FC東京観戦記をメインとしたブログ
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FC東京のBESTブロガーと言えば?
そう、梶山陽平。
…いやいやいやいやいやいやいやいや。
金沢浄です。そこは梶山じゃない。
浄のブログには何だろう、愛がこもっている。
東京に対する愛がこもっている。
スタッフ日記とか結構オモシロく読んでますけど、浄ブログには勝てない。
浄のブログを読んでいると、FC東京の素顔が見える気がします。
ここ最近で爆笑したのが、平松の電話番号の話。
あと、平山のたこ焼きの話も好きです。
そんな浄ブログ、皆さんはとっくに読んでると思いますが、まだの人は是非→金沢浄のブログver.2
いつの日か浄さんにコメントなりTBなり、されたいものです。
さて、その金沢浄ですが、昨年は長友の台頭により出場機会は激減してしまいましたが、
ボランチとして出場するなど、新しい刺激のある1年でした。
浅利、藤山、そして浄。
このベテラン3人の存在がどれだけFC東京に勇気を与えているか。
浄の存在がどれだけ長友を楽にしているか。徳永を楽にしているか。
名波の後継者と言われて、ブレイクできなかったのは過去の話。
金沢浄は磐田の誰かの後継者ではない。
東京の金沢浄なんだ。
2009年も出場機会としては厳しい日々が続くと思います。
それでも、浄がいるといないでは全然違うチームになると思う。
生粋の左SBは浄しかいない。
長友にも徳永にも椋原にも小山にもないもの。
それは左利きである、ということ。
期待しています。
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そう、梶山陽平。
…いやいやいやいやいやいやいやいや。
金沢浄です。そこは梶山じゃない。
浄のブログには何だろう、愛がこもっている。
東京に対する愛がこもっている。
スタッフ日記とか結構オモシロく読んでますけど、浄ブログには勝てない。
浄のブログを読んでいると、FC東京の素顔が見える気がします。
ここ最近で爆笑したのが、平松の電話番号の話。
あと、平山のたこ焼きの話も好きです。
そんな浄ブログ、皆さんはとっくに読んでると思いますが、まだの人は是非→金沢浄のブログver.2
いつの日か浄さんにコメントなりTBなり、されたいものです。
さて、その金沢浄ですが、昨年は長友の台頭により出場機会は激減してしまいましたが、
ボランチとして出場するなど、新しい刺激のある1年でした。
浅利、藤山、そして浄。
このベテラン3人の存在がどれだけFC東京に勇気を与えているか。
浄の存在がどれだけ長友を楽にしているか。徳永を楽にしているか。
名波の後継者と言われて、ブレイクできなかったのは過去の話。
金沢浄は磐田の誰かの後継者ではない。
東京の金沢浄なんだ。
2009年も出場機会としては厳しい日々が続くと思います。
それでも、浄がいるといないでは全然違うチームになると思う。
生粋の左SBは浄しかいない。
長友にも徳永にも椋原にも小山にもないもの。
それは左利きである、ということ。
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2008年8月、栗澤遼一と入れ代わる形で柏レイソルから1人の選手が加入してきました。
背番号40 鈴木達也
失礼な言い方をすると、平凡な名前のこの選手。
私の中では、何となく名前を聞いたことがあるような気がする程度の選手でした。
それも田中達也と勘違いしていたのか、今になっては思い出せません。
体格、風貌、ナオにそっくりな男がやってきました。
最初はそんな印象でした。
大宮戦で実際のプレーを見てみると、これまたナオにそっくりです。
ナオにそっくり。これこそ長らく東京が求めてきたピースではないでしょうか。
イケイケ東京の象徴はナオだと思っています。
ですが、だからこそケガで離脱してしまうと代わりがいない。
それにナオが消耗してしまうと東京も消耗してしまう。
昨年の序盤は前半でスタミナが尽きてしまう展開も多かったです。
そこにやってきた鈴木達也。
大宮戦の勝利の後、茂庭が言っていました。
「カボレで疲れ切ったあとに、ナオと達也が出てきたら俺なら試合を放棄したくなる」
