忍者ブログ
FC東京観戦記をメインとしたブログ
[48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55]  [56]  [57]  [58
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

練習試合 対明治大学戦について【7-0】

ドドン。
という感じのスコア。

【スコア】FC東京 7-0 明治大学

【得点者】平山(前半17分)、下田(後半5分)、山崎(後半16分、38分)、星(後半26分)、梅内(後半35分)、田邉(後半36分)

あー練習試合ではよく点が入る。
そして、よく点を取る平山相太。


トーチュウには千葉戦で米本が先発かも、という記事があった。
下田や田邊も練習試合での活躍が最近は多い。
そろそろ、良い時期なんじゃないか?

田邊はもう完全にFWとしての扱いなんだろうか。
だとしたら早めのデビューに期待したい。
ゴールの遠い東京にとって、研究されていない戦力でゴールを狙うのもアリだ。
去年の大竹のようにある段階で壁に当たると思うが、若者は壁に当てるべき。

そして、今年は練習試合でU-18の選手の活躍が目立つようだ。
今年のU-18にも期待できる。
そして、オフに補強が少なかったぶん、期待できるかもしれない。
若手若手に目が移る日本のマスコミは好きになれないが、東京だってたまにはU-18所属から出したっていいじゃないか。

というわけで、千葉戦まであと一日。


歌おう。


2009年4月18日19:00 @国立競技場
FC東京 vs ジェフユナイテッド千葉

お楽しみに。


にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村
PR


ご覧になったでしょうか。このゴール。

開始6分だからこそ決まったゴールという気もしますが、日本人ならまず撃たないよなぁ…。

あの弾道は案外撃てる選手も多いと思います。
ただ、精度、というか確率は劣ると思います。

精度を磨くためには、まず撃ってみることから始まるんでしょうね。
撃たなければどこが劣るのかにすら気付けない。

タイトルに挙げました「SHOUT! for SHOOT!」は今年のJリーグのキャッチフレーズです。
東京語に訳すと「シュート撃て!!」でしょう。


ただし、この試合を観ていると、日本人に足りないのはシュート撃てだけではないとも感じます。

根本的なスピード。
サッカーに必要な根本的なスピードが全て追い付いていない気がします。

プレーの内容についてもそうですが戦術面でも。

以前も書いた記憶がありますが、「考えながら走る」サッカーの時代は終わったと思います。
考えているだけ、スピード負けをしている。そんな気もします。

このロナウドのシュートにしてもそうです。
考えながら撃ってるようには思えない。
開始6分という時間、守備陣の状況から何かを感じたから撃ったんでしょう。
外国語で何を喋っているか分かりませんが、実況の人も追い付かないスピードで撃っています。

「考えながら」の時代は終わり「感じながら」の時代なんだと思います。

どうか、色々な物を感じて、色々なシュートを、色々なパスを、色々なドリブルを私に。


歌おう。


2009年4月18日19:00 @国立競技場
FC東京 vs ジェフユナイテッド千葉

お楽しみに。


にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村


昨年最大の屈辱。
気持ちで負けた試合だった。
2点差でも1人諦めなかった巻誠一郎。
巻に負けたと思った。

今の東京はこの試合の後遺症に悩まされているのではないだろうか。
天皇杯でも同じように逆転負けを喫した。

あと1点、あと1点が取れれば…という試合が多い。
というか、今季は全試合がそうだ。

この試合は、その1点が取れた試合だった。
後半の長友のゴール。

でも、負けた。
そして後遺症に悩まされている。

千葉には去年勝っていない。
千葉に1つ勝っていれば4位だった。
千葉に2つ勝っていればACLに出れていた。

下位チームからの取りこぼし。
それがどれだけ重いものか、教えてくれたのは千葉。

だから千葉には負けるわけにはいかない。
引き分けるわけにもいかない。
勝つしかない。

歌おう。


2009年4月18日19:00 @国立競技場
FC東京 vs ジェフユナイテッド千葉

お楽しみに。


にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村
どーーもーーー。
お久しぶりのキョーコやで。



U20日本代表候補が発表されよった。

U-20日本代表候補トレーニングキャンプメンバー(4月20日~22日@御殿場)に大竹洋平、権田修一、椋原健太選手選出のお知らせ

まず、この日本代表は何が目的やねん?
そんで、何で"候補"なんか?

