FC東京観戦記をメインとしたブログ
だいぶ久しぶりな更新。

今はW杯を控えてJ1はお休み中。
今週末はナビスコ杯。

今年は全然、試合を観に行けてない・・・。
忙しいのもあるけど、お金がない・・・。

そんなモヤモヤした気分を飛ばすプレーを、
週末のナビスコ杯、そして来週の韓国戦で観たい。



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6月の採点




Numberの最新号に石川直宏の記事が載っています。

今、Jリーグで一番ノッていると言っても過言ではない選手、それが石川直宏。
そんなナオが、同い年で日本人得点王を争う佐藤寿人とともに、虎視眈々と狙う者として記事になっています。

スピードスター。
ナオの形容詞として、アテネ五輪の予選から本戦にかけてはテレビでよく聞いた単語です。

しかし、ここ数年はあまり聞かないようになっていました。

去年一昨年のナオは、どうも安定しませんでした。
途中出場や途中交代も多く、決して足の状態や体調も万全ではありませんでした。

今年も開幕はケガで出遅れ、一時離脱もしました。
が、やっぱり去年までとは違う。

スピードスターの所以である跳ねるようなドリブルはそのままに、飛躍的にシュートの質が上がったように見えます。

もちろん、去年までのシュートの質が悪かった訳じゃない。
ナオのゴールには閃きで奪ったようなゴールも多くありました。

その閃きが、今年は冴えまくっている。

移籍2年目で慣れてきたカボレや、平山相太が自分のできることを確実にこなすことができてきたのも要因の一つ。
鈴木達也がベンチに控えてくれているのも一種の安定に繋がっていると考えられます。

でも、やっぱり一番は責任感でしょうね。
東京で同い年の2人、塩田仁史と茂庭照幸は試合には出れない日々が続いています。

チームを一緒に引っ張っていくべき存在の親友たちが試合に出れずに悔しい想いをしている。
試合に出れない悔しさはナオ自身がよく知っています。

ナオ自身に、この2人のために…という気持ちはあまりないと思います。
チーム全体を見れば、出れない選手の方が多いんだから。

でも、長年東京を支えてきた選手が同じピッチに立っていないということで、自分が引っ張らなければならないという気持ちは今まで以上でしょう。
ガンバ戦でのゴール、今の絶好調のスタートとなったゴールがそれを象徴しています。


行ける。ナオはワールドカップに行ける。
そんな予感がします。

記事にも書いてますが、パスの受け手になるMFは今の日本代表にはいない。
パスは繋がるのにフィニッシュまで繋がらない日本の弱点をナオなら補えるかもしれない。

だけそ、そのためには今の絶好調を早く終わらせることです。
こんなのは絶好調ではない、普通なんだ。

29歳でも迎える南アフリカW杯。
選手として一番の時期、そしてラストチャンスでしょう。

想像します。
今野が奪ったボールを長友が左サイドの深いところで踏ん張る。
中に切り込んで行ったナオに低めのクロス。
小さく右足でワントラップし、左足で軽く流し込む。
背番号はもちろん18番。
でも、青と赤のユニフォームではなく青いユニフォーム。

そんな楽しいワールドカップに向けて、まず必要なものは神戸でのゴール、神戸での勝ち点3。
期待しよう。


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6月の採点

2010年W杯南アフリカ大会のプレ大会であるコンフェデレーションズカップ2009。
今大会は日本が出場していないということで日本国内での注目度はイマイチですが、この1戦の衝撃は大きい。

常に優勝候補に挙げられながら、常に良いとこ…までも行けずに敗退していたスペイン代表。
しかし、昨年のユーロ2008年で見事に優勝。
コンフェデの予選リーグまでに国際Aマッチ35戦無敗、15連勝という世界記録を築き上げ無敵艦隊の名に恥じない成績を残していました。

そんな無敵艦隊の記録が今大会で止まるなら、相手はブラジル以外には考えられない。
大半の方はそう思っていたことでしょう。
私もそう思っていました。

しかし、伏兵アメリカ相手に守備が崩壊し、0-2の敗戦。
何とも呆気なく記録が止まりました。

記録はいつかは止まるモノ。
これがW杯じゃなくて良かったというスペイン代表GKカシージャスの言葉は全くの真実です。

が、ここからスペインがどう変化していくのか。
無敵と呼ばれたモノが、一度無敵じゃなくなってしまうと再び無敵と呼ばれるには時間がかかります。

ことサッカー界においては、一度王座を譲ると再び取り返すのには時間がかかる。

重要なのはスペイン代表が、この敗戦をどう捉えるか。
全員がカシージャスのような考え方を本気でできれば問題ないですが、そうでなければ…。

今はどうなのか知りませんが、かつてのスペインは民族間での敵対心が成績に影響していたと聞きます。
こういう歴史的なことが、この敗戦でどう浮き出るか。
全く浮き出ないということは人類の歴史を考えても、考えにくい。

かもしれない。


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不定期で2010W杯南アフリカ大会に向けた記事を投稿して行きます。
第1回の今回は、アジアからの出場国について。

ご存じの通り、アジアが持つ4.5枠の内、自働出場が決まる4は確定しました。
A組は1位のオーストラリアと2位の日本、B組は1位の韓国と2位の北朝鮮です。
ニュージーランドとのプレーオフ進出を決める、更なるプレーオフにはA組3位のバーレーンとB組3位のサウジアラビアが進出しました。


まず、第一に気が付くところですが、最終予選まで残った東アジアの国は全てW杯出場権を得ています。
日本と韓国はW杯もオリンピックも常連ですが、北朝鮮がイランを敗退に追い込んで出場権を得るとはね。

逆に西アジアは現時点で、どこも出場権を獲得していません。
バーレーンかサウジアラビアに可能性は残っていますが、予選前には散々その強さが取り上げられていた割には結果は出ていません。

ACLを見ても近年の西アジアのサッカーが衰退し始めているのがわかります。
2005年まではACLのタイトルを独占していた西アジア勢ですが、2006年に韓国の全北現代に優勝を譲ると、2007年は日本の浦和レッズ、2008年は同じく日本のガンバ大阪にタイトルを奪われています。
昨年2008年に至っては、準優勝すらオーストラリアのアデレードに奪われ、決勝にすら進めない始末です。

こういう状況を見ていると、サッカーは金ではないというのが良く分かる気がします。

オイルマネーで多くの有名選手を獲得し、帰化選手も多数います。
本来ならば、相乗効果で普通の(と言っては変だけど)選手たちのレベルアップも見込めるハズ。
Jリーグと日本代表は、そうやって大きくなった。
でも、何かの考え方の違いがあるのか、西アジアのチームはJリーグのようには成長していない気がします。

2014年のアジア枠はいくつになるのか。次回こそホントに西アジアが消えてしまう可能性もあります。


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