FC東京観戦記をメインとしたブログ
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こんばんわ。
VAMO子です。
皆様にご回答をお願いしておりました3月の採点の結果発表です。
結果一覧
40点×8
30点×7
50点×3
20点×2
10点×2
60点×1
平均:34.78点
まぁ、こんなもんなのかな。
5試合で2勝3敗。
勝率が40%、勝ち点率も40%。
内容を加味してくると40点を少し下回るくらいってことかな。
コメントを見てみると、1節より2節、2節より3節でやりたいことが徐々にできてきたとあります。
確かにそうですね。
ナビスコの柏戦はあれ?って感じでしたが、試合ごとに良くなってきていると感じます。
一緒に成長して行けるチーム。それがFC東京。
ただ、4月はもうそれだけでは我慢できなくなってきます。
磐田戦での勝利で順位は9位。
真ん中より上に来ました。
勝負はこれから。もっと。もっともっと勝ち星を重ねてほしいですね。
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この試合の4バック。
徳永「ちょっと、置いてかないでよ。」の構図。
攻めでは走り足りない面もあり、守りでもあれ?と思う感じで抜かれたりもした。
だが、この試合に関しても思う。『今年の徳永は良い。』
徳永がある程度、右を作れるから長友が左でフリーになっている気がする。
CBの佐原と今野は危ういシーンも演出するが、あくまで演出。
今野の起用方法はこれで正しいのか、まだ分からない。
ハラトーキョーではCBで苦しんだ。だが去年はボランチで苦しんだ。
役割のハッキリとしたポジションで使うことが今の今野にとっては正解なのかも。
長友は影のMVPかもしれない。
目が覚めた印象。目覚めしゴリラ。そんな感じの終盤だった。
途中出場のスピードスター、いやスピードキングたち。
石川直宏と鈴木達也。
時の流れとともに、2人の風貌がそっくりすぎて困る。
赤嶺にアシストをしたのはナオだと思い込んでいた。
ナオのシュートは磐田戦でも鋭かった。
達也の走りは磐田戦でもキレていた。
ナオなんかは先発でも観たいけど、ジョーカーを2枚手札に持っている感じ。
後半、運動量が落ちてベンチに下がった大竹。
大きな見せ場は前半のFKだけだったが、ゴールを目指す姿勢には心がムービングした。
大竹にとって今の状況は恵まれている。だが難しい時期。
どこを目指すのか。
憧れと公言する中村俊輔なのか。
体格が似ている身近な存在、羽生直剛なのか。
それとも梶山のように中盤を支配する存在なのか。
良いとこ取りして最強の選手になれば良い。
1人目のヒーロー、権田修一。
1対1を2回止めた。
毎試合、成長が感じられるので観ていて嬉しいし楽しみな選手。
川口を超えろ。
そして、ヤマハスタジアムでお馴染みのイケメン。
今日も爽やかな笑顔で傘差しを禁止していた。
敵に当たる人物なのだが、憎めない存在。
そして、この男。
何か持っている、この男。
正直、期待が大きすぎてプレッシャーを与えすぎたかも…とあのゴール直前には思った。
なのにアレですよ。やってくれたよ。
キレイなゴールだった。
あの一瞬が、ものすごくスローに見えた。
ゴールを決めても割とクールな印象の赤嶺だが、このゴールには喜び爆発。
ここまでの苦しみが伝わってきた。
今年もヤマハから始まる赤嶺伝説。
止まらないよ。
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ジュビロ磐田 0-1 FC東京
得点:赤嶺真吾
屋根のないヤマハスタジアム。
雨に打たれる東京ゴール裏は、いつもよりはおとなしい。
携帯を濡らすのがイヤでメルマガ速報を配信しなかった。
すいませんでした…。
試合開始早々、磐田FWジウシーニョが権田と1対1でシュート。
権田の意地の顔面ブロック。
結果論だけど、ここで勝負が決まったと言っても過言ではない気がする。
時間を早送りして赤嶺のゴールシーンとこれを比較する。
ジウシーニョの方は細かい状況は正直もう覚えてないし、
ボールの回り方とかは全然違ったと思うけど、
シュートを撃つ前後はよく似ているシーンだったかに思える。
ただ撃って止められたジウシーニョと川口の動きを見透かして撃った赤嶺。
赤嶺が本来持っているストライカーの本能とジュビロキラーとしての感性が重なった。
ここでまず差が出た。
そして、当てに行ったのか当たったのかは本人にもわからないだろうけど、
気持ちからシュートを止めに、ゴールを守りに行った権田と、
その経験が逆に赤嶺の餌食になってしまった川口。
ここでも差が出た。
試合全体を思い返すと、内容が良い悪いよりも単純に下位同士の試合という感じ。
内容は悪くないのに決められない磐田。
守れている割に内容が物足りない東京。
良いところと悪いところはそれぞれ違うけど、総じて見ると互角の戦い。
それなりの見応えはあった。
勝負を決めたのは何だったか?
