忍者ブログ
FC東京観戦記をメインとしたブログ
[71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77]  [78]  [79]  [80]  [81
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回から、各試合の分析を行っていきます。
まずは開幕戦の新潟戦です。

結果は1-4の大敗です。
非常に喜怒哀楽に満ちた試合でした。
それぞれの項目に分けて分析していきましょう。

にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
他の人の分析とか


『喜』

まずは喜び。

長い冬が終わり、開幕した喜び。
新しい出会いもありました。
新しい4人の選手。日本が期待する有望なGKのJデビュー。
そして、東京ドロンパ。
ドロンと消えてパッと出る機動力、素晴らしい。

そして東京の10番。
あんなに走る梶山陽平は見たことがない。
90分、走り続けていた。
カードをもらったのは課題ですが、10番が板についてきた。
集合写真時にドロンパの頭のトンガリを触ってたのも見逃してません。


『怒』

次に怒り。
これはゴール裏に対してです。私も含めて。

まずは開始前、信男の挨拶。
何で信男が喋ってるのを遮ってコールを始める?

アップ時から緊張している感を出している権田を目の前にして、
どういう神経を持ったら塩田コールができるの?

失点が3、4、5と重なっている間、歌っている曲は変わりませんでした。
もっと声出せ!!と怒鳴る声も聞こえましたが、あの展開・雰囲気で同じ曲一辺倒で持つと思う?
ピッチにもゴール裏のダラダラ感が伝わってたとしか思えない。
戦いたかった。戦えなかった。それが本音です。
ここ最近、封印しているシュート撃て!!コール。昨日こそ必要でしょ。
戦ってるフリして、ただただ上に従っているだけの連中。
一番最初に諦めたのはゴール裏だった。

試合後、権田に対するコール。
ここまでは良かった。
なぜか始まる、まさかのユルネバ。
あれは権田にとって重い。重すぎる。
去年、清水に1-5で負けたときのユルネバとは意味が違う。
責任は全部お前にあるんだよ、と言ってるようにしか取れなかった。
権田は私みたいに弱い人間じゃないと信じているけど、あれは重い。

そして、挙句の果てにはイスの壊し逃げ。
位置的に誰が、というか、どのグループが、というのは明白。
せっかく最前列が解放されたのに。
試合前に係員が、イスに立つのは辞めてください、ではなく、
壊れる可能性があるので注意してください、と言っていた。
もう、その時点で壊れてたのかな。いつも立つなとハッキリ言っていた気がする。


『哀』


一番、哀しかったのはやはり結果。
1-4という結果。
一昨年は広島に2-4でした。
その時も哀しかったけど、今回はそれ以上に堪えるものがあります。

優勝争いのダークホースにも挙げられる存在の今季。
去年3勝した相手からの大敗。
非公開練習をしてまでの大敗。

長友のプレーも少し哀しかった。
俊輔に名指しで怒られた。
それが逆効果になってないかな。
ポジションだけじゃなくて、徳永と長友の中の人が入れ替わっているように感じた。
あれで長友が代表なら徳永も代表でしょ。

もう一つ、哀しいのは試合後の多方面でのコメントで、
「浦和も負けたのが、せめてもの幸い」
的なコメントが目立つこと。
これって、10月くらいに浦和と首位争いしてるときに言うセリフじゃないの?
浦和の相手は王者・鹿島でしたけど。
東京の相手は降格をギリギリ逃れた新潟ですけど。
しかもHOMEですけど。
この考えをもって埼玉には行けない。


『楽』

暗い雰囲気になってきたので、楽しいこと・楽しみなことで〆ます。

開幕戦で出番のなかった大竹、平山。
時間の少なかった達也。
故障で遅れている佐原、ナオ。

彼らが次節以降、どう爆発するのかが楽しみです。

昨日の梶山に一番必要なのは、達也やナオのような選手であるように思えました。
また、大竹がいれば梶山の幅がさらに広がるような気がします。

そして、塩田と比較して遥かに上を行く権田のキック。
あれが平山目指して飛んだら?
赤嶺や祐介では単純に高さが惜しい、と思う場面もありました。
あれが活きるには物理的には平山。
東京に来て、初めて開幕戦で出番のなかった平山。
埼玉で決めるんじゃないか、そんな気がしています。

そして、今年も掲げているであろう、365日右肩上がり。
右肩上がっていくには最高のスタートです。
あとは上がるしかない。

これからお立て直しが楽しみです。




にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村

PR
まずは簡単な感想だけ。


メルマガ失敗しました…。

これからこれから…だけでは進まない。

戦う気持ちが最後まで見えたのは梶山だけ。
今日の梶山で勝てなかったのは激しく重い。

長友、あんなもんだったっけ?
徳永と中身が入れ替わった?

