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カボレ選手の帰国について


うーん。家族の看病とのことで、カボレにアクシデントがあって治療のための帰国でなくて良かった。
いや、カボレの家族のことを思うと、良かったなんて言っちゃダメだけど。

来日が未定というのが心配だけど、こればっかりは成り行きを見守るしかないですね。

少し別の心配もしてしまいますが、カボレに限って他のチームのブラジル人のように契約交渉とかはしてこないでしょ。

心身ともに不安要素をなくして、開幕戦に臨んでもらいたいものです。

そして、これをキッカケにユースケが眼の色変えてほしいですね。
平山はともかく、ユースケはベンチ入りライン上でしょうから。


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赤嶺が決めないから負けた。
赤嶺が決めない試合があったから、6位で終わった。

少しキツイ言い方で始めましたが、今回は昨年のチーム得点王、そして日本人得点ランク2位の赤嶺真吾です。

個人的には、不敗神話が成り立つのは優勝したチーム、緩くみても優勝から勝ち点2以内に収まったチームの選手でしか成り立たないと思っています。

エースが点を取れば負けない、そして優勝した。
それでこそ初めて神話です。

本人の発言を読むと、本人もそこは自覚しているようです。
それでこそ赤嶺。

開幕戦のベンチ外から、一時は日本人得点王、日本代表候補にも選ばれた。
今季もさらなるステップアップを期待できそう。


それでは、赤嶺のスゴイところって何でしょうか?

スピードはカボレに劣ります。
高さは平山に劣ります。
シュートのパンチは祐介に劣ると思います。
では、なぜ彼らよりもゴールを決めることができたのか。

赤嶺を見ていて思い出す選手がいます。

中山です。中山雅史です。ゴンです。

磐田でのゴールがそう思わせているのかもしれませんが、ゴンに近いモノを赤嶺は持っていると思います。

ゴンにも特に際立った武器はありませんでした。
カズのようなドリブルはないし、福田のようなスピードはないし、高木のような高さはありませんでした。

でも、ワールドカップに出たのはゴンだけです。

気持ち?とか気合い?とか曖昧な言葉は使いません。

赤嶺とゴンに共通するのは、

ただ、ゴールを決めることが得意なだけ

ではないでしょうか。

結局、曖昧な感じですが、そんな感じです。
イタリアのインザーギにも近いものを感じます。

カズに似た選手は出てきています。
福田に似た選手も出てきています。
高木に似た選手は出てきています。(が、最近の日本サッカーでは大成しにくいようです…。)

ゴンに似た選手は?
赤嶺くらいしかいない気がする。

東京を優勝させてから、ワールドカップに行ってください。

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えっと、宣伝です。この記事は宣伝です。

宣伝を不快に感じる方は、ここで立ち去るか、一つ前の塩田に関する分析記事にコメントでもどうぞ。



以前の記事で、メルマガを始めたことを書きました。
PC版

こんなの誰も登録してくれないだろうと思っていたら、記事にした途端に5人増えました。

5人て、自分からしたら大人数です。

味をしめました。宣伝は効果ある、と。



さらに調子に乗って、携帯版も発行します。
携帯版

PC版は結構深く掘り下げた内容で攻めようと思ってますが、携帯版は何と言っても手軽に発行できるので、試合前後にスタジアムからリアルタイム発信も考えています。

実際にスタジアムにいるときは試合中は携帯なんていじりませんが、アウェイゲームでスカパー!観戦のときなど、公式携帯サイトが重いときなんか役立つかもね。

使い道は色々と思いついて、楽しんでもらいたいです。


慣れるまで、最初は迷惑メールに感じるかもしれませんが、週に1回2回くらい迷惑メールが着ても良いよって方、登録してみてはいかがですか?
昨年のサカマガだかサカダイのインタビュー記事のタイトルです。

そうです。今回は塩田仁史です。

残念ながら虫垂炎で入院してしまったため、2009年の開幕戦には間に合いそうにはありませんが、2008年を語る上で塩田の存在は欠かせません。


2006年のホーム最終節、浦和戦でJ1デビューを飾り、2007年には土肥洋一から完全に定位置を奪い、2007年には遂に東京の背番号1を背負いゴールマウスを守りました。

キックオフ前のウォーミングアップを上がる際に、胸を叩きゴール裏を煽る姿、あれが塩田です。

塩田の叩く胸に輝くエンブレムには色々なモノが詰まっています。
フミタケの想い、土肥の想い、ベンチを温める人間の想い、サポーターの想い、様々な熱い想いが胸に詰まっています。

塩田が見せる、単なる偶然に見えるようなスーパーセーブ。
熱い想いが呼んだ奇跡だと思っています。


その熱い想いが最も伝わってきたのはHOME最終戦、新潟戦でしょう。

試合前に優勝は消えました。
ACLは残されていましたが、可能性はかなり低いモノでした。

でも、そんなことは関係ない。
ただ勝ちたい。負けたくない。

そういう姿勢が伝わってきました。

最初の東京ダービーや等々力での試合でも近いモノを感じました。


FC東京で一番、優しい顔をしているのは塩田だと思います。
そして、一番負けず嫌いなのも塩田だと思います。

そんな選手がいるからゴール裏は熱くなれる。

そうでしょ。


今年は開幕には間に合わないかもしれませんが、あの胸を叩く姿を早く見せてください!!
トーチュウ


いやぁ、良いですね若いって(笑)

ただ、リバウンドが一番怖いですからね。
ナオの例もありますし…。
慎重さは保ってほしいです。


ところで、赤嶺は大丈夫なのか?


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