…放棄したくなるのは茂庭だけだと思いますが(笑)、ホントに地獄だと思います。
達也が夏の暑い時期、東京が最も苦戦した時期にいたらな…と思います。
そして、天皇杯の準決勝・柏戦で決めたスーパーゴール。
反対のゴール裏からでしたが、キレイな軌道がハッキリ見えました。
あの試合は負けましたが、あの軌道はまだ続いている。
今年は開幕から東京の一員、相手をキリキリマイさせるスピードで東京を頂点に。
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背番号40 鈴木達也
失礼な言い方をすると、平凡な名前のこの選手。
私の中では、何となく名前を聞いたことがあるような気がする程度の選手でした。
それも田中達也と勘違いしていたのか、今になっては思い出せません。
体格、風貌、ナオにそっくりな男がやってきました。
最初はそんな印象でした。
大宮戦で実際のプレーを見てみると、これまたナオにそっくりです。
ナオにそっくり。これこそ長らく東京が求めてきたピースではないでしょうか。
イケイケ東京の象徴はナオだと思っています。
ですが、だからこそケガで離脱してしまうと代わりがいない。
それにナオが消耗してしまうと東京も消耗してしまう。
昨年の序盤は前半でスタミナが尽きてしまう展開も多かったです。
そこにやってきた鈴木達也。
大宮戦の勝利の後、茂庭が言っていました。
「カボレで疲れ切ったあとに、ナオと達也が出てきたら俺なら試合を放棄したくなる」
…放棄したくなるのは茂庭だけだと思いますが(笑)、ホントに地獄だと思います。
達也が夏の暑い時期、東京が最も苦戦した時期にいたらな…と思います。
そして、天皇杯の準決勝・柏戦で決めたスーパーゴール。
反対のゴール裏からでしたが、キレイな軌道がハッキリ見えました。
あの試合は負けましたが、あの軌道はまだ続いている。
今年は開幕から東京の一員、相手をキリキリマイさせるスピードで東京を頂点に。
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こんばんわ。
開幕に向けて急ピッチで2008年の振り返りを行っております。
今回は15人目ということで、背番号15番・エメルソンについて語ります。
エメルソンは今から1年と少し前、私にとっては寝耳に水な感じでギリシャから加入してきました。
昨シーズンのオフと言ったら、今野は残るの?羽生は来るの?カボレって凄いらしいね!!という話題が主でした。
ギリシャから…とかいう話は、あさひまんブログでしか目にしたことなかったので、
当然エメルソン加入のニュースに対しては、まず誰だこいつ?あのエメルソンじゃないよね?でした。
というわけで、調べまくりました。
中盤の右サイドの選手だ。
ドリブルがウマい。
なんていう情報が断片的に入ってきました。
そして、どこのチームでもそこそこの成績は残しているのに半年くらいで移籍している、という情報も。
結局よくわからないまま、開幕を迎えます。
開幕戦の味スタのピッチには、ブラジル人特有のテンポでドリブルを刻むエメルソンがいました。
開幕2戦目では早くもゴールを決めました。
城福監督の掲げるムービングフットボール。
これにピッタリな外国人だ!!こいつは良い!!と思いました。
ですが、それに反してケガでの離脱も多く、フル出場もあまり望めませんでした。
さらに、シーズンが進むにつれ、カボレにしかパスを出さないという場面が多く見られ、プロのスピード・強さに慣れ始めた大竹の方がムービングフットボールにあってるような気持ちになっていきます。
シーズン終盤では、エメルソンのいない試合の方が結果が出ることも多く、2008年限りでの退団も違和感はありませんでした。
どこのチームに行っても半年くらいしかもっていない理由もわかった気がしました。
ですが、エメルソンという選手は非常にチームを愛する人間だと思います。
だって、あの髪形。あの襟足。青赤だよ。
ゴール裏のエメコールにもいつも笑顔で手を振る。
ササもそうだったけれど、髪形のオシャレな選手に悪いヤツはいない。
今後、どこのチームに所属するかは未定ですが、これからも応援し続けたいと思います。
ありがとう、エメ!!