年齢で区切って選ぶなら、何を目指すんかを明確にしてほしいわ。
そんで目標が明確でないなら、別に"候補"の冠はいらんやろ。

ワールドユースにも出られへん。
オリンピックもルールが変わって、たぶん出られへん。

そやったら、目指す目標はワールドカップやろ。

何で、20歳以下という縛りを付けるのか。
もうちょっとワイドにやね、今までクローズアップされてへん選手をピックアップしいや。

こういうところが日本が損をしとるところやと思う。

年代別の大会、特にオリンピックを重視しすぎるあまり、4学年に1学年は確実に注目度が低くなってまう。
最近で言うなら、1980年生まれ、1984年生まれ、1988年生まれや。

1980年生まれには巻とか玉田とか大黒とかW杯に出た選手がようけおる。
どの選手も脚光を浴び出したのはだいぶ遅かった。
ある日、突然花開いたのかもしれん。今となってはわからん。
ただ、若い選手を知る機会というのは基本的にはユースとかオリンピックみたいな大会しかないのがこれまでの日本やった。

せやから、年齢的に不利な年代がどうしてもできてまう。
ものすごいレベルの選手ならまだしも、磨けば輝く原石は取りこぼしてきたんや。

そういう意味も込めて、今回は20歳という戦を引かずにアバウトにB代表的に選んでほしかった。
せめて脚光を浴びにくい1988年生まれまで枠を広げてほしかったな。

ま、誰が選ばれても守護神は権田、サイドバックは椋原、10番は大竹で決まりやけどな。




にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村


FC東京公式HPにこんなコーナーがあるのを今更知りました。

これまで色々と分析記事を書いてきましたが、
基本的にデータはヤフーやその他サイトのものを継接ぎして使っていました。

こんなに身近なところに役に立つ情報があったなんて。
これはオモシロい。

今年、一番物足りなく思うシュート数。
1位はカボレの11本。
2位が意外にも梶山で10本。

チーム得点王の赤嶺はわずか6本で6位どまり。
シュート得点率は33.3%でもちろんチームトップ。
昨年も30%でダントツのチームトップ。
というか、Jリーグトップだった気もする。

ここが赤嶺のスゴイところであり、代表には縁がない理由でもある気がします。

極端な話をすると、シュート得点率なんて10%くらいで十分。
10本打てば1点入るということ。
よく撃ったと思う試合で大体5本くらい撃ってる感じなので、2試合に1点。
FWとして十分な成績でしょう。

シュート得点率と決定力は違うんだ。

過去に得点王に輝いた選手がどれだけのシュート得点率だったか。
時間があれば調べてみたいと思います。

「サッカーは好きか?」でお馴染みのマンガにもありました。
シュートを撃たないFWは怖くない。

ただし、鹿島戦の赤嶺はシュートを3本撃ってます。
6本中3本が鹿島戦。
そして1ゴール。まさに33%です。
33.3%が本物なら毎試合ゴールを決めることが可能ということです。

徐々に中盤から良いボールが入るようになってきました。
自然と赤嶺のシュートも増えるでしょう。
33.3%をどこまで続けることができるか。
期待です。


No.24グッズ発売中!!
No.24グッズ発売中!!

眠らない街シリーズ発売中!!
<< 前のページ 次のページ >>
カウンター
ランキングとか
にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村


私を登録 by BlogPeople

人気ブログランキングへ
ブログランキング【くつろぐ】
ブログランキング【くつろぐ】
blogram投票ボタン くる天 人気ブログランキング
アクセスアップ.NET - SEOでアクセスアップ
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
あし@
Flag
free counters
6HIT解析
アクセス解析
ブログ内検索
忍者アド
フリーエリア
フリーエリア
忍者ブログ [PR]