ユースケ意地のゴールは見事。
ただ喜びすぎ。
ゴールしても代えられた意味、受け止めないと次はない。

やっぱり先発にカボレ、ナオなしはキツい。
せめて達也が先発で良かったのに。

ブルーノはカボレを考えての投入だったと思うけど、梶山の負担を減らすため、梶山の意図を感じ取れる気がする大竹が良かった。

ドロンパ速すぎ。


365日右肩上がりを目指す上では最高のスタートでした。

次節、浦和との降格圏争い。

詳細あとで書きます。
いよいよ明日、開幕です。

心配の天気も何とか持ちそうです。


注目はプロデビューの権田。
浄ブログに載っていた入院中の塩田の写真、かなり痩せてるように見えました。

夏くらいまでは完全復帰できないんじゃ…という気がします。
東京と日本が期待するGK権田。
そのデビューを焼き付けよう。
3/7(土)開幕戦:J1リーグ対アルビレックス新潟戦 マッチイベントについて


発表されました。

一人は予想通り、というか出てきて当たり前のドロンパ。
ついに出会えます。


そして、もう一人は私にとってはビッグゲスト。
川口信男です。

嬉しいなぁ。ホントに嬉しい。
こういう形で声が聞けるなんて。

ますます楽しみが増えてきた開幕戦。
あと3日です。



にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村

ブログ開設と同時にスタートしたこの企画ですが、
筆者の体調不良とタイムリミットがやってくることにより最終回とします。

最終回はこれまでのまとめです。

にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
オモシロい記事があればクリック

2008年の分析

2008年の分析 選手シリーズvol.1 『東京の10番は』
2008年の分析 選手シリーズvol.2 『不動の男』
2008年の分析 選手シリーズvol.3 『転校生と呼ばれても』
2008年の分析 選手シリーズvol.4 『クセになった?』
2008年の分析 選手シリーズvol.5 『熱い想いを胸に』
2008年の分析 選手シリーズvol.6 『不敗神話の裏の意味』
2008年の分析 選手シリーズvol.7 『覚醒と停滞の繰り返し』
2008年の分析 選手シリーズvol.8 『東京と日本の狭間で』
2008年の分析 選手シリーズvol.9 『剥奪されたキャプテンマーク』
2008年の分析 選手シリーズvol.10 『復活のスピードスター』
2008年の分析 選手シリーズvol.11 『新しい左足』
2008年の分析 選手シリーズvol.12 『社員物語 -SHINE STORY-』
2008年の分析 選手シリーズvol.13 『真のJリーガーになった男』
2008年の分析 選手シリーズvol.14 『(め_め)』
2008年の分析 選手シリーズvol.15 『エメルソン・デ・アンドラーデ・サントス』
2008年の分析 選手シリーズvol.16 『待望のJOKER』
2008年の分析 選手シリーズvol.17 『BESTブロガー』
2008年の分析 選手シリーズvol.18 『徳永の牙城は崩せなかった2人』
2008年の分析 選手シリーズvol.19 『2008年ワースト1』
2008年の分析 選手シリーズvol.20 『いなければ東京が成り立たない』
2008年の分析 選手シリーズvol.21 『塩田以外にも全試合出場している人がいるの知ってますか?』


いやぁ、書いたものです。全部で22件。
オモシロい記事や納得できる記事はありましたか?

シーズン中にも何か書いていこうと思っています。
これからもよろしく!!



にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村

<< 前のページ 次のページ >>
カウンター
ランキングとか
にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村


私を登録 by BlogPeople

人気ブログランキングへ
ブログランキング【くつろぐ】
ブログランキング【くつろぐ】
blogram投票ボタン くる天 人気ブログランキング
アクセスアップ.NET - SEOでアクセスアップ
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
あし@
Flag
free counters
6HIT解析
アクセス解析
ブログ内検索
忍者アド
フリーエリア
フリーエリア
忍者ブログ [PR]