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開幕に向けて急ピッチで2008年の振り返りを行っております。
今回は15人目ということで、背番号15番・エメルソンについて語ります。
エメルソンは今から1年と少し前、私にとっては寝耳に水な感じでギリシャから加入してきました。
昨シーズンのオフと言ったら、今野は残るの?羽生は来るの?カボレって凄いらしいね!!という話題が主でした。
ギリシャから…とかいう話は、あさひまんブログでしか目にしたことなかったので、
当然エメルソン加入のニュースに対しては、まず誰だこいつ?あのエメルソンじゃないよね?でした。
というわけで、調べまくりました。
中盤の右サイドの選手だ。
ドリブルがウマい。
なんていう情報が断片的に入ってきました。
そして、どこのチームでもそこそこの成績は残しているのに半年くらいで移籍している、という情報も。
結局よくわからないまま、開幕を迎えます。
開幕戦の味スタのピッチには、ブラジル人特有のテンポでドリブルを刻むエメルソンがいました。
開幕2戦目では早くもゴールを決めました。
城福監督の掲げるムービングフットボール。
これにピッタリな外国人だ!!こいつは良い!!と思いました。
ですが、それに反してケガでの離脱も多く、フル出場もあまり望めませんでした。
さらに、シーズンが進むにつれ、カボレにしかパスを出さないという場面が多く見られ、プロのスピード・強さに慣れ始めた大竹の方がムービングフットボールにあってるような気持ちになっていきます。
シーズン終盤では、エメルソンのいない試合の方が結果が出ることも多く、2008年限りでの退団も違和感はありませんでした。
どこのチームに行っても半年くらいしかもっていない理由もわかった気がしました。
ですが、エメルソンという選手は非常にチームを愛する人間だと思います。
だって、あの髪形。あの襟足。青赤だよ。
ゴール裏のエメコールにもいつも笑顔で手を振る。
ササもそうだったけれど、髪形のオシャレな選手に悪いヤツはいない。
今後、どこのチームに所属するかは未定ですが、これからも応援し続けたいと思います。
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2008年、千葉からやってきた羽生直剛。
現役の日本代表の加入に期待は膨らみました。
その期待に応えるかのように、羽生はピッチを走り回りました。
そして、東京ダービーで会心の一発。
あれで彼は完全に東京の男になりました。
まさに上京完了の瞬間だったわけです。
その後、ケガでチームを離れることはありましたが、
出場試合ではキャプテンを務め、FC東京の中盤を引っ張りました。
簡単に羽生の2008年を語ると、こんなところでしょうか。
個人的には、妥当な成績だったのかな、という感想です。
もう少しゴールが増えると思っていましたが。。。
残念ながら代表の構想からは外れてしまいましたが、
代表クラスの選手という片鱗は十分に見せてくれました。
ただ、望むべくはフル出場してほしい。
城福監督の考えでの途中交代かもしれませんが、
途中で負傷したり、足を攣っての交代も多かったです。
最終節の千葉戦、あの試合だけはフル出場してほしかった。
羽生という選手を別の視点から見てみると、
まだまだFC東京というチームに対して遠慮しているように感じます。
ブログの記事や発言を聞いていても、ケガで離脱していたこと、
古巣の千葉に一度も勝てなかったこと、ゴールが少なかったこと、
申し訳なく思っている気持ちが十分伝わってきます。
最初は転校生感の強かった佐原に比べても、まだ距離を感じる。
前述した通り、ダービーでのあのゴールで十分に東京の男なんです。
もっと心を開いてほしいな。
シャーを何度もすれば自然と近付くと思います。
そのためには、やっぱりゴールだ。
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そして、東京ダービーで会心の一発。
あれで彼は完全に東京の男になりました。
まさに上京完了の瞬間だったわけです。
その後、ケガでチームを離れることはありましたが、
出場試合ではキャプテンを務め、FC東京の中盤を引っ張りました。
簡単に羽生の2008年を語ると、こんなところでしょうか。
個人的には、妥当な成績だったのかな、という感想です。
もう少しゴールが増えると思っていましたが。。。
残念ながら代表の構想からは外れてしまいましたが、
代表クラスの選手という片鱗は十分に見せてくれました。
