的中した千葉ゴール裏。
千葉でオリンピックをどうぞ。
項垂れる選手たちに浴びせるブーイング。
羽生は泣き、佐原はイラつきを隠さない。
報われなかったナオに謝る選手たち。
勝つ気あんのか、という罵声が飛んでいたが、勝つ気は見れたと思う。
ただ、その方向性が選手によって違った。
1-0でおそらく勝てると思った攻撃陣。
1-0はヤバいと思った守備陣。
大まかに想像すると、そんなとこじゃないだろうか。
せめて逆なら…と後悔してしまう。
3月はダメだった東京。
思い切って4月も捨てよう。
現時点でJ1最多敗とは言え、負けた相手は新潟も除いて去年も1つは負けている相手。
新潟に負けた変わりに山形には勝っている。
何が言いたいかというと、まだ去年以下にはなっていない。
去年と同レベルの結果。結果はね。
当たる順番が悪かっただけ。
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