FC東京観戦記をメインとしたブログ
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6月の採点
どうでも良い話題を一つ。
PK戦で敗退…退場・小笠原「自分の責任」
鹿島アントラーズはACLラウンド16でFCソウルにホームで破れ、ACLから姿を消しました。
やっぱり鹿島はアジアで弱い、と言ってしまえばそれまでですが、小笠原満男の退場が如何に大きかったか。
ここまで、Jリーグの展望を語る上でチーム全体、特に小笠原の警告癖がなくならない限り、確実に鹿島は落ちると言ってきました。
まず手始めにそれが一因となって、ACLから消えました。
今季、ここまで11試合出場で6枚のイエロー、警告ポイントは大分の上本大海の9に次いでリーグ2位の7です。
ちなみに東京の最多はブルーノクアドロスと徳永悠平の3です。
(リーグ戦のみなので平山相太は除く)
リーグ戦の上位にいるチームの中盤の選手では、浦和の山田直輝の4くらいが最高で、あとは大概3以下です。
中盤の中心選手が前半戦で出場停止になっているチームは上位では、まずありません。
なのに小笠原は2回も出場停止があります。
12節では小笠原の退場がチームを勝利に導いたなんて記事もありましたが、小笠原不在で勝ったのはその試合と、その次の試合だけ。
決して退場や出場停止は褒めるべきことではありません。
まぁ、こんなペースで後半戦もイエローを重ねていってほしいのが本音。
あと2枚もらえば、必然的に2試合は出場停止になります。
今のペースだともっとあるかもね。
一体、小笠原に何があったんでしょうか。
一時期は、ファールをせずに敵からボールを奪えるのは今野泰幸か小笠原満男くらいだと何かの記事に書いてあるくらいでした。
その比較に出された今野も去年は警告や退場に頭を抱えました。
審判が変わった?
確かに、ここ最近の審判には首を傾げますが、それだけとは思えない。
何かこう、小笠原が代表に呼ばれない理由の一端がそこにはありそうです。
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6月の採点
外国人2人が練習参加
練習試合 対駒澤大学戦について【6-1】
東京の新外国人候補が2人、駒澤大学との練習試合に出場。
エスクデロのいとこは、ゴールも決めた模様。
ただし、この2人よりもU-18の三田、重松、山崎の方が目を引いたとの声も聞かれます。
若いですね、2人とも。
特にカルロス・エスクデロの方は、獲得するならば来年以降を見据えて…と感じでしょうか。
リチェーリ的なモノを感じます。
やっぱり東京はブラジル人。
そんな人のために連れてきたのがデービッジ・ドスサントスでしょうか。
ふーん。
2人とも名前が呼びにくいな。
そして、城福監督の言葉。
「場は提供するが、チームが動いている間は次の試合のことしか考えていない」
これは、獲得はないんじゃないかな。
そんな気がする。
来るか来ないか分からない話に期待をするなら、ナオが代表に呼ばれるかを期待したい。
そして、来るか来ないか分からないものより、確実にやってくる週末の清水戦に期待です。
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6月の採点
鹿島 2-2 FCソウル PKでソウルの勝利
名古屋 2-1 水原三星
ガンバ 2-3 川崎
やはりアジアで勝てない鹿島。
名古屋は小川と玉田、主役のゴールで勝利。
注目のJ対決、ガンバと川崎はリーグ戦での勢いそのまま、川崎が勝ちきりました。
これで、Jリーグ製は名古屋と川崎の2チームのみになりました。
ガンバか川崎のどちらかが消えるのは分かっていたことだけど、鹿島にも残ってもらいたかったな。
残れたよなぁ…。
勝ち残った名古屋と川崎は、Jリーグでの優勝経験がありません。
名古屋が天皇杯を2度制したことがあるだけで、決してタイトルを取りなれたチームが残ったわけではありません。
名古屋は元祖シルバーコレクターと呼ばれたチーム。
川崎も近年は、その傾向があります。
日本勢の3連覇という意味では、少し不安か。
しかし、名古屋はオーストラリア代表のケネディを獲得しました。
その直後のACLでの勝利は大きい。
ケネディに活躍の場を残したことになります。
川崎は一昨年の経験があります。
リーグでの勢いも上昇中。
アジアを制する可能性は十分にあります。
そして、そんな2チームにアジアで頑張ってもらう隙にリーグ戦で逆転したいのが東京。
来年はあの舞台に。
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6月の採点
柏レイソル戦の平山相太のゴールです。
こうやって動画を見ていると鳥肌が立ちます。
まずシュートが美しい。
ボールがネットに吸い込まれるようにゆっくり飛んでいます。
最初に流れてるのはスローではないのに、スローに感じます。
撃った直後の平山ですが、決まる前にガッツポーズをしています。
あんたは三井寿か。
そして何よりもゴールに至るまでの一連の流れが最高に美しい。
徳永のスローインをカボレがワンタッチヒールで流す。
まずここ!!
ワンタッチヒールって!!
カボレ好調を裏付けるシーンです。
次の瞬間、FC東京の13番が柏レイソルの13番・小林祐三を軽くいなします。
ここ!!
ちょっと顔に手が入ってるけど、ファールは取られないギリギリの線。
というか、小林がもう少し粘ったらファール取られてたかもしれない。
あの平山の「邪魔だ、どけ」みたいな、いなし方が最高に鳥肌を立たせます。
うおおおおお!!!!早く次の試合が見たい!!!!
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6月の採点
現在、FC東京で絶好調と言えば、もちろんナオ、石川直宏。
公式戦16試合出場で9得点。
日本代表入り、W杯行きも夢ではなくなってきています。
が、ここで気を引き締めたい。
思い返せば、W杯ドイツ大会の前年2005年も夏までナオは絶好調だった。
イタリアからオファーも来た。
でも、秋の始まりに大ケガをした。
イタリア行きは消え、ドイツを諦めない気持ちが新しいケガを呼んだ。
今のナオの絶好調を作っている要因の1つに、あのケガもあると思う。
だから、同じような悲劇は起こらないと思うが油断してはいけない。
今のナオは相手が接触できないほどの速さがある。
だから、大丈夫か。
あとは、もう少しアシストが欲しいな。
ナオは点が獲れるけど周りが獲れない状態はもう終わった。
ナオが今のゴールペースをキープしつつ、アシストを増やすこと。
すなわち東京のゴールが増えること。
勝利は皆で掴むものだが、引っ張る人間が必要。
これまでは右でしか引っ張れなかったナオが真ん中にも引っ張れるようになってきた。
こっからの東京はオモシロいぞ。
でも、浮かれないでください。
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