「信頼」ではないかと思う。
ここまで磐田の全得点を挙げているジウシーニョだが、
あまり周囲からの信頼を受けているように見えなかった。
ジウシーニョに危ないシーンを何度か作られたが、全て単発。
対する東京は特に後ろの佐原と今野。
この2人の存在が権田をかなり楽にしていた。
2人が権田を助ける、というよりは後は任せるといった感じの思い切ったDF。
オフェンスが物足りないのはいつも通りな東京だったが、
守備に関しては開幕戦から比べて格段に良くなってきている。
1-0の勝利というのはチームの絆を一番感じるスコアなのかもしれない。
後半ロスタイムのヒヤヒヤヒリヒリする感じ。
それが1-0の美学。
あれがたまらないと感じる自分はMなんでしょうか。
そして、ナオと達也を投入する去年の必勝パターンを今年初めて使ってきた城福監督。
先発でも見たい2人だけど、途中から出てくるのも頼もしい。
試合を変えられる選手が2人もベンチにいる強み。
ホントに赤嶺のゴールが決まるまでは0-0で終わると思っていた試合。
良く勝った。
これで実は去年の4節終了時の勝ち点5を超え6に。
去年を上回ることに成功したのである。
と言う訳で、この記事はここで締めるとしよう。
次回、「写真で語るジュビロ磐田戦」をお楽しみに。
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得点:赤嶺真吾
屋根のないヤマハスタジアム。
雨に打たれる東京ゴール裏は、いつもよりはおとなしい。
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すいませんでした…。
試合開始早々、磐田FWジウシーニョが権田と1対1でシュート。
権田の意地の顔面ブロック。
結果論だけど、ここで勝負が決まったと言っても過言ではない気がする。
時間を早送りして赤嶺のゴールシーンとこれを比較する。
ジウシーニョの方は細かい状況は正直もう覚えてないし、
ボールの回り方とかは全然違ったと思うけど、
シュートを撃つ前後はよく似ているシーンだったかに思える。
ただ撃って止められたジウシーニョと川口の動きを見透かして撃った赤嶺。
赤嶺が本来持っているストライカーの本能とジュビロキラーとしての感性が重なった。
ここでまず差が出た。
そして、当てに行ったのか当たったのかは本人にもわからないだろうけど、
気持ちからシュートを止めに、ゴールを守りに行った権田と、
その経験が逆に赤嶺の餌食になってしまった川口。
ここでも差が出た。
試合全体を思い返すと、内容が良い悪いよりも単純に下位同士の試合という感じ。
内容は悪くないのに決められない磐田。
守れている割に内容が物足りない東京。
良いところと悪いところはそれぞれ違うけど、総じて見ると互角の戦い。
それなりの見応えはあった。
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ここまで磐田の全得点を挙げているジウシーニョだが、
あまり周囲からの信頼を受けているように見えなかった。
ジウシーニョに危ないシーンを何度か作られたが、全て単発。
対する東京は特に後ろの佐原と今野。
この2人の存在が権田をかなり楽にしていた。
2人が権田を助ける、というよりは後は任せるといった感じの思い切ったDF。
オフェンスが物足りないのはいつも通りな東京だったが、
守備に関しては開幕戦から比べて格段に良くなってきている。
1-0の勝利というのはチームの絆を一番感じるスコアなのかもしれない。
後半ロスタイムのヒヤヒヤヒリヒリする感じ。
それが1-0の美学。
あれがたまらないと感じる自分はMなんでしょうか。
そして、ナオと達也を投入する去年の必勝パターンを今年初めて使ってきた城福監督。
先発でも見たい2人だけど、途中から出てくるのも頼もしい。
試合を変えられる選手が2人もベンチにいる強み。
ホントに赤嶺のゴールが決まるまでは0-0で終わると思っていた試合。
良く勝った。
これで実は去年の4節終了時の勝ち点5を超え6に。
去年を上回ることに成功したのである。
と言う訳で、この記事はここで締めるとしよう。
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8時間です。
AWAYゲームの降水確率が高いのは何でだろう。
気温が低くない分、まだマシか。
今日はブルーノがメンバー入りしてるとか。
そして大竹と浅利も先発が濃厚。
佐原は川崎時代からヤマハで負けてないとか。
権田がA契約とか。
ゴールゴールゴールゴール、あ、あ、あかみねー。
勝てば5割、負ければ2割5分。
天国と地獄と表現しよう。
引き分けは考えない。
勝ちたい気持ちでいっぱいである。
勝ち星とゴールに飢えている。
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