ただ、望むべくはフル出場してほしい。
城福監督の考えでの途中交代かもしれませんが、
途中で負傷したり、足を攣っての交代も多かったです。
最終節の千葉戦、あの試合だけはフル出場してほしかった。
羽生という選手を別の視点から見てみると、
まだまだFC東京というチームに対して遠慮しているように感じます。
ブログの記事や発言を聞いていても、ケガで離脱していたこと、
古巣の千葉に一度も勝てなかったこと、ゴールが少なかったこと、
申し訳なく思っている気持ちが十分伝わってきます。
最初は転校生感の強かった佐原に比べても、まだ距離を感じる。
前述した通り、ダービーでのあのゴールで十分に東京の男なんです。
もっと心を開いてほしいな。
シャーを何度もすれば自然と近付くと思います。
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長友佑都
その名前は2007年から知っていましたし、ナビスコ杯のマリノス戦に出場したのも観ていました。
五輪代表候補でいきなりゴールを決めたのも知っていました。
ですが、彼がFC東京の特別指定選手となった2007年5月に、誰が想像したでしょう。
彼が2008年にFC東京のサイドバックのレギュラーとなり、
北京五輪に出場し、A代表のレギュラーに定着、ゴールまで決め、俊輔に怒られるなんて。
大体、2008年の時点でまだ大学生の長友が、
特別指定選手からプロ契約すること自体が驚きでした。
2008年、様々な驚きを我々に与えてくれた長友ですが、最も大きな驚きはやはり、
2008年4月12日 vs東京ヴェルディ
でしょう。
勝利を信じ続ける東京サポーターに向けて、
結果はオウンゴールですが決勝点を後半ロスタイムにプレゼントしてくれました。
そして、でんぐり返し。
彼が東京の5番を付けることに抵抗を持っていた女性もいたかもしれませんが、
あの瞬間から完全に東京の5番は長友佑都だ!!と認めさせてくれました。
ただ、やはり中村俊輔が指摘する通り、攻めに焦りを感じることがあります。
代表では大久保大久保となっていますが、カボレカボレとなる機会も何度かありました。
決して内田と比較して劣るとは思っていません。
むしろ、稀に怠慢なプレーを見せる内田と比べれば、常に全力の長友は心象がかなり良い。
今季は全体的に大きな補強もなく、左SBは2008年から変わりません。
長友が一番手、二番手が金沢、三番手(と言っていいかわからないけど)が徳永と今野でしょう。
右SBを含めても、中村北斗が加わったくらい。
レギュラーは固いです。
チーム内での競争が一番なさそうなのが長友です。
競争がない中で、如何にレベルアップしていくか、真面目で熱い彼ならきっと知っているハズ。
今年も期待しましょう。
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五輪代表候補でいきなりゴールを決めたのも知っていました。
ですが、彼がFC東京の特別指定選手となった2007年5月に、誰が想像したでしょう。
彼が2008年にFC東京のサイドバックのレギュラーとなり、
北京五輪に出場し、A代表のレギュラーに定着、ゴールまで決め、俊輔に怒られるなんて。
大体、2008年の時点でまだ大学生の長友が、
特別指定選手からプロ契約すること自体が驚きでした。
2008年、様々な驚きを我々に与えてくれた長友ですが、最も大きな驚きはやはり、
2008年4月12日 vs東京ヴェルディ
でしょう。
勝利を信じ続ける東京サポーターに向けて、
結果はオウンゴールですが決勝点を後半ロスタイムにプレゼントしてくれました。
そして、でんぐり返し。
彼が東京の5番を付けることに抵抗を持っていた女性もいたかもしれませんが、
あの瞬間から完全に東京の5番は長友佑都だ!!と認めさせてくれました。
ただ、やはり中村俊輔が指摘する通り、攻めに焦りを感じることがあります。
代表では大久保大久保となっていますが、カボレカボレとなる機会も何度かありました。
決して内田と比較して劣るとは思っていません。
むしろ、稀に怠慢なプレーを見せる内田と比べれば、常に全力の長友は心象がかなり良い。
今季は全体的に大きな補強もなく、左SBは2008年から変わりません。
長友が一番手、二番手が金沢、三番手(と言っていいかわからないけど)が徳永と今野でしょう。
右SBを含めても、中村北斗が加わったくらい。
レギュラーは固いです。
チーム内での競争が一番なさそうなのが長友です。
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